少し前の、台風からのすばらしい波の日に
片腕をなくされたサーファーの方とお会いしました。
あるポイントブレイクのローカルの方のようで
とてもお上手で、
波に乗る事をこころから楽しまれていて
輝いているように見えた事が、印象的でした。
ベサニー・ハミルトンさんを思い出していました。
彼女は、サメによる事故から
片腕をなくされていますが、
大変な精神力と努力の持ち主だったために
再び大好きな海の上へと戻って来られ、
活躍しておられます。
近頃、
この世で一番大変でつらい事は、もしかしたら
自分自身から逃げずに、向き合い
それを掘り下げ、深めてゆく事ではないか?
そのように感じるようになりました。
人生における、苦行のようなものだと思います。
今日は、そのベサニーさんが
タヒチで波乗りをしている動画です。
こんな風にきらきらな笑顔があるのは、
様々な苦行を乗り越えて来たからこそ、
なのでしょうね。
すばらしいです。
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