雑誌/書籍/DVD

カウアイ島在住プロサーファー・アーティスト、NAKI(ナキ)の初フォトエッセイ。

船木 三秀
1965年生まれ、写真家、プロサーファー、アーティスト、絵描き、ルポライター。1994年にカリフォルニア州サンクレメンテに渡米し、2005年よりハワイ州カウアイ島で暮らす。サーフィンとカルチャーをテーマに世界を旅しながらアウトプットした作品は、文章と共にNAKI WORLDと称され、国内外を問わず圧倒的な支持を得ている。2004年BEAMS Newsでの個展を皮切りに日米のギャラリー、アップルストア等で、デジタルイメージを駆使した新しいスタイルの展示も人気を博している。
※現在は日本在住

Connective Tissue（結合組織）はTERASU二号になります。

1号ではあらゆる山、海、食の自然に根付いている文化にフォーカスした作品
今回は水と人間の関わり方をした作品である
五人のそれぞれ違う探求の仕方

・エリックの日本料理の見えない礎、礼文島の昆布と鹿児島の鰹出汁旅。
・マックスとシングルスレードの北カルフォルニアうにと昆布の創作料理。
・アマドと玉井太郎さんの地元と旅の比べ。
・フランセス微生物学博士のLAで色々なウイルス菌などの顕微鏡画像観察。

112ページ
Ａ4サイズ
ハードカバー
日本語訳の小冊子付きです。

※ナキサーフではカバー3：Max Houtzager-Aaron Koseba at stillWater Coveのみの取り扱いとなります。