C様 年齢:27歳 / 身長:168cm / 体重:60kg
サーフィン暦:4年 / サーフィン頻度:月に3回程度
<オーダー詳細>
CANVAS Mini Noserider
5’12″ x 21″ x 2-5/8″
ポリエスター
スプリットテイル
シングルボックス+ FCS スタビライザー

サーフィンを始めたのは2007年にオーストラリアに行ったのがきっかけ。
1年間波乗り三昧のあと、故郷福岡へ。
福岡でもサーフィンができるとは聞いていたのですが、なかなか行く機会がなくそこで約9ヶ月のブランク。
それでもやっぱり海が忘れられず、サーフィンに復帰したものの、手持ちのボードはオーストラリアで購入したペラッペラのショートボード。
福岡の日本海特有の力の無い波ではなかなかキビシいものでした。
ちなみに、僕はコンペティションなどとは無縁のニコリンサーファーです。
そこで、オーストラリアにいるときから気になっていたナキサーフさんで、思い切ってAVISO BD3(5’1”)をオーダー!
まさか自分がトランクボードに乗る日が来るとは!
という思いで日々楽しんでいました。
パワーの無い福岡の波から、パワーのある宮崎の波まで自分なりに楽しんでました。
当時福岡ではまだまだレアなボードだった事もあり、着替えてるときや海の中でいろんなサーファーに話しかけられ、ニコリンの輪を感じたのは言うまでもないですね。
随分話がズレましたが、ナキさんのブログでMini Noseriderが取り上げられていた夏の時期、福岡では連日のフラット、波があってもBD3ですら楽しめないサイズ。
休みの日に期待して海まで行き、ため息ついて帰ってくる日が続きます。
Mini Noseriderがあれば、ヒザやスネ波でも・・・という思いが膨らみます。
そして、ミニシングルフィンコンテストに応募した宮崎トリップへ。
しかしまさかの小波で、その時はミニシングルフィンで楽しんだのはもちろんですが、気持ちはMini Noseriderへまっしぐら。
そこからオーダーするため質問BBSやメールで問い合わせの日々。
悩んでる時もやはり楽しいのです。
オーダー済ませて完成をワクワクしながら待っていると、完成のお知らせと同時に残念なTELがありました。
オーダー内容と仕上がって来たボードが違うと。(※)
色々考えたのですが、自分の為に削られたボード、違って来たのはボトム面のアートが入らなかったという、ボード性能には関係ない部分だという事もあって、そのまま送ってもらう事にしました。
そしてついに待望のニューボード、Mini Noseriderが届き、ワックスアップ、フィンのセットをすまし、波のある休日を待ちます。
そしていよいよその日が来ました。BD3とMini Noseriderを車に積んでビーチに向かいました。
BD3でも楽しめそうなモモ~コシの波。
ですが、思い切って新しい相棒Mini Noseriderで海へ。
BD3よりも浮力たっぷりで安定感抜群なパドリング、心配していたドルフィンスルーもなんとかなるレベルで楽々ラインナップへ。
ニューボードのファーストテイクオフ。
いつもドキドキの瞬間です。
波を選んでパドリング、長さ&重さの分パドルの初速は少し遅いのですが(BD3比)、滑り出してからの速さと安定感はさすがMini Noserider!
テイクオフ後も抜群の安定感、そして独特の浮遊感で波を滑って行けます。
BD3よりも2テンポほど早く立ち上がれるため、その後の動作に余裕が生まれます。
他のショートボーダーがテイクオフ~しごいておしまいって波でも、気持ちよ~くインサイドまで繋げるすばらしさ、ありきたりな表現で言うと『魔法の絨毯』のような乗り味です。
インサイドから戻るときに顔がニヤついていた事でしょう。
もちろん乗りすぎないように気をつけながら楽しみました。
その乗り味と余裕からか、不思議とガツガツした気持ちにならないまさにニコリンなボードです。

ちなみに当初はテイクオフポジションが思ったよりアウトから行けないな~と思っていたのですが、原因は初速がついていなかったためでした。
きちんと波をみて加速しながら波に合わせるとするするっと滑り出します。
先日は波予報で▼10点のコンディションでも楽しめました。
AVISO版が出たことでかなり心惹かれますが、なぜかポリエスターのシェイプ版の方が魅力を感じる所もミニノーズライダーの素敵なところです。
最後に、BD3とMini Noseriderがあれば、福岡から宮崎までの自分が入れるコンディションでは全部カバーできてます。
欲張りで個性的サーファーそして、気持ちよくサーフしたいニコリンサーファーにはぜひ!
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※ナキサーフからのコメント
アメリカでは、エアブラシやペイントについては「実用品としてのサーフボードの性能の本質とは関係ない」と認識されているため、100%ご希望どおりに仕上がってこない場合も残念ながらございます。
ただ、そのような場合には事前にご連絡させていただき、お客さまご本人にご確認いただいています。
(こちらのカスタムオーダーでは、ボトムアートが入らずに仕上がってきたため、ボトムアート分の代金ディスカウント、アクセサリーの進呈などさせていただきました)
