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カテゴリー別記事: マンデーブログ

2013年05月20日(月)

マンデーブログ 〜CANVAS『The Butter Zone(バターゾーン)』ムービー・インプレッション〜

すっかりハマっているGOPROで、

ムービーインプレッション撮影をしてきました!!

常に持ち歩きたいほどお気に入りのボード、

CANVAS『The Butter Zone(バターゾーン)』

5’4″ x 19-3/4″ x 2-3/8″

ひざもも〜頭サイズ、

特にすこし厚い波質などのメインボードにしています。

といいましても、

テイクオフの速さとグライドの安定性で、

速い波質もガンガン飛ばしていけるので、

使用頻度がかなり高いボードとなっています。

【フィンについて】

ぼくにとっては少し高浮力なサイジングのため、

ツイン+スタビライザーがベストセッティング。

速さとコントロール性のバランスが抜群です。

http://www.nakisurfshop.com/SHOP/3049.html

.

それではムービーにて、

ライディングインプレッションを行ないます。

場所:千葉ニコリン寨周辺、

波:腰〜腹サイズ、

身長:170cm、体重:63Kg、

【シーン別インプレッション】

[Ride:1]

テイクオフした瞬間に前方が崩れるワイドな波でしたが、

バターゾーンの安定性を活かして、

スープ波をかぶりながら細かいターンをすることで、

その先のセクションに出ることができました。

.

[Pull out]

幅広デザインなので、

クイックにコントロールできるかを心配される方もいます。

バターゾーンは完成度抜群のミニデザインなので、

後ろ足にグッと体重を移せば簡単にコントロールが効きます。

ロードスターのようなイメージでしょうか。

プルアウトもスパンと決まりますよ♪

.

[Duck Dive]

とても質問が多いダックダイブ(ドルフィンスルー)。

基本設計がミニボードなので、

ノーズ先端はすぐアゴの先あたりに位置します。

(ノーズ付近は浮力が低いので)

胸の下あたりをしっかり掴んで沈ませれば、

簡単に水の中に沈ませることができます。

.

[Ride:2]

バターゾーンに乗った方は、

そのテイクオフの速さに驚かれます。

ロングボードの中でも退け(ひけ)を取らないほど。

これはサーフィンにとってかなりのアドバンテージになります。

周囲の人が乗れないような厚い波でも、

けっこう乗れてしまうので、

小波でも断然楽しめちゃうボードなんです。

.

[Fun glide]

フラットデッキの幅広デザイン、

その安定性は群を抜いています。

その感覚に慣れてしまうと、

「何でも出来ちゃうんじゃないか?」

そんな気持ちになりますよ〜。

ノーズライドやスイッチスタンスにトライして、

ファン&フリーなグライドをどうぞ♪

.

[Ride:3]

人の少ないミドルセクションから乗っても、

速いセクションはグングン速度をつけて、

厚いセクションはステップフロントで乗りつなぎ、

インサイドまで最高の遊び場となります。

ミドルでもくもくとテイクオフして、

岸までしっかりターンを繰り返して、

足がつく浅いところまで乗りつなぐ。

それはそれはマンライ気分を味わえますよね♪

ぼくはそのセクションを、

「誰も知らないマンライミドル」

と呼んでいます(笑)

.

CANVAS『The Butter Zone(バターゾーン)』

http://www.nakisurf.com/brand/canvas/detail-butterzone.html

自信を持っておすすめいたします!!

(じゅん)


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2013年05月13日(月)

マンデーブログ 〜手中の波か、沖合に見えるうねりか?〜

アウトからセットの波がやってきた!

周りのサーファーはパドルしはじめている。

「きっとセットは数本あるはずだ」

一本目のセットは数人が追いかけて、

意気揚々と乗っていった。

沖合にみえるうねりの群れ。

「よし、次のセットがきた」

少しブレイクしずらそうな波。

周りに残っているサーファーたちがパドルしはじめた。

沖にはさらにうねりの筋がみえる。

「よし、さらにもう一本奥のセットを狙うぞ!」

沖にむかってパドルアウトする。

もはや周りにサーファーは誰もいない。

3本目のセット・・・、

セットはやってこなかった。

.

しばらく待って、

今度こそ、セットの波に乗ることができた。

しかしその波はすこし厚めでブレイクしずらい波。

「もしかしたら違うセットのほうが良かったのかも」

早めにプルアウトして違う波を追いかける。

しかし、

次の波はブレイクさえせず、

テイクオフもできない波だった。

「せっかく掴んだあの波をインサイドまでしっかり乗れば良かった・・・」

人が多いスポットに入っていると、

そんな悪循環な状況ってよくありますよね。

周りの環境に流されることなく、

見定めた「手中の波」をしっかりと乗れば良かった。

.

「先の雁(かり)より手前の雀(すずめ)」

日本にはこんなことわざもあるように、

この状況はさまざまなシチュエーションで起きることです。

それは世界でも認められているようです。

なぜなら、

同意のことわざが世界中にもあるのです。

「手中の一羽は、茂みの中の二羽に値する」(英語)

「森の中の10羽より、手中の一羽」(スウェーデン)

「手中の一羽は、飛ぶ鳥100羽に勝る」(スペイン)

「手中の雀は、屋根の上の鳩に勝る」(ポーランド)

「手中のシジュウカラは、空を舞う鶴に勝る」(ロシア)

予想の中にいる多くの鳥にこころ奪われず、

いまあなたの手中にいる鳥を逃さずに。

(先の分からない大きなものより、

小さくても確実なものを手にする方が賢明である)

そんな格言ですね。

.

サーフィンにおいては、

限られた波を入水しているサーファーたちで分け合う、

それが一般的なシチュエーションとなります。

その中でも、

自分が追い始めた波は、

インサイドまでしっかりと乗っていくことで、

波回りのリズムが良くなったりしますよね。

.

一波入魂。

たとえテイクオフからつまずきそうになったり、

レイルを深く入れすぎて失速しそうになっても、

サーフボードに必死に食らいついて乗っていくこと。

そういったサーフィンは次のステップに繋がる気がします。

プロの選手が「負け試合」だからといって、

途中であきらめて力を抜いたプレイをするのは、

得るものは何もないどころか、

観客の間にもつまらない雰囲気が流れてしまいます。

どんな状況でも逆転を信じて、

あきらめずに「一球入魂」することで見える世界があります。

それはサーフィンのたった一本の波でもおなじこと。

やっと手にした「手中の波」を、

しっかりと感じて丹念に乗っていくことこそ、

ハッピーグライドの世界観なのだと思います。

.

鳥が青空を滑空するように、

サーフボードと一体になり波を滑走する。

頭上には快晴の空、

足下にはうつくしい波、

そして心には自由を!!

冬を越えて、春に芽吹き、

夏を前に飛翔する波乗りへの情熱、

「手中の波」へと想いをめぐらせましょう!!

初夏の楽しい季節がやってきました。

みなさまもハッピーグライドを楽しんでくださいね♪

(じゅん)


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2013年05月07日(火)

マンデーブログ [火曜振替版] 〜「Great Ocean」科学としての海、神秘としての波〜

みなさま、

ゴールデンウィークいかがでしたか?

とことん遊んだあとの心地よい疲れとともに、

最高の波乗りの思い出に包まれたのではないでしょうか!

ぼくは「海との付き合い方」

そんなものを振り返ることができました。

普段の生活のなかでは、

「時間を忘れて遊ぶ」のがとても難しいことに感じます。

ただただ海で過ごす一日、

朝から晩まで波を見ながらビーチにいる日、

これこそが最高の贅沢なのでは?

そんなことを考えていました。

.

「砂も地球のかけらなんだ・・・」、

とはアン・ルイスさんの名曲の歌詞ですが、

波乗りをしていると、

砂どころか、海水も波も、自分でさえも、

すべてが地球のものだと体感することがあります。

自然と調和したようなあの感覚。

ごく稀にですが、

フワリとやってくるあの感覚は、

波乗りの神秘的な部分でありますね!

.

「海はなぜこんなに広いのか?」

「なぜ海水は塩辛い味がするのか?」

波乗りには、

“神秘的なこと”と”科学的なこと”があると思います。

46億年前の生まれたばかりの地球は、

たびかさなる微惑星の衝突で、

ドロドロに溶けた火の玉だったそうです。

この衝突が減ったことで、

地球が徐々に冷えはじめて、

大気中の水蒸気が「雨」となって降りそそいだのです。

いつ果てるともなく降り続いた雨、

これが原始海水の起源だそうです。

.

灼熱の海。

原始の海は、

塩酸ガスが溶け込んでいたので、

数100℃を超える塩酸の海。

灼熱の海は岩石を溶かすことで、

たくさんの鉱物に中和されて冷えていったそうです。

岩石から溶けた鉱物の結合、

つまりここで塩化ナトリウムが形成されて、

塩辛い海水ができあがったのです。

.

原始の海がもたらした奇跡。

それは「温室効果の暴走」を防いだことです。

このころの大気には、

二酸化炭素が大量に含まれていて、

「温室効果の暴走」へと向かうはずでした。

しかし中性化された海は、

その二酸化炭素を溶かしはじめて、

海中に石灰岩として固定したのです。

そのおかげで大気は澄み渡り、

太陽のひかりが射し込み、

うつくしい地球を作りはじめたそうです。

.

科学的であって、

神秘的でもある海の世界。

ぼくらが接する海、

そして波、

太古の昔からつづく時の流れの中で、

ぼくらは”ほんの一瞬の時”を担っているだけなのでしょう。

たとえ一瞬であっても、

大自然の輝きに触れることで、

自然がかなでる永遠のストーリーの一部になれるのです。

ライフスタイルとしての海。

これからやってくる夏のうねり。

大自然からのメッセージを感じ取って、

豊かな波乗りライフを送りたいと思います。

いよいよ夏が迫ってきましたね♪

夏の短きシーズンを思いっきり楽しみましょー!!

(じゅん)


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2013年04月30日(火)

マンデーブログ [火曜振替版] 〜海に育まれる波乗りライフ〜(海を感じる動画付き)

海。

陸上生活をする人間にとって、

それは広大であり憧れの場所でもあります。

その海に直接的に触れ、

そのたびに波の感触を肌でたしかめるサーファー。

「自然と一体化できる」という高尚な表現もできるが、

「ただただ波に乗ることが楽しくて仕方ない」

というのが純粋な想いなのかもしれません。

.

ほかのスポーツで言えば、

休みの日にみんなで集まって、

野球やサッカー、ゴルフをしたあとに、

食事や飲みなどで交流を深める、

そういった楽しみ方が一般的といえます。

波乗りに関しては、

もちろん休日のそういう楽しみ方もあります。

しかし、

多くの人が、

「できれば毎日でも海に入りたい」

という想いを持っています。

サーフィンしやすい環境を得るために、

海沿いに引っ越してきたり、

そういう仕事環境を作ったりもします。

これはほかのスポーツには見られない一面です。

.

海に入ったあとのリフレッシュされた爽快感。

早朝にひとラウンドし終えたあとの充足感。

あの感覚もほかのスポーツでは見られないものです。

だからサーファーは、

「願わくは毎朝でも海に入りたい」

という想いを胸に抱くのでしょう。

海がもつ特有のエレメント、

海面のまぢかで聴く水の音、

沖から届くうねりの圧倒感、

ブレイクする波の飛沫、

それらを肌で感じることができます。

サーフィンが、

ライフスタイルとなり得るのは、

それらすべてのエレメントを、

身をもって受け止めることができるからでしょうか。

そして、

サーフィンをはじめたばかりの人から、

何十年も波に乗ってきた人まで、

誰しもが同等に感じることができます。

.

Open Your Mind、

希望あふれる海の世界はいつも開かれています。

あの感触をたしかめるために、

忘れられない瞬間をもとめて海に向かいましょう!!

まだサーフィンをしたことのない人も、

この健康的で楽しい世界に足を踏み入れてみませんか!

ゴールデンウィーク後半も、

どうぞ最高の波乗りライフを育んでくださいね〜♪

(じゅん)


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2013年04月22日(月)

マンデーブログ 〜人生は旅である。そして旅はさらなる旅を呼ぶ〜

「この人生は旅である。

その旅は片道切符の旅である。

往きはあるが帰りはない」

—吉川英治

「旅は人生の縮図のようだ」とは、

さまざまな旅の文献で見られる言葉です。

たしかに、

大まかなスケジュールを立てたとしても、

ときにはトラブルに見舞われたりするのが旅の常。

海外へのトリップなどでは顕著に見られますね。

予定していた場所は大雨で、

その計画が流れてしまったり・・・。

しかし、

そのトラブルのおかげで、

大きな虹を見ることができたり、

予期せぬ出会いがあったり、

というのも旅の良さだったりします。

人生と旅。

予期せぬことがきっかけで、

さまざまな方向に流れていく、

人生にはそんな側面がありますね。

たったひとつの出会いに左右されて、

その後が大きく変わってしまうこともあります。

「人生とは道しるべのない旅」

そのようなものかもしれません。

.

冒頭の吉川英治さんの言葉。

吉川英治さんは、

さまざまな職を転々としたのちに、

30代になり作家の道に入ったそうです。

その後に、

『宮本武蔵』や『三国志』など、

歴史に残る大作を書き上げていったのですね。

そんな人生から出た言葉が、

「この人生は旅である・・・」

なんですね。

.

「いまから20年後、

君はやった事よりもやらなかったことに後悔するだろう。

もやいを解き放て。安全な港から船を出せ。

貿易風を帆に捕らえよ。

探検せよ。夢をみよ。発見せよ」

—マーク・トウェイン

旅先で聞いた話などが、

次の旅先への憧憬になることがあります。

「あそこのリーフの波はいいよ!」

「あの国の波は世界でも有数さ」

そんな言葉を聞いてしまえば、

さらなる旅への憧れを抱いてしまいます。

「旅はさらなる旅を呼び、

波はさらなる波を生む」

トラブルを失敗と決めつけずに、

きっと何かのキッカケと思えば、

その旅はすべてが輝きに満ちたものとなります。

きっと人生も同じで、

何ごとも失敗と決めつけずに進めば、

すばらしい出会いがやってきたり、

刺激的で楽しい時間を過ごせるのかもしれませんね!

大雨のあとに輝く虹のように・・・。

.

ゴールデンウィークがすぐ目の前に迫っています。

みなさんは旅の計画を入れていますか?

波乗り三昧の休日なんで最高ですよね♪

サーフボードを抱えて未知の波へ、

その一瞬一瞬を楽しんでいきましょー!!

(じゅん)


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2013年04月15日(月)

マンデーブログ 〜春のチカラ、波乗りへの情熱にかえて〜

芽吹きの春。

穏やかな風が吹き抜け、

木々の葉先がかすかに揺れている。

陽光に照らされた砂浜は、

潮風がほのかにただよっている。

まぶしさに思わず目を瞑る。

すると波の音がしっかりと聞こえ出した。

.

砂浜で波をチェックしながら、

まだ動きの鈍い体でストレッチする。

青空を見上げながら、

ゆっくりと想像してみる。

うつくしい波の斜面を・・・。

.

透き通るような青い空には、

鳥たちが優雅に舞っている。

波打ち際には、

弾ける砂が輝く。

サーフボードを持ち出して、

ぼくは沖へと漕ぎ出していく。

白波を越えるたびに、

期待に胸を躍らせながら。

.

迫り上がった一筋のうねり。

思い描いたうつくしい斜面が広がる。

ぼくはその斜面に向けて、

サーフボードを走らせていく。

すばらしい世界のはじまり。

この瞬間がぼくはたまらなく好きだ。

.

早朝の寒さ、

着替えのつらさ、

海の冷たさ、

そんなものをすべて溶かすように、

春の陽射しはぼくらに降りそそいでいる。

ブーツとグローブを脱ぎ、

やがてウェットスーツも身軽になっていく。

身につける装備だけではなく、

海にいく気持ちまで、

春はぼくらを身軽にさせてくれる。

そして波に乗れば乗るほどに、

心に重りのようにひっかかっている、

日常のさまざまな思いまで落としてくれる。

.

箍(たが)が外れたように、

胸にあふれ出る自由へのヨロコビ。

そんなヨロコビをうずたかく積んでいこう。

夏をこえて秋になり、

やがてまた来る冬のために・・・。

春の波。

暖かい風。

透き通る空の青。

この春イチバンの想いを、

真新しいサーフボードに込めて、

ぼくはまた海に向かう。

(じゅん)


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2013年04月08日(月)

マンデーブログ 〜春ふたたびの覚醒、BAZOOKA II〜

こんにちは!

巨大低気圧が過ぎ去って、

すみきった青空に春を感じます。

しかし風が強く、

この嵐で巻関東各地のサクラは散ったようですね。

穏やかな春はもうしばらく先ですね。

卒業や新学期など、

春は出会いと別れの季節です。

芽吹き、新緑などなど、

自然界も鮮やかな生命が生まれる季節。

サーファーにとっても、

暖かい陽射しにココロ躍るシーズンですね♪

.

ぼくもスバラシキ再会がありました!

それは前回の春嵐のこと・・・。

しっかりとサイズアップした波が、

ニコリン寨周辺エリアに押し寄せていました。

ちなみに、

ぼくの好きなサーフスタイルは、

チカラを入れずに速さを楽しむようなサーフィンです。

↑(こちらは台湾でのショット)

なのでCANVAS『バターゾーン』のような、

滑らかにグライドするようなボードに乗ることが多いです。

しかしこの波の日は違う気分だったのです。

それはきっと、

この「スバラシキ再会」の予兆だったのかもしれません。

なぜかこの日だけは、

正確かつ攻撃的なサーフィンがしたくなったのです!

ということで・・・、

前々から興味をもっていた、

COLE『BAZOOKA II』を試乗しました。

この『BAZOOKA II』は勇人さんのボードで、

サイズ「5’9″ x 19″ x 2-1/8」。

身長170cm、体重63Kgのぼくにとっては、

このサイズではオーバーフロート気味。

.

[1本目のライディング]

バターゾーンなど、

ふだんからテイクオフの速いボードに乗っているせいか、

掘れた波でのテイクオフは少し遅れました。

驚いたのはここからです!

急降下のようなテイクオフでしたが、

パーリングすることなく、

ボードがしっかりと遅れをリカバーしてくれたのです。

波面に食いつくようなグライド感覚でした。

.

[2本目〜5本目のライディング]

バックハンドのターンをしっかり確かめられるように、

人の少ないレフト波を狙って待っていました。

ここでキラリと光るものが目を覚ましたのです!

(人はこの感覚を「覚醒」と呼ぶ)

バックハンドのボトムターンを重ねることで、

今まで忘れていた感覚がふと舞い戻ったのです。

ぼくは夢中になって、

ボトムターンを何度も重ねていきました。

.

[6本目〜10本目のライディング]

その感覚がハッキリと目を覚ましました。

ぼくはサーフィンをはじめた頃、

バックハンドのほうが得意でした。

しかし或る時期から、

フロントハンドの波ばかりに目がいくようになって、

いつのまにかバックハンドにニガテ意識を持っていました。

『BAZOOKA II』が、

このニガテ意識を払拭してくれたのです。

それはカラダの使い方、

特に効果的なヒザの曲げ方を、

このボードが呼び覚ましてくれたのです!

これはまさに「覚醒」。

ハイパフォーマンス系への目覚め。

※ライディング写真がなくてすみません!

.

サーフィン後に、

なぜにここまでの感覚があったのか、

BAZOOKA II』の細部をじっくり眺めました。

“パーリングしなかった”あの1本目の波。

このロッカーとノーズエリアのワイドデザインが、

あの遅れをリカバーしてくれて、

さらに安定感をもたらせたようです。

ハイパフォーマンスモデルとはいえ、

COLEの専売特許のような、

ワイドノーズを取り込んだ斬新デザイン。

レイルは初代BAZOOKAに比べて、

薄くなった印象を受けました。

波面への出し入れがかなりスムーズな感覚で、

正確なコントロール性を得られると思います。

シングルウィング・スワロウテイル仕様。

回転性が増すスワロウテイルは魅力です。

BAZOOKAロッカーと呼ばれる、

オリジナルのノーズ&テイルロッカー。

過激なターンをリカバーするような、

角度のついたロッカーが印象的ですね!

ボトムに配された”バズーカチャンネル”。

これは初代バズーカから目を引くポイントですね。

水抜けの良いシングル〜ダブルコンケイブ、

フラットデッキからレイルへのシャープさ、

この2点がさらに「反応の良さ」につながっているようです。

.

ということで、

COLE『BAZOOKA II』を即買いしました!

ぼくの場合は、

サイズ「5’7″ x 19 x 2-1/16」スカッシュテイル。

レングス自体を短くして回転性を出しつつ、

汎用性の高いスカッシュテイル仕上げ。

今後さらにインプレッションをお届けしていきますね!

.

18歳でサーフィンをはじめて、

今年で早20年の月日が過ぎようとしています。

その間に病気で丸6年のブランクがあります。

この春嵐の日に、

パフォーマンス系サーフィンがふと目を覚ましました。

出会いは突然に訪れるものですね。

春を超えたら待ちに待った夏です!!

今年の夏はニューボードとともに、

最高の波乗りライフを送りたいですね。

それではみなさまも、

すばらしい春をお過ごしください♪

(じゅん)


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