まだまだ寒い日が続きますが、
みなさまサーフィンを楽しまれてますか?
2016年冬のテーマは「バリバリ動ける冬のサーフィン!」。
防寒アイテムでも新素材がドシドシ登場し、
重いフルスーツにブーツ&グローブという、
冬といえば動きにくい…という概念が変わりました。
「脱!防寒アイテムで動きにくい冬のサーフィン!」
こんなスローガンを打ち立てております。
今日ご紹介しますのは、
現在オーダーフェア開催中のネックエントリー型ウェットスーツ。
さらに保温性と動きやすさのバランスが良いブーツ。
「真冬の防寒対策は大切だけど、動きにくくなるのが苦手」
という方にオススメのアイテムです。
【Z1サーフスーツ『TORNADO』ネックエントリー】
Z1サーフスーツのネックエントリーモデル『TORNADE(トルネード)』
ネックエントリー型ウェットスーツとは、
浸水の可能性があるジッパーを一切排除したウェットスーツ。
ストレッチ素材で作られた首の開口部から、
体全体をスッポリと入り込ませて着用します。
首部、手首、足首といった開口部をしっかりガードすることで、
冷たい海水を浸水させない構造のウェットスーツなのです。
TORNADE(トルネード)の大きな利点は、
柔らかいジャージ素材を採用することで快適な運動性を実現させたこと。
エクスタジャージ使用で軽量なので動きやすく、
ラバーの5 x3 mmフルスーツと比べて、
パドリングなどで高い運動量をキープできます。
内側の生地には「スーパーファーベストマグマ」を採用。
運動によって体から放射された熱を閉じ込めて、
さらに遠赤外線効果でしっかり保温されます。
たとえ波待ち中に寒くなっても、
パドリングすればすぐにホカホカしてきます。
ネックエントリーの防寒/保温システムとは?
1、首の開口部からスルリと体を潜り込ませます。
2、開口部を肩口まで上げて、肘を曲げてクイッと入れ込みます。
3、あとは腕をとおして、首のネックカバーを装着するだけ。
(開口部がタイトなので脱ぐときは少しコツがいります)
ネックエントリーの防寒システムは、
ウェット内への浸水が限りなく少ないという点にあります。
首、手首、足首の開口部がとてもタイトで、
ウェット内側の縫製部分も埋めてあるので、
限りなく浸水をカットする構造になっています。
またスーパーファーベストマグマの遠赤外線効果で、
体からの発熱をしっかり逃がさずに閉じ込めて、
保温性をキープしつづけるという仕組みです。
動けば動くほど暖かくなるネックエントリーシステム。
一般的な5x3mmラバーのフルスーツよりも、
断然動きやすいのでストレスフリー感がハンパではありません。
【O’NEILL GOORU SOCKS 3mm】
こちらが O’NEILL『GOORU SOCKS 3mm』
https://www.nakisurfshop.com/SHOP/70001.html
スキンソックスにディッピング加工をほどこした、
防水性と耐久性に優れた画期的なソックスです。
厚いブーツと比べて防寒性は少し落ちますが、
とにかく柔らかいスキン素材なので履き心地は最高です。
素足の感覚でサーフィンが出来るので、
テイクオフで引っかかってしまったりすることもなく、
まさに冬でもノンストレスでサーフィンできています。
▽ O’NEILL『GOORU SOCKS 3mm』
https://www.nakisurfshop.com/SHOP/70001.html
防寒と動きやすさを両立したい方は、
Z1「TORNADO(トルネード)+インナースーツ」で、
真冬でも高い運動量を保持できると思います!!
https://www.nakisurf.com/wetsuits/z1surfsuits/tornado/
今回ご紹介した動きやすいブーツを合わせることで、
真冬でも軽くて早いパドリングを実現しています。
動きやすさを重視する方には抜群にオススメですよ!
▽ただいまZ1『TORNADO』オーダーフェア開催中
(フェア終了は2月14日(日)まで、駆け込みオーダー受け付け中です!)
https://www.nakisurf.com/blog/showroom/archives/83232
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