サイド・トゥ・サイド・ダーティング(俗に言う首振り)、
ショートジャークでの低いスウィッシュ音(捕食音にも似た音)などのアクションで、
形骸化したカテゴリーと言われたダブルスウィッシャーに一石を投じて25年余り。
いまなお、その機能と実績(釣果)は失われていない。
サーフェイスプラグ王道のアクションと美しいカラーパターンの融合。
当時を知らない方々にこのプラグの真価を味わっていただきたい。
また長年、使い倒したというベテランアングラーの貴兄にも、
この魅力的なカラーのオリフィーを使って欲しいと願っている。
年齢を重ね扱い方が変われば新たな発見があるかもしれない。
製作者自身がそうであったように・・
package: craft eco-bag
『スタイルよりカラーよりアクションで決まる』 – 1998年
雑誌 BASSER 広告
四半世紀前の熱い思いはいまも消えない・・