海のうえで、知らない方に
話しかけられた事はありますか？
「今日の波、いいね！」
「その板のサイズは？」
「さっきいい波に、乗ってたね」
話題は、様々ですが
僕はひとりで海に行く事が多いためか
見知らぬ方から、話しかけられる事が多いんです。
でも、それはとてもうれしい事で
そこをきっかけに、仲良くなる事もあります。
そうやって、海の上で知り合った方々と
一緒にサーフィンするのは
楽しいものですね。
波の数は決まっています。
自然現象ですから、
もっと乗りたい、たくさん乗りたい、そう思っても
それは必ずしも、叶いません。
他にもたくさんのサーファーがいますし
競り合って、場の雰囲気が
ギスギスとしてしまう事もありますよね。
波の数が決まっているのならば、
その場の状況次第で
もっと楽しくできるのか、そうでないのかを
変化させる事ができるのではないか？
と、最近は思います。
そのきっかけの ひとつになるのが、
海に入ったら、周りのサーファーに挨拶をしたり
気になるサーファーに話しかけてみる、
という事ではないかな？と思ったりもします。
そうすると、自然に
相手を気にしたり、想いやったりしながら
気づかいの中で、
気持よくサーフィン出来ることにも
繋がるのではないのかな？と思うんです。
ちょっと言葉を交わしただけで、
知らない者同士でも
和やかなムードになる事ってありますよね。
海へ入って、気になるサーファーがいたら
挨拶でも質問でも、
ちょっとしたひと言をかけてみませんか？
僕は、それを実践してみて嫌な想いをした、
という経験は まだありません。
今日の動画は、カリフォルニアの
コーリー・コーラピントさんと、
トミー・ウィットさんの、
仲良しシェアライド風景です。
なんと、まだ10代のコーリーさんは
ショートからロングまで自由自在に乗りこなす、
優雅で美しい、若き凄腕サーファーなんです。
トミーさんとの波を分かち合う光景が、
すばらしくすてきです。
技術の高さも、わからされますね。
こんな風に友人と波をシェアできたら、
ハッピーなサーフィングになるのでしょうね。
ぜひ、ご覧になってみてください！
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