サンディエゴフィッシュの創始スティーブ・リズと、スキップフライの思想に対し、エリック・クリステンソンが再び生命を吹き込んだイーブル・ツイン。
ECサーフボードのシンボルであり、歴代のサーフボードのラインナップでも輝き続けているモデル。最速を導き出すために、高速でありながらも操作性あふれるパフォーマンスが得られる。このツインボードには、完成という言葉はなく、年月を重ね続け、微調整され、試行錯誤され続けている。フィッシュのフラッグシップというボードデザイン。アウトラインから歴史を感じ、乗り味から現代を知ることができる逸品。
エントリーは些少のVEE、トラクション(後ろ足)にかけては、秘密のスパイスを施していて、「なぜ秘密なの?」と聞いてみると、ボード体積、そしてサーフボードのフィーリングに合わせて、ボトム形状をしつらえるからなんだよ、そう教えてくれた。
推奨サイズは4’10″~6’4″(けれど、どのサイズも作ります、とはEC)
フィンセットはツイン(ハンドメイド製のプライウッドか、ファイバーグラス)