2月10日_波情報_スネ〜ヒザ、強サイドオフ、最近で一番のスモールコンディションです_Z1サーフスーツ「Tornado」ユーザーインプレッション☆

【スペシャル現地情報】

【本日の波情報】

2016年2月10日(水) am 10:00

「本日のナキサーフショールーム:千葉一宮周辺エリア」

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風:北西(強)

面:A

波:スネ〜ヒザ

ウエット指数:セミドライ〜ヘッドキャップ

 

【概況】

今朝の一宮周辺エリアは晴れ☀

昨日からさらにサイズダウンしました。

ここ最近で一番のスモールコンディションとなっています。

 

風が強いですが、面はきれいに整っております。

波数が少なく、インサイドの力の無いブレイクが中心です。

 

【新着ユーザーボイス】

本日はNAKISURFオリジナルウェットスーツ「Tornado」のユーザーボイスをご紹介します!

トルネードの良さがとても伝わるスバラシインプレッションです。

=====

Z1サーフスーツ「Tornado」についてのインプレッション

サーフィン歴:7年 40歳女性

今日は、熱く語らせてください!
この冬は私にとって、まるで革命的な出来事があったので
それをここにお伝えしたいと思います。

サーフィンはビギナーのまま、年数だけが過ぎてしまいました。
そのなかでいくつかのウェットスーツをオーダーして来ました。

冬用のスーツも3回ほどオーダーしてきましたが、今まではどれも
ラバー素材のスーツばかりでした。
それが風を通さず、寒い時期の定番だと思っていたからです。
お世話になったサーフスクールや、大手スポーツ用品店でも、
冬用はスキンの選択肢しかなかったというのもあります。
今から思えば、盲目的に信じてしまっていました。

さて、どこに頼んだらよいのだろう・・
そんな事でしばらく悩んでしまったのは、多分
それまでのスーツに、満足感が得られていなかったからだと思います。
それで友人との会話のなかで、ナキサーフさんのスーツの話になりました。
すごくいいから!って。

実際にスタッフの方にもお会いして、詳細をお聞きしましたが
話の内容が(申し訳ないのですが)最初は信じられませんでした。

z1_tornado2014_3112

まず、
スキンではなくジャージ。
ネックエントリーだけど、着脱が楽。
千葉の冬の海でも、3㎜で入っている。
とにかく、動きが楽。

おかしいですよね?
私は湘南がメインで、たまに千葉にお邪魔しますが
今まではスキンの5㎜/3㎜で、12月以降4月までの千葉の海には
寒くて入れませんでした。
私は女性のなかでも特に、冷え性がひどいせいもあります。
でも、オーダーを決めたのは、今までのスーツに疑問があったのと
そんなミラクルな素材があるのなら、試してみたい・・
その誘惑に負けてしまったためです。

そして、いよいよ納品されて試着・・
家で試着して驚いたのは、肩から脇の下あたりのスーツの形が
身体にフィットしていない事でした!
何だかブカブカじゃない?カッコ悪くない??採寸間違えでは???
そう感じた私は、海で試す前にスタッフの方に問い合わせをしました。
でも結果は、そういう形=モデルなんですよ、ということ。
Nakiさんやスタッフのみなさんのスーツも、同様だということでした。

それならばと、失礼ながら半信半疑で海に入ってみたのです。
初回は確か、11月の千葉でした。
北東風がビュービューと強い日で、4㎜/3㎜でオーダーした
Z1のトルネードモデルでの初乗りとなりました。
そして・・
・・海に入って波に乗ってみて、びっくりしました!
あんなに冷たい千葉の風の日だったのに、
このジャージスーツ1枚で、全く寒さを感じさせなかったのです。
しかも、脇の下あたりに空間をもたせたパターンのスーツですので
とにかくパドルが、楽! 腕が、動く動く・・!
素材自体がとても柔らかいから、全身に負荷を感じないのです。

z1_tornado2014_shm3120

サーフスーツの素材はふんわりと柔らかく、
内側の素材が身体から発する熱を保温している、もしくは
逆に発熱しているのではないか?
そう思えるほど、サーフィン中にスーツが内側から温かくなり
身体が熱くなってきます。
あまりに熱くなった時には、首の開口部分をパフパフとやりながら
外気をスーツの内側に取り込んでいるほどです。

それから20回位は、Z1で海に入っていますが
今は何も、問題は感じられません。
ここ数日で、大寒波により冷え込んでいる湘南や千葉・・
着替えも嫌になるような日が続いていますが、それなのに。
先日も千葉の海で、とても快適に過せました!
身体が冷えていかないのですから、未だに驚きの連続です。
冬の海に顔を沈めるのがツライ、ドルフィンスルーですが
着脱可能な唯一のラバー素材のネックカバーを着用すれば、
ほとんど全くと言って良いほど、首からの水の浸入を防げるようです。
でも私は現在でも、ネックカバーがなくても大丈夫です。
内側に2重に折り込むジャージのネック部分が、
こんなにも重要な役目を担ってくれるのだとは、想像もできませんでした。

Z1サーフスーツ「Tornado」、とにかくすごいです!
すばらしい開発をされましたね。

スーツによって制限される動きの、あまりに多い事、
そのストレスが無くなる事によって、寒い中でのサーフィンも楽しみになること、
そんな事を教わっています。
これからのサーフィンライフが変わりそうな、記念すべきこの冬です。

本当にありがとうございました!

=====

素晴らしいインプレッションをありがとうございます。

トルネードはネックエントリーを使ったことが無いサーファーの概念を覆します!

ぜひ一度お試しあれ♪

現在即納オーダーフェア実施中です!

wetsuits2016fair_tornado01

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