新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

【サーフィン研究所連日渾身号】両巨頭そろい踏みのモニース・セッション_モバラでハンバーグ対決_デカダンス・トーイ・スペシャル誕生記念イベントをGW初日(土曜)に!!_(2927文字)

高知は東洋町より、

小夏という初夏が届いた。

で、

すぐに前田博士のところにお届けにあがった。

さらには泪橋方面、

星の海関係者より七福神あられをいただいた。

法王ロゴのカレーがおいしく、

総料理長印(じるし)のしそ味が好みだが、

いつのまにかバター味だけがなくなってしまった。

Windy等の予想をみると、

明日早朝のタマサキは良さそうだ。

ジョーエリアのSTHか、

もしかするとイリエ、

またはモニースを狙っている。

よろしければご一緒にどうぞ。

Takibi God on 9’2”

at the Moniz, Tamasaki

.

昨日はノースジュクオン経由で、

モニースに入ることができた。

Photo and art by @supertakibishiyasu

.

すると、

トミサトのN.O.さんがグライドしていて、

あわててパドルアウトすると入れ替わりになってしまった。

(N.O.さんは、

上画像のラッコスター・ヘッドライト前に確認できる)

The Pope RACA on 7’4” Sting

.

さらに書くと、

タキビ神のみならず法王もいて、

泪橋ガッキーさんと、

ナッキーとで5人だけのセッションとなった。

オンショア・モニースは、

タラタラ波に見せかけて、

ものすごく威力があったりした。

または、

恐ろしそうに見せかけてユルユルという両界波に乗ることができた。

Nacky on

Cosmos Classic 8’

.

土佐のスマイリー・グリズリー人気が高いのは、

こうした信者による絶え間ない啓蒙活動による結果といえよう。

「ガォー!」

泪橋のガッキーさんも明日のためにガォーとやっていて、

画像にはないけど、

タキビ神はガォーではなく、

ガギーですと明言されていた。

だがそれは、

秋田書店関係のことなので、

詳しくはまたいつか。

ナッキーがテイクオフ。

法王がサバ手リバース。

ガッキーさんも遠く土佐に向けてガォーとやっていたが、

ガギーと混同してしまったようだ。

写真はNAKISURF内の法王だが、

グルービー・フィンに感じいって写真を撮っていた。

写真撮影は自由なのでどんどん撮っていってください。

SNSでポストしてくだされば、

NAKISURFより特製グッズをプレゼントしております。

閉店後一同は、

NAKISURFゴールデンウィーク・イベント用の飲料を買いにモバラに行き、

ビッグ・ボーイのサラダバー・パーティになった。

ここでは、

「690円の手ごね派ハンバーグ」か、

「1050円の俵ハンバーグ派」と趣向は真っ二つに分かれたが、

どちらに軍配が上がったかがわからなくなってしまったのは、

食後のカレーのせいだとナッキーが分析していた。

食後はシャトレーゼに行き、

こちらもイベント用のアイス各種を求めた。

ゴールデンウィークのNAKISURFでは、

現在土日月と、

3日間連続の異なるイベントが用意されています。

まず初日の27日は、

ハンドメイド・トップウォーターの第一人者、

久保田さんのオリジナル・コレクションを展示販売します。

彼のファーストモデルである

『デカダンス・トーイ』のNAKIレイバンのスペシャル誕生記念でもあります。

さらにはこのデカダンストーイの激スペシャルモデルである

クリアー・レイバンも世界初登場し、

ラトル入りの効果を店内で感じていただけるという趣向です。

さらに前日には、

このイベント用のスペシャルTが届きます。

NAKISURFでは、

このスペシャル・アパレルのどんなサイズでも受注いただけます。

当日、

このクワイエットファンクにフッキングされた人は、

「アピールされました」

そんな旨を私か、

当日のスタッフにお伝えください。

「(誰も見たことがない)トップ魂をくすぐるクワイエットファンク特製ポストカード」

長い名前のプレゼントをご用意しております

これはオリジナルのQFさんのチラシだ。

こちらも『3.8Kレストア』というドラグラ結集技術で蘇った。

誤植も新住所も、

デカダンスの羽根部分とかアイのにじみがレストア(修復)されたのだ。

(華厳さんありがとうございました)

「音づくり」とか、

「サイドのヒートンの角度」と来ると、

立木の下の影の線に180度角で合うように投げたくなる。

着水音、

そしてファースト・アクション。

息が止まり、

そして激的に鼓動が高まる瞬間がこのプラグ群には詰まっている。

これはクワイエットファンク久保田さんの立身物語となった

ロッド&リール誌の平成10年(1998)号である。

オーナー・デザイナーである久保田さんは、

ペンシルベイト100年の歴史の中で、

芯だったり、

ピーク、

核となる

『ビッグヤーン』の試作を完成させた。

で、

ビッグバスを釣るべく、

釣り雑誌の編集者をそそのかしてメキシコの湖に行くのだが、

これまた海のように広大かつ、

炎天下、

しかもガイドのラモンは、

当時よくあるエサ釣り系の、

「ボートの適当な操縦士兼セルベッサ消費係」である。

さらに自分たちではやらないトップウォーターを見て、

これではぜったいにマイクロプテラス・グランデ(スペイン語でビッグバスのこと)は釣れないと断言して、

全員を落ち込ませつつ、

そのまま最終日を迎え、

切羽詰まったデザイナーと表記されたヤング久保田さんは、

63cm、

8.8ポンドのランカーさまを奇跡的にしとめて、

感涙するというNHK連続ドラマのような幕切れに、

前述のラモンや同行した編集者と写真家も一緒にもらい泣きして、

それはうまいセルベッサ(メキシコビール)を飲んだというのが、

ネタバレ的なあらすじである。

それにしても

「テラスの温度計が38度」

とは、

ドラグラ風味満載である。

スペシャルイベントは、

この世界のことを語らう場所であり、

同時に私が詳しいサーフィンのことを聞きにきてください。

そしてトップ釣りのことを教えてくださいね。

GW2日目にあたる28日は、

カスタムでサーフギアを創作しつつ、

オリジナル皮革アクセサリーを製作するワークショップ兼イベントです。

こちらも渾身ですごいものです。

そして月曜日の昭和の日は、

アガベ各種の育成や、

鉢代え、

枝分け、

クローン、

育て方等々にまつわる質問を受け付けて、

さまざまを伝えるワークショップ

そして彼がテシオにかけて育てた逸品各種を展示即売するというイベントです。

どのイベントにもムーチョ・アロハ・ビールとヨギティを無料提供いたします。

どちらも数の限りがあるので、

ちょっとしたゲートをご用意しました。

インスタグラムで@nakisurf_chibaをフォローされて、

ハッシュタグ#nakisurfeventと付けたポストを見せていただくか、

「ムーチョ・アロハください」

または、

「ヨギティをお願いします」

口頭で商品名を言ってくだされば、

ムーチョ・アロハ・ビールか、

ヨギティを無料でご用意いたします。

(全てのイベント共通です)

どうぞお誘い合わせの上でNAKISURF千葉にお越しください!!

【巻末リンク:イベントの詳細等はこちら】

【サーフィン研究所特大紹介号】パワー・サーフィンは終わってしまったの?_ゴールデンウィークNAKISURFイベント前半3回のお知らせです!_(2088文字)

【巻末リンク*2:その38度、8.8パウンドのバス】

【サーフィン研究所奄美支局&ドラゴン・グライド・プロダクションズ特大号】77歳のガラさん_quiet funk craft works T_(5978文字)

【巻末リンク*3:サンライズ・プランツ関係】

【サーフィン研究所】ノース・ジュクオンでエクセレントから小波まで早回し_サンライズ・プランツ_(1038文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!