Showroom Blog

カテゴリー別記事: 海物語

2012年03月26日(月)

マンデーブログ 〜時代を楽しむオープンマインド〜

みなさんはどのような種類のサーフボードが好きですか?

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注目を集める”オルタナティブボード”のイベント『FISHFRY』、

また『BLUE』誌今月号の”ミッドレングス”特集を読んで、

いまやサーフボードのメインストリームは、

さまざまな流れに向かっていることを感じました。

ショートボードやロングボードだけでなく、

ミニボードやレトロフィッシュ、

エッグやミニロングまでが一般化しています。

NAKISURFスタッフのボードミーティングでも、

選択するボードは各自それぞれ違います。

http://www.nakisurf.com/blog/showroom/archives/35112

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エアリアルやハードリッピングに比べたら、

1世紀も前のサーフィンのような印象を受けるボックス主義。

↓見た目は板きれのようなアライアを乗りこなす人までいる。

アライアは雰囲気ありますね〜。

ってこれは違いましたね。(笑)

リアル材木のほうでした。

もはやメインストリームなどないと言えるサーフボード界、

そのことはぼくらサーファーに何をもたらすのでしょうか?

1つの精神を実践していれば、

いくらでも楽しさを見つけられる時代。

それは「オープンマインド」という精神だと思います。

Dダイセンセことドノヴァンのように、

ショートボードだからといって、

過激なアクションにこだわる必要はないし、

ロングボードだからといって、

決まった乗り方があるわけではないのですよね。

その必要は「ない」と書きましたが、

裏を返せば「どうようなスタイルでもよい」という自由な発想につながります。

自分が楽しいと思えばどのような乗り方があっても良い!!

そんな明るい気持ちにさせてくれます。

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想像をはたらかせて自分のスタイルを求めていれば、

ウマイやヘタを超えて、波乗りの純粋なヨロコビを享受できます。

※クリスちゃんはウマすぎですね〜♪(サンオノフリー動画を発見!)

Sano Free by Canvas Surfboards from Christian Wach on Vimeo.

脳科学によりますと、

創造性やひらめきは「意欲」と「経験」が関係しているそうです。

いろいろな波に乗れば乗るほど、

その度に「経験」は磨かれていきます。

では「意欲」は・・・?

ぼくにとって「意欲」をキープするのは、

想像に描くような良い波に乗ってみたい、

もっとウマくなりたいと思う気持ち、

ボードによってまるで変わる乗り味を知ったとき、

この3点が意欲のもとになっています。

みなさんの「意欲」のもとは何でしょうか?

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たくさんのボード種があるサーフィン界において、

すべてをつなぐたったひとつの精神、

「オープンマインド」で波に親しむこと。

初めて乗るボードの鮮烈な楽しさ、

そのボードを乗りこなせるようになる喜び、

そのボードでしか得られない波との一体感。

いくらでも選択するものが与えられた豊かな時代、

オープンマインドですばらしい波乗り生活を送っていきたいですね♪

NAKISURFでは今後もさまざまな観点から、

純粋に波乗りを楽しむということをご提案させていただきます。

どうぞよろしくお願いします!

(じゅん)


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2012年03月21日(水)

今朝のクイックセッション@ワンハート前_COLE WRECKING BALL

いつもの松林を抜け、ニコリン寨周辺のブレイクが見渡せる丘に立つと、

新世界タカツグが「ズババッー」とCOLE CANNON BALLで波面を刻んでいた。

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今朝のニコリン寨周辺は昨日までのウネリも残り、

早い時間帯はクリーンな形の良い波がブレイクしていました。

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最近ニコリン寨周辺でも見かけるようになってきたCOLEサーフボード。

この方はデッキコンケイブが特徴のBAZOOKAですね。

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平日の人が少ない朝一。

スタッフで一番早起きのタカツグは、毎日のように無人のワンハート波を楽しんでいます。

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彼は本当にキャノンボールの大ファンで、

「日本ならどんなコンディションでもこれ一本で大丈夫っす!!」と絶大なる信頼をよせている。

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タカツグのライディングを見て、わたくしアパッチもいざ!

2012年 COLE 新作 WRECKING BALLの初乗りです!!

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COLE WRECKING BALL   5’2″ x 19-3/4″ x 2-3/8″

”ミニボードという仕様で、理解を超えた観念が詰まった秘密板”

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/30477

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BDシリーズ同様、5’2″という短さだがテイクオフは早く、安定感もバッチリ。

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前足にしっかりと加重すると、グングンスピードが乗っていき、

一本目からまさかのバレルイン!

(写真では写っていないですが、この後のセクションでスルリと入れました笑)

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ワンハート前の波を誰よりも熟知しているタカツグは、

しっかりと良い波を選び出し、

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パワーがなくなるセクションもキャノンボールでしっかりとスピードをつけて

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「バシッ」とキレた動きを見せてくれていました!!

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わたしは30分、4本だけのクイックセッション。

まずはレッキングボールに欲を出しすぎず、次回以降へタップリと楽しみを残しておきました。笑

またしっかりと乗った後にインプレッションを書いていきたいと思います!

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Ryota

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2012年03月19日(月)

マンデーブログ 〜波乗り流 “ちょっとだけシンク・ディファレント”〜

ひと昔前に、

「Think Different」というAppleの名作CMがありました。

(You Tubeで発見したのでブログ最後に貼付けました。)

今日のブログタイトルはここから拝借したのですが、

波乗りってこの発想に当てはまることが多いなぁと思ったのです。

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ぼくは最近、

波が良いスポットを選ぶというよりも、

乗りたいボードを選んでから、

そのボードに合うブレイクを選ぶということにハマっています。

その楽しさに気付いたのは、

カリフォルニアに住んでいた頃のことです。

歩いて10分程度のところに南北2つのスポットがありました。

南に行けば”スワミーズ”というクラシカルブレイクがあり、

それはそれはロングボードが楽しい波。

北に行けば”Dストリート”という速く掘れたビーチブレイク。

地元ヤングサーファーたちの道場的な波でした。

ロングボードとショートボードに適した環境があり、

その日の気分によって波質の違いを楽しんでいました。

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これらのボードに適した波を選択する楽しみ!

どれも幅広系デザインでありますが、

ショートボード(5’6”)

ミッドレングスボード(6’12”)

本格派ロングボード(9’12”)

というそれぞれが明確に違う種のボードであります。

(ボードコレクター的にはこのモデル間を埋めていく楽しみもありますね!)

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それぞれの選択基準をヘッドライン風に比較してみます。

「すべての基準はこのボードから。」

加速と回転を併せ持ったぼくの21世紀新基準です。

COLE『キャノンボール』

http://www.nakisurf.com/brand/cole/detail-cannonball.html

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「ときにはクヌヤロと自分を試してみたい。」

これは物置部屋から出てきた8年近く前のHPS-V12。

COLE『HPS-V12』

http://www.nakisurf.com/brand/cole/detail-hpsv12.html

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ここでちょっと脱線ストーリー♪

このHPS-V12は8年ぶりに乗ったのですが、

さすがはCOLEフラグシップ、扱いやすく鋭角なターンが魅力でした。

ときにはクヌヤロ的サーフィンもしたくなるので、

そんなときに持ち出して乗っています。

(^o^)/

COLEボードに乗っていて面白いところは、

海の中で出会う見ず知らずの方と会話が生まれる点です。

じゅん:「おっ、COLEボードですね!」

ユーザーさま:「何に乗ってるんですか?」

「コレ、CANNON BALLですよ!」

「新作じゃないですか~、テイクオフ早そうっすね。」

「はい、めちゃくちゃ早いんですよ。何乗ってるんですか?」

「ぼくはZEN2です。サイトの説明通りで調子いいっすよ!」

(内心では、「え〜!説明通りだなんて嬉しぃ〜!!」)

「そうですか!コール、最高ですよね。」

「はい!おっ、セット入りましたね!」

「ゴーゴー!」

こんな日は心からのニコリンサーフDAYになりますよね。

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「厚くて割れない波を楽しむための秘密がある。」

話題のミッドレングス、厚い波でもス〜イスイグライド。

CANVAS『ミニノーズライダー6’12″』

http://www.nakisurf.com/brand/canvas/detail-mini-noserider612.html

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「波が小さすぎる日には海に行かない。そんな休日に終止符を。」

パーチェスに乗った瞬間に波乗りの幅がすごく広がる予感をしました。

CANVAS『パーチェス9’2″』

http://www.nakisurf.com/brand/canvas/detail-mc-noserider.html

このボードには本当に驚かされました。

その乗り味はミニノーズライダー6’12″を大きくした感じそのままの印象。

滑走は9オーバーを感じさせない軽さがあるのに、

そのバランス(安定性)の良さをひしひしと感じるんです。

これはぼくにとって初めての本格的なロングボードなので、

これから精力的に乗り込んでインプレッションしていきたいと思います。

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ボード選びから考えた、

ちょっとだけシンク・ディファレント。

病気をして一度は海をあきらめた僕にとって、

サーフボードはまさに魔法の絨毯。

“命が湧き立つ波乗り世界”へと運んでくれるマジックカーペットです。

みなさんもサーフボードとの出会いや、

また新しいボード(ノーズライダーなど)への挑戦を、

とことん追求して輝ける波乗りライフをおすごしくださいね♪

(じゅん)


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2012年03月15日(木)

マイクロネシア ポンペイ SURF TRIP

先月私は無給サーフトリップ休暇をいただき、

マイクロネシアのポンペイ島に行って参りました。
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ポンペイ島(ポンペイ、Pohnpei)は西太平洋、カロリン諸島にある島。

ミクロネシア連邦ポンペイ州に属し、同連邦の首都パリキール (Palikir) の所在地である。

かつてはポナペ島と呼称された。

ポンペイとはポンペイ語で「石積み (pehi) の上に (pohn) 」という意味です。

熱帯雨林気候であり、年間を通して平均気温がほぼ27-28℃、一日の最低気温が23℃、最高気温が31℃程度である。

海岸部のコロニアでの平均年降水量は4,900mm、

降水日は300日にもなり、

世界的にも屈指の多雨地域であるのです。
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ポンペイへはグアムから3時間でアクセスできるので、

身近なトリップ先です。

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ポンペイをトリップ先に選んだ理由はもちろん、

ライトのホローブレイクPalikir-Pass(P-PASS)の波に挑む為。

ハワイのノースショアと同じスウェルを拾うので、

12月〜2月がベストシーズン。

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大きいスウェルが入り、

8ft以上になってくると世界中から名立たるプロたちが集結してくるブレイクなのです。

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そんなに大きな波は私たちは望んではいませんが・・・

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今回スウェルはしっかり入っているようで、

あの、ミックファニングが来ているようです!

ミックファニングが来ているなんて、

いったいどんな波がブレイクしているのでしょう・・・

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宿に着くなり、

午後のセッションに参加する事になり、

急いで準備を整えました。

宿からボートが出ていて、

そこからP-PASSのブレイクまでは25分です。

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ブレイクに近づいていくと、

何隻かボートが碇泊しています、

その先には、

バレルを形成する波が押し寄せていました。

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サーファーが次々とバレルを抜けてきます、

サイズは前日は相当大きかったらしいのですが、

目の前のブレイクは頭オーバー〜ダブルくらいだったので、

私たちもなんとか、

セッションに参加できそうです。

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最初の相棒に選んだのは、

COLE PISTOL 6’0”

ボートから海に飛び込み、

ラインナップに到着すると、

ボートの上から見る以上に迫力のあるスウェルが入ってきます。

ミックファニングも隣で波を待っています、

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私たち到着の前日のミックの動画はこちら↓

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このブレイクはピークで待っていればしっかりと自分の順番が回ってくるという秩序のあるブレイクなのです。

しかし自分の番が回ってきても、

入ってきたセットに挑まなければ、

その後の順番はスムーズには回ってこないでしょう。

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日本を出る前はしばらく波がサイズアップしなかったので、

飛行機に乗りっぱなしだった身体には、

なかなか応えそうなコンディションです。
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順番を待ち、

徐々に自分の前の人数が減っていく。

早く波に乗りたかったはずなのに、

いざ自分の番が近づいてくると、

もうドキドキです!
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セットが入ってきて、

一本目のセットに自分の前のサーファーが、

その波に乗っていきます。

二本目のセットは自分の波です、

一応、周りを確認して自分の番だという事を確認。

一本目だというのに、

結構大きいセットにいく事になった・・・
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気合いを入れて、

自分の決めたテイクオフポジションへパドルです。

テイクオフポジションから眺めるショルダーは、

長く、そしてしっかりと切り立っている。
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持ち出したCOLE PISTOLの走りだしも良く、

スムーズにテイクオフ、

そしてフェイスに合わせてストール、

あまり大きくはないものの、

P-PASS初バレルとなりました。
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素直にバレルを形成するいい波です!

バレルはもちろん、

大きく、しっかりとしたフェイスには自分の描きたいラインが描けるのです。

きついワイプアウトもありましたが、

日没前までの2時間で以外にも結構な数のセットに乗る事ができました、

素晴らしいクウォリティーで、

秩序が守られるこのブレイクは最高です。

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今回滞在する事になったPSC(Pohnpei Surf Club)

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ここはオーナーが日本人なので、

一階のレストランでは日本食が堪能できるのです。

こちらは生姜焼き定食、

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味も絶品です。

ASAHIもしっかりと完備されております!

初日からインパクト大のこのトリップ、

このあともスウェルは続いていくのです。

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タカツグ


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2012年03月12日(月)

マンデーブログ 〜一年、そして新たな一歩〜

ぼくは日曜日に波乗りにいくことが多いのですが、

昨日は普段の週末とは違い、

しっかりした想いを持って海に向かいました。

震災の被害を受けた茨城の海も、

この半年で多くのサーファーが戻っているようです。

宮城や福島(車のナンバーから)のサーファーの方も多く、

ときどき話をさせていただいたりしました。

2012年3月11日、

友人と沖に出て海に祈りを捧げました。

多くの方がさまざまな想いを持ってこの日を迎えたように、

この日の海はとても感慨に満ちた雰囲気となっていました。

世界中からも祈りの言葉が届き、

慈愛ある人々によって多くのチャリティイベントも開催されていました。

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震災の日は実家の栃木県にいたのですが、

大きな揺れに大地が割れるのではないかと感じ、

揺れが早くおさまるように必死に祈ったことを思い出します。

その日は広範囲な停電になり、

電気が戻った翌早朝にニュース映像を見て、

その被災の大きさに愕然となりました。

その後は市の施設で福島の方々を受け入れはじめたのを機に、

炊き出しなどのボランティアに参加したのですが、

凛とした皆さんの姿に、

こちらが勇気をもらうことも多かったのです。

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この震災を経験して、

新しいエネルギーや生活の価値観を、

本気で考えるようになりました。

また文明がどれだけ発展しても、

自然の摂理の中で生かされていることを実感しました。

その摂理の中で、

ぼくらは懸命に生き、

明日に夢を持って進んでいるのですね。

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震災から一年。

東北の被災地では、

支援や援助が必要な場所がまだまだあります。

本当に本当に大変な思いをされている方も、

数えきれない程いらっしゃいます。

未来への希望も、

今はまだ荒野に咲くかよわき花かもしれません。

しかしその希望はいつか荒野を埋めて、

夢があふれる大地にしていけるはずです。

一人でも多くの方が笑顔になれるように、

手と手をとり合って新たな一歩を進んできたいと思います。

(じゅん)


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