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AVISO ユーザーボイス

2009年02月06日(金)

【AVISO】 COLE BD3 5’0 (by 真木勇人)

AVISO BD3

今では自分のクイバーの中でもかなり調子が良く、かなりお気に入りなのがこのBD3 AVISO

まずそもそもなんでこんなに極端に短くておかしなボードが研究開発され商品となったのか自分なりに考えた結果、それは我々が生きる時代にサーフボードもフィットできるよう進化したからだと思いました。

狭い道
狭い保管スペース
狭い部屋
狭い車内
海、町、車、電車の混雑
異常なほど高い飛行機のオーバーチャージ
小さくてパワーの無い波などなど

こんな不便をもろともせず活躍してくれるのが AVISO BD3だと思います。

AVISO BD3

この板に初めて出会ったのは、春先にNAKIさんが千葉を訪れた時にいすみポイントで貸して頂いたのが最初。

一本目からすんなり乗れて、ほんとうに思い通りに動いてくれて感激したのを覚えています。

それ以来気に入ってしまい、オーダーさせて頂きました。
数ヶ月後届いたときは最高に嬉しかったです。

AVISO BD3

写真は異なりますが、自分がオーダーしたのはティントレッドのグロスフィニッシュ

さて、肝心な乗った感じですが、

まず乗る前にパドリング(基本ですね)した感じは短い割に思ってたより速かった。
約150CMという短さを感じさせないほどで、
幅と厚みのバランスがとれているのだと思う。

レイルは丸みがあってボリュームたっぷり、
乗り心地はスムーズになります。

AVISO BD3

テイクオフは非常にスムースで、立ってからのフィーリングが板が短いためにまた違う。普段乗り馴れた6′前後の板に比べ、板自体が視界にあまり入らないのでまるで水面に足で浮いてる感覚?というかかなり新鮮です。

最初初めて乗った人はその短さに驚くと思う。
普段の6フィート前後の板のように同じ感覚でやってしまうと後ろ足が落ちる事が多いかもしれませんので、いつもより後ろ足を前にだしてやる感覚でテイクオフするとすんなり決まります。
慣れて来ると無意識でできると思う。

自分の場合はBESSELL FLYING FISH5’0に乗ってたこともあり、このサイズの板にはすでに慣れてました。

日本の膝波から海外のダブルくらいの掘れた波でテストしましたが、かなり様々な波に対応できる凄い板だと思います。

秋の千葉某ポイントでの写真があるので参考までに載せます。

ターンの反応も良く、ボトムのチャンネルの効果か、スピードも申し分無いほど速い。

AVISO BD3

最高速度でショルダーをフルレイルでカーヴィング

AVISO BD3

セクションがあれば空へどうぞ

AVISO BD3

この某ポイントは数週間にわたり炸裂してました。
一番良かった日が上の写真の10日後くらいだったかな。
その日もBD3 AVISOでスタンディングチューブを堪能でき最高な想い出になってます。波は見た目ショアブレイクで、岸ギリギリでブレイクする激掘れ波でした。
AVISOだと板が壊れる心配も少ないので、思い切って突っ込めました。
(このスペシャルデイの写真はいずれ雑誌で掲載されると思います。ちょっと曇ってたけど、、、)

AVISO BD3

参考までに自分の身長体重は178cm、75~6kgで、ウェット着て78~9kgだと思いますが、浮力は十分足りてます。

AVISO BD3
最高なサーフボードです。

極端に短いため初心者にはおすすめしませんが、普段パドルとテイクオフが安定した中級者以上ならぜひ一度は乗って頂きたい一本ですね。

AVISO BD3

(2009/02/06)

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2008年01月13日(日)

【AVISO】 BESSELL Badray (by 真木勇人)

自分がサーフィンをはじめてから今年で15年目。
サーフィンをしていると、自然の景色、人々、波など本当に沢山の出会いがありますね。
様々な出会いにより我々の人生って豊かになってるんだなぁと思います。

サーフボードとの出会いもそうではないか、と改めて気づかされたのが今回のbad rayです。

今までかなりの数のサーフボードに乗ってきましたが、
自分なりに(良し悪し)を分類すると3種類、1の例外に分けられます。
1)一番はじめ(初乗り、初おろし)から最高にしっくりきて、想い通り、自分の体の一部のように動いてくれる最高の板。

2)最初はあまりしっくりせず、あれ?って感じだったけど乗っていくうちに板に自分がアジャストできるようになると良い板。

3)最初からしっくりこないので、色々アレンジしてみたが、(スタンス、試す波のコンディション、フィンなど)なかなか乗りこなせない板。

例外、3)だと思った板、しっくりこなかったので長い間乗っていなかったが、久しぶりに引っ張りだして乗ってみたら、実は良かったなんて板。

このbad rayは間違いなく1)に分類される板だと思います。

初めて見たときはその独特な形(黒の悪そうなavisoカーボン、コンケーブデッキ、チャンネルボトム、バットテール、fcs5フィンセットアップなど)にしびれました。
最高にかっこいい。

特に特筆するのはなんと言ってもこのコンケーブデッキ。
センターの数値上は1-7/8と薄く思えるが、レール側に向かうにつれ厚くなっているので浮力はかなりあります。
またセンターが薄い分、波に乗ったときに水面と足の距離が短縮されるためフィーリングが最高によく、足のうらに吸盤が付いたような感覚のフィット感。

センターからレールにかけて厚くなってますが、波に入る部分はきれいに落とされていて反応良く、スムーズにターンしてくれます。

最初パドルしてみてビックリしたのが浮力がかなりある、ということと、速くて、めちゃくちゃ楽なのです、パドルが!

このコンケーブに上半身、腰の辺りから胸くらいまでがデッキの溝にピタッとフィットし、板と自分がパドルのときにずれないという利点があります。

これは初心者の方でパドルのときに、うまくお腹でバランスをとれずに板を自分に対して常に平行にキープできない方でも楽にパドルができます。

よく海で見かけるのが、
”12時05分”
って誰もが最初に覚える技?体(短針)は沖12時の方向にパドルしてるけど、板(長針)が1時方向に向いちゃって困ってる方。
このデッキコンケーブがあれば、そんな心配はありませんね。

またボトムは、水がシングルからす~っときれいにチャンネルに流れ、凝縮されてからいっきにテールから吐き出されて加速するデザイン。

このチャンネルにより、効率よく水を流してくれ加速がとても早く、瞬時にトップスピードに達っしてくれます。

今回自分がテストしたのは、膝~胸のビーチの波。
パドルも速く、最初不安だった浮力もたっぷりありビックリ。

冬なので、5/3mmフルスーツにブーツにもかかわらず75kg+ウェットの78~80kgくらい?の自分でも十分浮いてくれました。

スピード、ターンの反応、スムーズさ、そしてaviso独特の柔らかい乗り心地と、中空カーボンのしなりの反発から生まれるスピード。

下ろしたて、一本目の波に乗ってから直ぐにこの板に惚れ込んでしまいました。

また、贅沢というか欲張りなFCS,5フィンセットアップなので様々なセッティングで楽しみが広がる板ですね。
クアッドはもちろん、トライ、ツイン、もしくはスタビライザーのセット、5フィン、ボンザーでも楽しめるのがまた嬉しいですね。

より多くの方に乗って、喜びを味わっていただきたい板です。

自信を持ってオススメできる一本です!

(2008/01/13)

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2007年04月30日(月)

【AVISO】 JEFF JOHNSTON Rocket Fish (by 真木勇人)

ある日突然家に大きな荷物が届いた。
ダンボールを開け、丁寧に梱包されたエアーパッキンをむしり取り、中の黒い物体と出合った時、思わず
「なんじゃこれは!?」
と、驚いた。

まるで未来からタイムマシーンに乗り時空を超えてやって来たきたのかと思わされる。
とりあえず持ってみた。
「軽い~」。

こんどは軽く叩いてみると、
「コンコン」
と、響く。
中空構造だな。

なんだか自分の頭を軽く叩いた時と似てるなぁ。(笑)
俺の頭もavisoだったのか、、、?

 

さて、ここから真面目にいきます。
ボードディメンションは5’9, 20, 2 1/2全体的に綺麗で丸めなアウトライン、テールはダブルウィングで絞ってありテールエンドはスワロー。
こんな感じ。
早速ステッカー、グリップ、ワックスを塗り海へ。
小波から大波、とろい波からチューブまで色々試しました。

JEFF JOHNSTON Rocket Fish

パドル。
まず、パドルしてその速さにビックリ!!
浮力は申し分ない。スムースにぐいぐいと進んでくれて安定感もある。
サーフボードって中には浮力はやたらとあるけどパドルが遅い板もある。
このjj rocket fishは全体的なロッカー、アウトライン、バランスがいいのだろう。
自分は体重75kgあるけど全く問題ない、実際五ミリのウエットを着ていたのでプラス2キロくらいの77kgといったところじゃないだろうか。
小柄な方はもちろん、かなり体格の良い方でも乗れるだろう。

テイクオフ。
やはりパドルが早くなるためスーパーイージーに波に入れる。隣の人が一生懸命パドルしている横ですうっと、立ててしまう。
そのため立ってからの余裕もさらに出てくるから視野が広がり波がよりよく見える。
どっちにいこうか、どんなラインを画こうかと。
たまに見ますね、板が進まないからパドルに夢中すぎて、頭下げて全力で漕いで
やっと「立った!」
と、思ったら目の前に人がいて突っ込んじゃったり、ライトの波なのにレフト行っちゃったり、、、。
やっぱりテイクオフの前にその波が良い波なのか、レフトがいいのか、ライトがいいのか、すぐ目の前にぶつかりそうな人、岩、テトラなどが無いかを見極めテイクオフする余裕ができると視野も広がり、波に乗りやすくなるのではないでしょうか。

乗った感じ。
一見凄く硬そうな板だが実際乗った感じは適度な柔らかさがある。
パッコンボード特有の波のこぶを拾ってしまったりパタパタ跳ねたりはしなく、スムーズに走ってくれる。
ターンの時も板が適度にしなりその反発でさらに加速するのが感じられ、
反応も早いし、たるい波でもかっ飛ぶマシーンだ。
あとフローター等の着地の時に衝撃を全て板が吸収してる感覚には驚いた。まさにバネの役割を果たしている。
体にあまり負荷が掛からないので膝や腰に負担をかけたくない方にも嬉しいですね。

JEFF JOHNSTON Rocket Fishjun adegawa photo

JEFF JOHNSTON Rocket Fishjun adegawa photo

JEFF JOHNSTON Rocket Fishjun adegawa photo

JEFF JOHNSTON Rocket Fishjun adegawa photo

板の強度も半端ない。先週末サーフィン中にチューブになる波だったのでおもいきり突っ込んだら潰されてしまい、水中でグルグル巻かれているときに体に板がおもいっきりヒット。
ヒットした所はあざになってかなり痛かったが板は無傷。
恐らくレールがヒットしたと思うがヒビどころか、かすり傷すら入っていない。
かなりタフな奴である。
恐るべしaviso。

今まで真っ二つに折れた実例はあるのだろうか、、、。
ちょっと知りたい。

フィンの標準セッティングはツインスタビライザー。
やや大きめのサイドフィンに小さめのセンター。これによりツインのようなダウンザラインスピードを保ちつつ、スタビライザーでさらに安定させられる。
日本特有のたるい力の無い波でも本当良く走ってくれる。

JEFF JOHNSTON Rocket Fish

レールはセンターでミディアム。ノーズ、テール寄りになるにつれさらにシャープになっている。

JEFF JOHNSTON Rocket Fish

JEFF JOHNSTON Rocket Fish

速そうでしょ!ガンガンかっ飛ばしてやってください。

JEFF JOHNSTON Rocket Fish

さざ波からオーバーヘッドまでかなり遊べる1本です!!!

呼吸をする板なのでたまにテールにあるプラグを開けて新鮮な空気を与えてあげて下さいな。

(2007/04/30)

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