オーバーヒート気味のレンちゃん。
弊社池谷に応急処置を聞くと、「走るときにヒーターを付けてください」
ということで、真夏のカリフォルニアのフリーウエィ上を摂氏40度以上で走っている。
サウナと同じ。
ホットヨガというのがあるけど、これはホットドライブだぞ。
横には「SKY」という名前のスポーツカー。
はじめて見た。
かっこいいなあ。
さてさて、竜ちゃんと行ったニライカナイ旅で
トランクや車の後ろの席に収まるという超短いコンセプトのボード、
Black Diamond 4'7"x20-1/8"x2-1/2"
というのをテストしたけど、
その試作機第2弾が完成した。
4'10"x20-1/2"x2-3/8"
と全体的に浮力を見直し、スケールアップしてみたのがその答え。
バックパックと較べてもこの大きさ。
でも後部座席にはこのようにすっぽりと入ります。
このボード、コードネームはトランクボードだったのだから当然ですね。
Qちゃんと前にあったけど、もうO次郎そのまま。
見た瞬間に「Oちゃん」と名付けてしまった。
波はこんな感じでたまに胸くらいのが入ってくるが、膝腰というコンディション。
朝食用にアボカドとヨーグルトを持ってきて、一度食事をする。
アストロデッキを貼ってからワックスアップ。
ノーズエリアまでていねいに、が俺流。
4'10"サイズだと、このように肩の高さしかない。
6'8"のブランクスから平らな部分で削りだしたので、ロッカーは低く抑えられている。
ブラックダイヤモンド1号機よりもスケールアップしたので、テイクオフもすいすいで、65kgの柳瀬まで乗れるボリュームとなった。
セクションを越えていくためのフローターもこの通り。
ボードがリップの上にノーズからテイルまで浮揚している。
これはスピードがないと、こうはならない。
スプレイも引っかかりがないので、美しいラインが波に描かれている。
すごいスピードが付き、調子に乗って最終セクションにディノ・スラッシュ。
撮影が柳瀬の20D機なので、連射が遅く、見たかったこの次のショットがない。
だが、スピードと、切り返しのえぐれはこの写真から伝わるはずだ。
緩慢な斜面でありえないほど速く、膝程度の小さなポケットでもリップすることができる。
ブラックダイヤモンド2号機に目覚めた俺は、今まで以上に波乗りが楽しくなってしまった。
この翌日はローワーズと、構脚橋北部、Dストリート、リビエラで立て続けにサーフした。
不思議なもので、小さい波の時って、さらに小さい波に形良い波が潜んでいると思う。
その小波の中の小波を満喫し、浜に上がる。
マイクロチップ5'10"を横に置くとこんな感じです。
コメントにもあった5050の乗り味とは全く違い、カービング性能に焦点を合わせたデザインです。
シングルコンケイブで、浮かしてテイルのVEEでレイルの切り替えにこだわったコール自らの自信作。
ブラックダイヤモンドの率直な感想は、
1)普遍的なボード(だけ)を愛していた俺の心を開いてくれた
2)載せる車を選ばない極小サイズは
3)後ろのシートにすっぽり
4)形が目立つ
5)小波が楽しい
6)大波はテイクオフがむずかしくなる。(頭半〜ダブル程度から}
7)短いので、キックバックすることなく、スイートスポットが踏める
8)クイックで正確なターン
という性能の珠玉の1本である。
ブログやメイルが書けないほど、どっしりと疲れるまでしたサーフィングもひさしぶり。
海を自在に駈ける気分、そうだこれはまるで小舟の海賊ような気分だ。
小波が好きな方はもちろん、苦手だった、好きになりたい、毎日が小波ばかりだ、という人にブラックダイヤモンド、自信を持ってお奨めします!
O(オー)ちゃんと呼んでください。
ぜひ〜!@



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