こんばんは、ゆーすけです。
本日の原宿の街は沢山の人で溢れておりました。
本日は波が良いのもあるのでしょうか、
原宿ショールームでは比較的おだやかに時が流れていきました。
千葉以北の太平洋岸では明日も引き続き波に恵まれそうですね。
引き続き素晴らしい休日を、素晴らしい波乗り時間をお送り下さいね。
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現在原宿ショールームではストックボード大放出キャンペーンを実施中です。
今回はその中からCATCH SURFのY-QUADをご紹介いたします。
既にスタッフブログやショールームブログでもY-QUADの動画をご紹介してきましたが、
今一度ご紹介いたしましょう♪
んー、千葉・湘南でもありがちなビーチブレイクで
楽しそうに乗ってますね?。
こちらのY-QUADですが、現在5’0″、5’6″、6’0″をストックしておりますよ♪
オンラインストアへのリンクは下のサイズからどうぞ。
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■Y-QUADのプチインプレッション
↑ CATCH SURFの動画の中でも個人的に一番のお気に入り動画です。
このハンス・ヘーガンのライディングを見ていて
「楽しそうだな?」とずっと興味を抱いていたのがY-QUADであります。
ショールームではレンタル用にY-QUAD 5’0″をご用意しているのですが、
先日予約に空きがありましたので、南房総のとあるサーフブレイクで初めて乗ってきました。
これまであまり乗ったことのないソフトボード、得体の知れないシェイプ、5’0″という短さということで、
正直、初めて乗るまではどれくらいの浮力があるのかさっぱり想像できず、
5’0″で私の体重では沈んでしまうかも? くらい思っておりました。
AVISO BD3 5’0″x 20-1/4″x 2-5/8″のそれに比べると、
幅は1/8″出ているものの、厚みは1/4″薄くなっており、
「だけど素材は違うしアウトラインも違うし◎×▼◎×▼」と頭の中でウダウダと考えて、
「結局は乗らなきゃわからん」とボードを持ち出したのでありました。
↑ 同行した友人ヒロシによる初ライド。体重76kgの彼ですが、1本目からいきなりテイクオフ。
当日の波は腰程度の弱小波。
しかし、「このボードめちゃくちゃ乗りやすいね?、浮力もあるし」といきなりの高評価。
そんなヒロシに続いてワタクシも乗ってみました。
ワタクシゆーすけの体重は71?72kgでレベルは中級、
普段乗っているボードはCOLE HPS 6’0″ × 18-1/2″ × 2-1/4″ です。
さて、このY-QUAD 5’0″。
やられました。相当楽しいです。
パドルアウトしながら感じたのは、
AVISO BD3 5’0″よりも浮力が感じられるということ。
ボードのサイズは小さいのに、パドルを始めた瞬間、
そのサイズからは想像できないふくよかな浮力と推進力に驚きました。
で、もっと驚いたのがそのコントロール性。
波を捕まえるときの滑り出しが早く、
ターンはドッシリとまではいかないもののしっかりとした安定感がある。
テイクオフすると一気に“ストンっ”とボトムへ急降下する感じはあるものの、
レイルを寝かせていくとしっかりとドライブしながらターンが伸びていく。
アップスでセクションを繋いでいって、前方から崩れてきたセクションを目指して
ボトムターンから思い切りロールイン。
クアッドならでの鋭い切れ込みと、内蔵コアによるしなりが想像以上のレスポンスを見せ、
思った以上の鋭い角度で
“スパコーン”
とターンが決まりました。
そうです、波のパワーをダイレクトに感じられるあの気持ちい?瞬間ですね。
それはそれはもう、ここ数ヶ月で5本の指に入るマンライでありました。笑
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正直、“ソフトボードの割にはそれなりにターンができるボード”位にしか
予想はしていなかったのですが、
Y-QUADのハンドリング性能はよい意味で大きく期待を裏切ってくれました。
フォームのボードと遜色のないハンドリング性能、
いざ体にぶつかっても安心な癒し系ボード素材、
さらにはお求めやすいコストパフォーマンスまで備えています。
CATCH SURFのY-QUAD、自信を持ってオススメできますよ!
70kg程度の中級の方であれば、
5’0″がジャスト位、5’6″で余裕を感じられるサイズ、
6’0″ではファンボード並の余裕を感じられるサイズと言えそうです。
初めてサーフィンに挑戦するお子さんや友人に乗ってもらうにも、
ケガが心配な女性の方にも、
そして、遊び心溢れるコアサーファーにもオススメできるY-QUAD。
ぜひぜひご検討してみてくださいね♪
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連休最中の本日も、原宿ショールームに、そしてショールームブログにお越しいただき
誠にありがとうございました。
明日3日(月)は千葉アジト所長、ルーキーヤス、Tideブログでおなじみのとおるが
皆様のお越しをお待ちしておりますm(_ _)m
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yusuke
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