7月に入り、湘南では夏の風物詩、海水浴場がスタートしました。
これから8月の末までは、早朝、夕方を除くとサーフィン禁止の
海水浴エリアが設定されるようになります。
7月最初の週末の、どうしても海水浴場でサーフィンを楽しみたい人の為に
最高なサーフボードをご紹介します。
長さ4’6のスポンジ製フィンレスボード、キャッチサーフ・ビーターモデルです。
カリフォルニアで生まれたこのサーフボードのコンセプトは、
その名が示すとおり、夏の間の海水浴エリアでのサーフィンが目的です。
カリフォルニアではブラックボールと呼ばれる海水浴エリアのルールを打ち破ることを、
通称ブラックボールビーターと呼びます。
その言葉が語源となりビーターというモデル名がつけられたのだと思います。
先日静波で行われた、フィッシュフライの試乗会で、
ビーターに乗った方が一緒に海に入っていたご友人に、
「これって、ビート板みたいだから、ビーターっていうのかな???」
との質問を投げかけていましたが、正しい答えはブラックボールビーターから
由来した言葉なのです。
ビート板が語源ではありませんのであしからず。
さて、キャッチサーフのビーターですが、
長さが4フィート6インチですから約140センチ弱。
これは、もともとアメリカのスイムエリアでのルールが基準となっているようです。
通常のボディーボードが110センチ前後です。
これに立ち上がるとスタンスの前足から前がほとんど無いので非常に
バランスを取る事は難しいのです。
しかし、わずか長さを30センチ長くし、幅を狭くしたことで、
前足の位置が決まりやすくなり、波のポケットに上手く入ってしまえば、
思いのほか簡単にスタンドアップする事が可能となります。
私は通常のショートボードにはほとんど乗る事が無いのですし、
私の所有クイバーの中にも通常のサンディング止めの
スラスターのショートボードはありません。
そんな私でも、数回の練習で写真のように、
立ち上がって波に乗る事ができるようになることは、驚きの高性能スポンジボードです。

jun ikeda /photo by ichiro sakai
普段サーフィンをしている人であれば、波のポケットのパワーのあるところに入れば、テイクオフしてスタンディングすることは比較的簡単です。

jun ikeda /photo by ichiro sakai
ストリンガーとテールのスロットコンケーブにより、操作性も良好

jun ikeda /photo by ichiro sakai
前足の位置さえ上手く決まれば、ターン性能も上々です。ちなみに私の体重は85キロです。

jun ikeda /photo by ichiro sakai
この笑顔が、乗りあじの良さを物語っていますね。

jun ikeda /photo by ichiro sakai
長さ、4’6。シングルフィンとフィンレスがチョイスきます。
ボデイーボードやパイポボードのようにフィンを使用してプローンスタイルで乗っても楽しそうなボードです。

キャッチサーフ/ビーター
ナキ氏も湘南某所にてテスト。

ナキ/湘南某所/キャッチサーフ・ビーター
さすが、普通のサーフボードと遜色ないポジションから軽々テイクオフを繰り返していました。
日本の夏にぴったりなボードです。
ぜひこの夏にお試しください。
キャッチサーフの詳しい情報は下記をクリック
http://www.nakisurf.com/brand/catchsurf.html
現在、世界最高のアメリカ製スポンジ製サーフボードです。(池田潤調べ)
そして、今日のおまけ、最近の行動です。
昨日、週末鵠沼で行われるバッファロービックボードクラッシックジャパンの為、
バッファローファミリーが来日したので、ウェルカムパーティーにお呼ばれしてきました。

新交通システムゆりかもめに乗ってお台場に移動。
運転手、車掌も乗っていない不思議な未来的な乗り物です。

レインボーブリッジとお台場

提灯をプレゼントされてご満悦のアンクルバフとアンティモミ。
お二人ともお元気です。

私の海の先生はこちら、ブライアン・ケアウラナ先生です。
ブライアン先生からは、スタンドアップパドルサーフィンや様々なサーフィンを教えてもらいました。

デーブ・パーメンターとクラウディアご夫妻。
デーブからは、サーフボードのデザインとサーフィンの歴史を教えてもらっています。
デーブは現在のワイドなサーフボードの先駆けとなった、スタッブベクターのデザイナーです。
素晴らしい、シェイパー/サーファーで21世紀のトム・ブレイクと称される偉人です。
ノースハワイに引っ越しされてそうです。
そのうち、船長とも接点が生まれるかもしれませんね。
楽しみにです。
それでは週末は私も手伝いで鵠沼に行く予定です。
子供向けのイベント等も沢山あるようなので、皆さん鵠沼でお会いしましょう。
それでは良い週末をおすごしください。