カリフォルニア州サンクレメンテ市。ここにはサーファーマガジン、サーフィングマガジン、サーファーズジャーナル誌、アストロデッキ、ロスト、コール、サンクレメンテ・サーフカンパニー、ゲトーハウス等が軒を連ねている。ロストを誕生させ、メイヘムという名前でシェイプを続けているマット・バイオロスとも親交10年が過ぎた。自分自身もプロサーファーであったため、コミュニケーションには困らず、欲しいボードを伝え、形にしてもらい、それを仲介してきた。サーフィングの聖地ハワイからカリフォルニア、ここで道具はめざましい進化を遂げた。木片からバルサウッド、発砲ウレタンにボートクロス、レジンを使用したボードは飛躍的に小さくなった。そしてポリエステルレジンが定着し、現在では中空式のカーボンファイバーからフォームコア等の新素材も登場し始めた。
情報過多の世の中、ブログやコラム、エッセイに目を通しても勉強はできるが、自分に合うボードを選ぶのは至難の技だ。雑誌のHOW TOなどは、プロサーファーをモチーフにしていたり、時代遅れの講師だったりするため最良の結果は導かれない。海でサーファーを観察しているとわかることだが、それぞれが千差万別のスタイルで波を滑っている。そして波は潮時、風の向き、強さ、うねりの方向、速さ、高さ、地形とさまざまに違う。これからわかることだが、サーフボードへのアドバイスは多岐に渡るべきだし、また完璧な一本というのはありえない。
そこでネットでユーザーに直接販売という形を取ってみた。ターゲットを絞り、上達する波乗りのためのボード領布というスタイルにしてみた。
定義はこうなった。
- 長さ、幅、厚み、テイル形状に加え、ボリュームを明記。
- レイルも許容範囲の広いソフトに的を絞り、多くの波に対応。
- 求めやすい値段にすることによってセカンド、サードボードを試せる。
- 米国の規格で作っているので、シェイパーへの指示やフィードバックが的確。
- メーカーに直に注文するので、新素材と新モデルの組み合わせも試すことができる。
- プロサーファー使用の最新モデル、そしてそれらのコメントから何が旬なデザインかを探り、製品化する。
- マークの位置や色にはこだわらず、その分ボトムやロッカー、ワイドポイントの位置にこだわる本格派。
- 選定は船木監修の元、波乗りを極めたスタッフが行い、もちろんアメリカ国内と同価格。
さて、多くのサーフボードメーカーは日本に総代理店、各販売店を各地に設置している。これら販売店では、
- 直接ボードに触れられる。また多数の在庫の中からセレクトできる。
- 検品後、お客さまに納品するので、完全品である。
- 地域の波に併せたアドバイスが各ショップスタッフから受けられる。ローカリズム問題も解消!?
- 修理の際も手際がいいし、まかせて安心。
- ラミネート(ディケール)位置、クロス、ブランクス指定などという細かなオーダーが可能。
- もちろんNAKISURFと同じく、直にメーカーに注文した特級品サーフボード。並行サイトで見かけるライセンス商品や重く安いクロスを使用した店置き用ボードとは全く違います。
- 新商品の紹介や、デッキパッド、フィンのセッティングという各サービスがきめ細やかに受けられる。
- 気に入ったボードがあればその日から乗ることも可能。
このように各販売店、そして私たちのサイトの長所、短所、これらを見比べてオーダーくだされば幸いです。なお、各メーカーの日本各地販売店のお問い合わせもお気軽にどうぞ。スタッフ全員が喜んでご案内します。
“波乗りは前衛であり、アートである。(ハービー・フレッチャー) ”
性能を吟味して選び抜いた一流のサーフボードを波乗りの殉教者船木三秀がユーザーになりかわり、なぜこれでいいのか、いかにすごいか、その仕組みとシェイパーの意図を明らかにし、波乗り狂の諸兄に伝達し、さらに販売するサイトがこれなのだ。見てくれではない、一流のサーフボードがここにはある。













