NAKISURF ホーム > ユーザーボイス

ユーザーボイス

ZEN-PRO ユーザーボイス

2008年08月22日(金)

【COLE】ZEN PRO 5’10″×18-3/4×2-1/4

ZEN-PRO – The Vertical Master – (以下、ZEN PRO)を1年乗り込みましたので、どなたかの参考になればと思いインプレッションを書きます。

身長170cm、体重は62~65キロを入ったり来たりの40歳で、サーフィン歴は長いです。
普段使いの板は6’0”×18-1/4×2-1/8~3/16の固定サイズを10年以上乗ってきました。
ZEN PROに興味を示したのは、仕事で1年ほど波乗りから離れてしまい、復活にあたりたくさん波に乗りたいが、ラウンドノーズ系はオールラウンドには使いにくいかな、、、といった理由からのオーダーでした。

結論から言うと、まさに狙い通りの板でした。
オーダーしたサイズは、5’10”×18-3/4×2-1/4で、レールはお任せ、仕上がってきたレイルのサインを見るとJRRでした。最初に触ったときの印象は、思ったよりレールが薄く、浮力的に大丈夫だろうかということでした。が、結果的にはややオーバーフロートでした。同時にHPSの6’1”もオーダーしたのですが、こちらも薄いな、という印象でした。コールのレイルはソフトで触った感じがとてもいいのですが、僕が今まで乗ってきた板のシェイパーのレイルより薄いという印象があります。

HPSとZEN PROとのアウトラインの違いを言うと、テイルエリアがワイドであるということです。NAKISURFのモデル説明にある通り、ワイデストポイントを下げた分、テイルエリアにボリュームが出るのでしょう。その分これも説明にある通り、テイルエリアのカーブもHPSに比べると明らかに丸みを帯びています。

さて、波の乗った感じですが、ビーチでは小波から頭半ぐらいまで全く問題なく乗れます。板のサイズにもよると思いますが、小波でも十分に機能します。ノーズロッカーもしっかりついているので、チューブになるような掘れた波でも十分対応できます。普通のハイパフォーマンスの板から乗り換えてもほとんど違和感はないと思います。
リーフでも調子が良かったですが、浮力があるため、面が硬く、パワーのある波では、抑えるのがきつかったです。

そして、テイクオフは抜群に早いです。他のサーファーがおいていかれるような波でも普通に乗れます。したがって波に乗れる本数はかなり増加します。
テイルエリアに面積がある分、波によってはテイルの突き上げ感を感じますが、慣れてしまえば、逆に早いテイクオフのきっかけとしてうまく活用できます。
回転性も高く、ボトムでのタイトなターンや、小波でのピボットな当て込みなどが得意な板だと思います。小回りが効くため、カーヴィングやカットバックの練習にも最適でしょうね。HPSと比べても、回りやすい、曲げやすいという印象があります。日常使いのオールラウンドボードとしてはかなり高いレベルでバランスの取れた良い板だと思います。

このボードの苦手な点ですが、回転性が高い分ドライブを効かしたターンが難しいです。(もちろん乗り手の技量にもよることですが...)
私の場合バックサイドでは上手くいくのですが、フロントサイドが難しかったです。おそらく、フロントの方がバックサイドより体重が乗せにくいのでこういう印象なんだと思います。言い換えれば、フロントでもしっかりと体重を乗せたターンが出来れば、しっかりドライブしてくれるんだと思います。

最後に私のこの板についてのまとめですが、ビーチではあらゆるサイズで楽しく波乗りができる板です。もっと本数が乗りたい、もっと技を入れたい、技の練習をしたいという方にはまさに最適なボードだと思います。
乗り手の好みにもよりますが、短め、幅広めがこの板の性能を発揮しやすいかと思います。
ほんとにすばらしいモデルですよ。
私と同年代の方や、ライダークラス以外の方にはオールラウンドボードとして大推薦します。(2008.08.22)

Share on Facebook
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
このエントリーをはてなブックマークに追加
Share on GREE

2007年11月28日(水)

【COLE】ZEN PRO EPS 6’1″x18-5/8″x2-1/4″

当時の板が、増え続ける体重によりカナリの浮力不足に悩まされていた頃、ZEN PROの存在を知り”ぜひ”EPS版で!と昨年12月にオーダーしました。

オーダーに関しては基本サイズのみで、レールやロッカーその他については全てお任せとしました。
出来上がりのアウトラインはなかなか美しく、ボトムコンツァーもいままで見てきた板のどれよりもはっきりとした主張が感じられ、まさに造形美、芸術の域に思えます。

乗り始めて約半年。当初は不慣れもあり多少の違和感を感じていた為、他の板(同時購入のFIREFLY)と並行して使っていました。
可もなく不可もないと言うのが購入当時の正直な気持ちでした。
で、あるとき、ホレホレのショルダーでカットバックしてみたら、ものすごい勢いで回転し、上半身がついていかないことがあり、しかも波に遅れずしっかり復活も出来たのでした。

その時の状況としては、いつもより腰を落としかなりテールよりを踏んでいました。この事で皆さんお分かりになると思いますが、基本+αのテール荷重を行う事によりこの板の真価が発揮されるのだと思われます。

通常のものと比べてティアドロップシェイプで若干広めのテールのため、後ろ足を添えてるだけでは普通に回転するだけであり、しっかりとしたステップバック・後足荷重を行いターンすることにより、さらに加速して回転してくれる板なんじゃないかなと。
(この板ならカットバック中の加速を体験できます(笑))
使用方法がわかったらもうこっちのもの!その後はよりいっそうに海を楽しめるようになりました。

乗り方のコツとして、アップスは無駄にガチャガチャせず、ターンは蹴り込むと言うより後足荷重で寝かせるような感じだと思います。
パドル&テイクオフも体調がよければ何のストレスも無しです。
また、レールの入替えについても前述のボトムコンツァーのお陰で非常にスムースです。

フィンについては、ハチェット等いろいろ試してみましたが、現在はベクターIIのYUに落ち着いています。
(ZEN PROにハチェットは少し動きが速過ぎに感じました(^_^;)・・・)

基本的にはさほど敏感ではなくFATな部類に入ると思いますが、乗り方次第では以前使っていたペラペラのCHILLIを超えるほどの鋭さを持ち備えた板なんだと思います。(2007.11.28)

Share on Facebook
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
このエントリーをはてなブックマークに追加
Share on GREE

« ユーザーボイス一覧へ戻る

back to top