【AVISO】【GOLD LABEL】 PRAYING MANTIS 5’4″ x 19-1/4″ x 2-5/16″:TKさま
ボードが届いてさっそく今日の朝一で乗ってきました!
AVISO PRAYING MANTIS 5’4″!
あまりの感動にいてもたってもいられず、ファーストインプレッション書かせていただきます。
【AVISO】
【GOLD LABEL】
PRAYING MANTIS
5’4″ x 19-1/4″ x 2-5/16″
W/W/BATMAN TAIL
FCS 5 Fin
グラブコンケイブ入り
26.37CL
初めてAVISOの存在を知ったのは去年の12月、たまたまネットで見かけた船木さんのブログで、確かサンクレメンテピアで真木勇人さんとのAVISO PRAYING MANTIS 5’4″初試乗セッション(前編、後編)でした。
それをきっかけにナキサーフさんのウェブサイトを見るようになりました。
そして、船木さんの文才が醸し出す臨場感やスタッフの方々の詳細なレポートを読んでいくうちに、AVISOの虜となるまでにそう時間はかかりませんでした。
それからというもの、寝ても覚めてもAVISOのことが頭から離れず、とうとう年明け早々にAVISO PRAYING MANTIS 5’4″を発注させていただきました。
私が住んでいるのはオーストラリアのバイロンベイ界隈。
オーストラリアというと真っ先に掘れたパワフルな波を想像しますが、波質はカリフォルニアのオールドマン(San onofre)を思い出させるようなメローなポイントブレイクで有名です。
そのためロングボーダーが多く、どうしてもこのような波質だと物理的要因でロングボードに軍配が挙がってしまいます。
セットはワールドクラスでとても形もよく超ロングライドが可能です。
しかし、セットの波にそれぞれネームタグ(名札)がついているのかと思うくらい乗れません。
私はショートボードがメインなため、こういった状況だとインサイドで誰かがワイプアウトしたおこぼれ波を拾うのが精一杯。
だからといってショートボードを諦めたくない。
そんな時にAVISO BD3とPRAYING MANTISを知りました。
特にBD3のタラタラ波で颯爽とラインを描く映像を見た時、これならあのセットをつかめるかもと直感的に感じ、またインサイドのおこぼれタラタラセクションでも十分に楽しめるのでは?と思いました。
BD3とPRAYING MANTISどちらにしようかとかなり悩みましたが、形的にPRAYING MANTISが好みだったのでこちらをオーダーすることにしました。
そして待つこと2ヶ月半。
待ちに待った初AVISOをゲットすることができました!
箱からしっかりとパッキンされたAVISO PRAYING MANTISを慎重に取り出すと、ハニカムヘキサゴンカーボンの無機質な美しさに目の焦点が合わなくなりそうになりました(笑)。
そしてその無機質なビジュアルとは裏腹に、その洗練されたフォルムから弾丸のように突き進むパワーを感じ取ることができました。
興奮で眠れぬ夜を過ごし、早朝いざ海に向かいました。
到着すると、これはいける!
このAVISO PRAYING MANTIS 5’4″ならあのセットをつかまえられる!
とアファメーションし自分を鼓舞しながらラインナップを見ると、いつもの強者たちが既にピーク争いを繰り広げていました。
一瞬、怯みそうになりましたが、AVISOを信じ自分を再度奮い立たせゆっくりパドルアウトしていきました。
まずは、いつものようにインサイドでおこぼれタラタラ波で様子を見ることにしました。
まず気付いたのはパドルが楽だということ。
中空構造のせいなのか、またはその計算しつくされたシェイプのおかげなのか、5’4″という長さにもかかわらずスイスイと進みます。
かといって、ダックダイブ(ドルフィンスルー)はきちんと深いところまで沈んでくれる。
このうれしい矛盾につい顔がほころんでしまいました。
そしてファーストウェイブ。
普段使っているショートボードだと間違いなく乗れていないであろう波に思い切ってパドル開始!
3、4掻きしたところでススーと波に押され、ロングボードのテイクオフような感触を感じ、そしてスタンドアップすると滑るように走り出しました!
思わず出た言葉『この板ズルいよ~!反則!』。
もう今までのショートボードには戻れなくなるんじゃないか、って不安になるくらいの速さをいきなり実感していまいました。
インサイドでのタラタラ波に数本乗った後、もう不安は完全に確信に変わっていました。
ゆっくりと強者たちがたむろ(笑)しているラインナップにパドルしていき、漆黒の弾丸を水面下に忍ばせつつその時を待ちました。
遠くから黒ずんだ筋が見え始め、みんなが一斉に沖に向かってパドルを開始。
私も同時にパドル開始。
波のピークは思ったよりシフトし始めました。
ほとんどのロングボーダーが方向転換で一瞬躊躇している隙を、5’4″という機動性をフルに生かし板をピークに合わせていきながら徐々にフルパドル。
右側には『こいつは無理だろうなぁ』ときっと思っているに違いないロングボーダーが同じくフルパドルを開始。
でも、次の瞬間マンティスは無音の加速を始め、気付くと大きなフェイスに立つ自分がいました。
信じられないという顔をしながらパドルを止めたロングボーダーを横目に見つつ、フェイスを高速で降りていき、トップに上がってまったく引っかかりのないカービングで生じるしぶきの音に思わず『Yay~!』と叫んでしまいました。
そのままインサイドまで200mライド。
もう何も言うことはありません。
駐車場で誇らしげにマンティスを眺め、あのセット波でのライディングを思い出しながらひとしきり余韻に浸った後、MILSOLトレジャーボードケースに収めました。
まるで刀を鞘に収まるかのように。
とまぁ、ここまで私の戯言にお付き合い頂きありがとうございます。
とにかくAVISO PRAYING MANTIS 5’4″は最高です!
どんな波でも楽しい波にしてくれる!
こんな素晴らしい体験をさせていただき、ナキサーフのみなさんに感謝です。
ありがとう!
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