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（サーフボードを除く）
パキパキの薄めの波をスライスするようなハイパフォーマンスボードとは違い、波の上を浮遊滑走できるスポーツ系ハイパフォーマンスボード。
高浮力を重視したパフォーマンス系ショートなので、掘れた波でのテイクオフの安定感（ノーズが刺さりにくい）、揚力を生かしたテイクオフと滑走、斜面のトレース力の容易さ（ボードコントロールの扱いやすさ）を実現する。
現代サーフボード界を牽引するラグジュアリースポーツカーのような存在。
軽すぎないパフォーマンスショート。
見た目だけの軽妙なアクションではなく、ドライブを活かしたサーフィンを意識できるショートボード。
しっかりと長く波に乗り、無駄な動きやターンを抑えたドライビングフィールを感じられるラグジュアリーショート。
アクション性を重視するショートボードと滑走性に重きを置くミッドレングスのちょうど中間に位置する最新式のショートボード
フィン：グラスオンのハチェット・ウッド・トライフィンによるパワーフィールとボードコントロール性能が特徴の新式パフォーマンスショートボード。
高い浮力が生むアドバンテージで小波からサイズのある波まで幅広く対応。
小波でもスピードを保った滑走ができ、サイズのある波では速いテイクオフから安定した滑走を実現。
軽量化されすぎてドライブ性能を失ったペラペラなショートボードの対極にある「軽すぎない重量設定のショートボード」。
脱減浮力を叶えるために開発された高浮力（幸浮力）なショートボードです。
ミッドレングスブームで、多くの人はシングルやツインになってきていることに対して、それに逆行してみたいと考えていました。ちょうどその時、スタジオにNAKIがやってきて、渦浮力ツインの可能性を説いてきました。ボクはNAKIのショートボードの動きが大好きなので、瞬時にこの渦浮力トライのアウトライン、フォルムの第一次思想を得たのです。
名前の意味は「レッドライン」、つまり「（速度の）レッドゾーン」という意味です。
速いボード、そして柔らかい乗り味をお探しの方、ショートボードの新世界、新時代を感じたいサーファーに向けて、ボクの新提案です。
（カリフォルニアでは、日本に先がけてミッドレングスのブームが５年前くらいから来ていて、今は次の段階という図式）
Tyler Warren
全体的なアウトライン
典型的かつ伝統的なショートボードのプロポーションであるが、渦浮力をまとったネオ・ショートボード。タイラーウォーレンの真骨頂であるスラリと長いアウトライン。
狙った波はほぼ乗れるといったショートボード部門最速のテイクオフ性能。
斜面滑走の安定性は初級者からのアドバンテージとなる。
高い浮力が生み出す浮遊滑走感が特徴で、厚い波でもスピードを保ち、速いセクションは高速滑走で疾駆するという、速度のギアコントロールが容易にできるボード。
