「自然にふれるという終わりのないよろこびは、
けっして科学者だけのものではありません。
大地と海と空、そして・・・、
そこに住む驚きに満ちた生命の輝きのもとに身をおく、
すべての人が手に入れられるものなのです」
ーレイチェル・カーソンー
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【波乗りと向きあうときに思うこと】
自然のなかに足を一歩踏み入れること。
一本の波を粗末にしないこと。
ただただ楽しむこと。
海の不思議さを信じること。
明日ではなく今日を生きること。
自分だけのストーリーを奏でること。
揉みに揉まれた日も笑顔でいること。
サーフィンに対して情熱的でいること。
海の楽しさを分かちあうこと。
鳥のように自由にグライドすること。
いくつになっても挑戦の気持ちを持ち続けること。
海とともにまっすぐに生きること。
目の前の景色に感動すること。
サーフィンの深みを知ろうとすること。
いつまでも少年でいること。
ルールに縛られずモラルを大切にすること。
ときには遊びを取り入れること。
サーフィンを通しての出会いを大切にすること。
波乗りの奥に何かを見い出そうとすること。
日常にひそむ冒険心を探すこと。
いつまでも波乗りを続けること。
いつまでも海を好きでいること。
(じゅん)
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