ある語録集

先日実家に寄ったときに母から借りてきた本を読んでいます。
5〜6冊持って帰ってきた中から、
今はその中からある語録集を読んでいるのだけど、
その強力過ぎる言葉の連続が胸にぐさりぐさりと刺さりのたうちまわっています。
「〜である」
「〜なのだ」
「〜ている」
「〜ならない」
「〜いけない」
「〜ありえない」
「〜だ」
どうしてここまで圧倒的に物事や感情や心理を断言できるのか。
たぎる情熱が常に思考と体温を高く保ちながら、
その言葉で池に張った氷をも割ってしまうような言葉たち。
たぶん同じ部屋にいたら暖房器具いらずで、
窓ガラスはたちまち結露していたに違いない、
と思わせるような男の言葉が詰まった本です。

僕にはちょっと強力すぎるなあ、
と思いながらも、
合間あいまに手に取りながらチビチビ読み進めています。
読み終わったときには
「である」
が口グセになっていそうである。












