Staff Blog

2012/2/1よりスタッフブログは、ショールームブログと統合されました。»新生スタッフブログはこちらからどうぞ。

2008年07月11日(金)

コールのレイル記号一覧表!

PVR? JRR?? BIR???

ボトム面、サイン下のサイズ表記と一緒に書き込まれる
コールサーフボードのさらなる奥深い世界…。

ご要望の多かったコールのレイル記号について、まとめてみました!


↑コールのシェイプルームにあるレイルテンプレートのオリジナル。
左上から薄く、右へ行くと厚くなり、それが2~4段目へと続きます。
※写真をクリックすると拡大

順に並べてみると…、

(薄い↑)
GR
GR#1
KCR-
KCR
#1A
RR
PVR
JR2
JRR (AVISO 6’0″ Diamond Back)
JR+
BIR (AVISO 5’10″ Firefly)
CALR
ACR- (AVISO ZEN2 5’11″)
ACR (AVISO 6’0″ Firefly)
AC2
SWR- (AVISO ZEN2 6’1″)
SWR (AVISO 6’2″ Firefly)
#2
#3
#3+ (AVISO 5’0″ BD3)
#4
#5
#6

(厚い↓)

そして、コールを愛するプロサーファーたちのレイル(HPSの場合)は、

KCR-
大野仙雅

KCR
船木三秀

PVR
真木勇人, Matt Archbold(ARCHY)

JR2
Andy Irons, Bruce Irons, Mike Losness, John Robertson(ROBO)

JRR
Branden Diaz, Dustin Barca

BIR
Danny Fuller

CALR
Ryan Carlson

という感じで主に選択されているようです。

さらに、HPSやファイヤーフライなど人気モデルの
数値上(ストリンガー上)の厚みに対する平均的なレイルを出してみると…、↓
———————————————

C2プラグ(HPS、ダイヤモンドバック)
コールのフラッグシップとなる、プロがコンテストでも愛用する、
ハイパフォーマンス系モデル用のプラグ。

2″ – GR#1
2-1/16″ – KCR-
2-1/8″ – KCR
2-3/16″ – RR
2-1/4″ – PVR
2-5/16″ – JRR
2-3/8″ – BIR
2-7/16″ – CALR
2-1/2″ – ACR
2-9/16″ – SWR
2-5/8″ – #3
2-11/16″ – #3+
2-3/4″ – #4

———————————————

C5プラグ(ファイヤーフライ、スケルトンフィッシュ)
やや幅広、厚めのアウトラインで、ロッカーも全体的に抑えめ。
小波からの走りが抜群にいいプラグ。
基本的にC2プラグよりも1段厚いレイルとなっています。

2″ – KCR-
2-1/16″ – KCR
2-1/8″ – PVR
2-3/16″ – JR2
2-1/4″ – JRR
2-5/16″ – BIR
2-3/8″ – CALR
2-7/16″ – ACR
2-1/2″ – SWR
2-9/16″ – #3
2-5/8″ – #3+
2-11/16″ – #4
2-3/4″ – #5

———————————————


↑このマイク・ロズネスのHPSの表記のように、
サイズ、ブランクス、プラグ(この場合はC2プラグ)、そしてレイル記号と続きます。


ロズネスのHPS 6’0″。
厚みは2-3/16″でレイルはJR2。 



以前にご紹介したクリス・ワードのHPS 6’2″の厚みは2-5/16″。
ただレイル形状はかなり絞ったPVR。



Matt Archbold (ARCHY)のミニガン(ピストル)6’5″のレイルもPVR。

<コールのミディアムソフトテーパーレイルとは?>

ノーズからセンター(ワイドポイント)付近までは、ほとんどタック(エッジ)を立てない
50/50に近い感覚のレイルで、触った感じは文字通り丸みのあるソフトなもの。
乗り味はとても柔らかな感覚で、レイルを沈めたときの強いパンチのあるターンが特徴。

現在では世界中の多くのトップシェイパー達が似た形状を取り入れていますが、この新鮮なレイルの乗り味のために一時期は、アンディ&ブルース・アイアンズ、トム・カレン、ディノ、クリス・ワード、マット・アーチボルトたちが、コール以外は乗らない、という時代があったほど。

上記のようにオリジナルテンプレートを”かたち”としてしっかりと記録しているあたりが、
コールのレイルへのこだわりが伺えます。

そして、このことが驚異的なマジックボード発生率につながっているのは確か。

↓ちなみにコールのショップの壁にある、昔のSURFING誌のサーフボード特集から、
ブルース・アイアンズの切り抜きを発見。
モデルはHPS、6’1″x 18-1/4″x 2-1/4″ スクアッシュテイル。

コメントでは、ノーズ部からクリーンで丸くソフトなレイルが大好きだそう。
理由はレイルをとても簡単に入れやすく、エアリアルのランディングやその他ターンでのリカバリーの許容範囲が抜群に広いから…。

正面と横からのアウトラインだけでは分からない、
3次元レベルでのサーフボードデザインの秘密がこんなところにあります。

もちろん、コールのボードにはまだ乗ったことがない、
という方には、逆に細かい指定はされずにレイルについてはお任せがオススメ。

でも、1本でもコールのパフォーマンス系ボードに乗られている方は、
チェックしてみるとおもしろいかもです。

そのボードを基準に、お好みで次のボードを全く同じレイルや、1段階厚く、または薄くなどの指定も可能なので、カスタムオーダーの楽しさもさらに広がります!

ストックボードリストでもサイズ表記部の拡大写真が見られるので、ぜひチェック。

お問い合わせはショップメールまでお気軽にどうぞ!

<南カリフォルニア波情報>

サンクレメンテのビーチブレイク”R”をチェック。
サイズはダウンで、膝~腿程度。


午後は弱めのオンショアながらも、まずまずのシェイプを維持。
波のパワーはあまりないので、厚めのフィッシュ系ボードなら楽しそう。




以下の記事もあわせてどうぞ:

コメント

TAKASHI さんからの コメント  2008年7月11日(金) 8:22 PM

すごく楽しみにしていました、自分の板がどの辺りか、次の板への参考にもなります、あとはTシャツ楽しみにしています

柳瀬 / ナキサーフ さんからの コメント  2008年7月11日(金) 11:37 PM

はい、次回のボードオーダーの目安として、ぜひぜひ活用してくださいね。
Tシャツの楽しみにお待ちください。

いつもありがとうございます。

515(ただいま作業中) | Tide Blog | NAKISURF.COM ナキサーフボードカリフォルニア さんからの Pingback  2009年4月18日(土) 1:30 AM

[...] コールシェイプに隠された奥深い世界:レイル編 [...]

515 | Tide Blog | NAKISURF.COM ナキサーフボードカリフォルニア さんからの Pingback  2009年7月8日(水) 11:06 PM

[...] Carson 使用ボード 6′3″ 18 7/8″ 2 3/8″ SQ FCS (フットマークあり) Polyester (ACR) [...]

コール、Corban Campbellのロボ(シングルバレル)モデルを発見! | ナキサーフスタッフブログ | NAKISURF.COM ナキサーフボードカリフォルニア さんからの Pingback  2010年1月26日(火) 11:44 AM

[...] こちらがそのオーダーシート。 レイルはRR指定で、 巻きはデッキが4オンス+4オンスの2層、 ボトムが、4オンス1層の、 いわゆる通常仕上げ。 [...]

潜入!COLE ファクトリー | Showroom Blog | NAKISURF.COM ナキサーフボードカリフォルニア さんからの Pingback  2010年3月7日(日) 3:17 AM

[...] レールテンプレートの数もご覧の通り [...]

こだわりのカスタムオーダーいろいろ_いよいよ春キャンペーンも最終日!_ | Tide Blog | NAKISURF.COM ナキサーフボードカリフォルニア さんからの Pingback  2010年5月8日(土) 11:58 PM

[...] JR+まで削ぎ落されたレイルは波を斬るというか、 [...]

ダイヤモンドテイル♢ダイヤモンドテイルの巻 | Showroom Blog | NAKISURF.COM ナキサーフボードカリフォルニア さんからの Pingback  2010年6月19日(土) 10:07 PM

[...] レイルはゆうすけお気に入りのPVR.(レイル記号一覧はコチラ) [...]

ZEN PRO 5’10″×18-3/4×2-1/4 | インプレッション | NAKISURF.COM ナキサーフボードカリフォルニア さんからの Pingback  2010年12月8日(水) 2:34 PM

[...] 。 オーダーしたサイズは、5’10”×18-3/4×2-1/4で、レールはお任せ、仕上がってきたレイルのサインを見るとJRRでした。最初に触ったときの印象は、思ったよりレールが薄く、浮力的に [...]

コメントを投稿する

*の項目は必須です。






 

 

« このブログのトップへ戻る

back to top