【サーフィン研究所偶然渾身号】中華街のTUNG FATとSS氏の紅葉坂(もみじざか)_MMの水丸さん_(2377文字)
波が出た。 夜明け後にまとまってきて、 上がる9時半頃はかなり強いうねりとなった。 南風がやたらと強い。 先週の湘南帰りのことだが、 偶発的に横浜中華街に行った。 というのは、 夜明け前にデニーズ日野店を目指し、 鎌倉街 […]
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波が出た。 夜明け後にまとまってきて、 上がる9時半頃はかなり強いうねりとなった。 南風がやたらと強い。 先週の湘南帰りのことだが、 偶発的に横浜中華街に行った。 というのは、 夜明け前にデニーズ日野店を目指し、 鎌倉街 […]
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銀鯖道の夜 ジロバンニの切符19 「ジロバンニ、ラツコ捕りが來るよ。」 さつきのチヤーがまた叫びました。 するとボンとナツコは、 にあにあと前の方を見ながら云ひました。 どこかでふしぎな聲が、 酒井塗装店、 酒井塗装店と
【サーフィン研究所:連載】銀鯖道の夜 72_ジロバンニの切符19_(707文字) 続きを読む »
タキビ神が撮るタマサキ波には、 たっぷりの愛がある。 下の画像は、 7時38分に撮られたものだ。 とすると、 彼は出勤前で時間がないはずだが、 きちんと自身が乗りたい波がやってくるのを待ち、 しかも仲間が乗っているのを写
【サーフィン研究所渾身号】 湘南デイ後編_カルちゃんとヘア・カリフォルニア_名店ビルの諸行無常_(1638文字) 続きを読む »
湘南にやってきた。 夜明け前に聖式カルちゃん(ヘア・カリフォルニア)と合流し、 サーファーズ岬にやってくるも、 およそだいたいフラットで、 稲村ヶ崎近辺だけがスネくらいでブレイクしていた。 タキローに連絡すると、 東京デ
【サーフィン研究所】 湘南デイ前編_カルちゃんと総料理長_(1387文字) 続きを読む »
前回は、 ここにバックドア・シュートアウトのことを書いた。 すると、 その主役のひとりである堀口真平くんから感謝のメッセージが届いた。 彼はあのイベントに出場し、 バックドアのバレルをメイクした主役の一人だ。 私の書いた
【Blue.巻頭コラム2024年5月号】_三密という世界観(The three secrets) 続きを読む »
法王の夢を見ていた。 法王は疲れ果てていて、 私に何ができるのかを聞くと、 「ハムエッグを食べたい」 と言う。 けれどハムは消化が悪そうなので、 どうやって説得しようかと思っていると、 蚊の羽音で起きて夢だと知った。 蚊
【サーフィン研究所】ナウファスが伝える膨大_ブライト・ロマンチカのいま_(1107文字) 続きを読む »
今朝のことだ。 ナウファスの表示は下がっていて、 潮位も上げに向かっていた。 ただひさしぶりに風が吹いていなかった。 サーフしようと、 タマサキ北に向かってみると、 昨日よりもサイズがあって、 すばらしい波が来ていた。
【サーフィン研究所渾身系】 なぜか「いい波」_グルービーフィン・シリーズ8_ペコ(ハナ)とリンのお花見_(1198文字) 続きを読む »
二十四節気の5番目の、 「清明ウィークエンド」が終わった。 清明とは、 すべてのものが清らかで明るく、 生き生きとしているという意味だとあった。 たくさんの花が咲き、 まぶしい日差しとなり、 心地いい風のころだと、 もの
【サーフィン研究所】 プレイバック清明ウィークエンド_大盛りアニッチとアカデミックな量子力学ナイト(1098文字) 続きを読む »
銀鯖道の夜 ジロバンニの切符18 チヤーはかすかに笑つてゐるやうに見えました 「いえ、突然地層がざわざわ鳴つて、 巨きな白い野原がいつぱいにひらけました。 月のあかりはどこかぼんやりありましたが、 霧が非常に深かつたので
【サーフィン研究所:連載】銀鯖道の夜 71_ジロバンニの切符18_(431文字) 続きを読む »
3連続で低気圧が通過していった。 大雨と大荒れで、 低温ということもあって、 冬のような耐える日々だった。 今朝の天気図と、 鹿島港ナウファスの概要は、 北東うねり、 または東北東うねりが2m程度、 周期9秒弱くらいで推
【サーフィン研究所】コンピラ詣380m波の数々_お寿司と満願寺の関係性_サンライズ・プランツ!_(1026文字) 続きを読む »
Counterculture Emphasis on Happiness (主流から離れることによる幸せへの強調) パイプライン・マスターズのライブ中継を見ていた。 ジョン・ジョン・フローレンスが、 バックドア内部をパン
Counterculture Emphasis on Happiness(主流から離れることによる幸せへの強調)_初出Blue.101号_(1754文字) 続きを読む »
雨が続くので、 天気概要を調べてみた。 複数の低気圧が東日本や北日本に接近し、 雨や雪を降らせます。 特に関東は雨が降りやすく、 強雨や雷雨になるおそれもあります。 太平洋側の一部では、 穏やかな陽気でお花見も楽しめそう
【サーフィン研究所】ステルス雨雲とコリオリの力_エンスーラボにおける修錬と究極的な境地の位置関係_(1430文字) 続きを読む »
花冷や グライダー担ぐ 東南東 (評) 夏日が来たけど、 寒さが戻ってきたところにやってきた東南東うねり。 作者がグライダーというサーフボードを伴っている。 その風景は詩情たっぷりでありつつ、 日記のような素直な作品だ。
【サーフィン研究所】花冷えと大きな東南東うねり_(358文字) 続きを読む »
おめでとう4月! 桜が満開となっている。 しかしとても寒く、 これでは真冬に咲いた桜みたいだと感じながらシャッターを押した。 玉前神社にお詣りに行き、 4月=新しい年のことを想い、 浮かべていった。 昨日はここに高浮力ボ
【サーフィン研究所・新春渾身号】サクラサク_(1548文字) 続きを読む »
40年前の最新パーソナル・コンピューターは、 16ビットバスだった。 これは、 任天堂のスーパーファミコンと同様の処理速度だ。 そう考えると、 このジャンルは日進月歩で進化してきたといえる。 サーフボードは、 進化を繰り
【サーフィン研究所・年度末特大号】乗れない人は浮いててね_仲間の週末と、りょうくん個展_二刀流について_(1986文字) 続きを読む »
銀鯖道の夜 ジロバンニの切符17 先生が教へてくれたことをジロバンニは思ひだしました。 「眞空は光をある速さで傳へるもので、 太陽や地球もやつぱりそのなかに浮んでゐるのです。」 そしてチヤーは口笛を吹いてゐるやうなさびし
【サーフィン研究所:連載】銀鯖道の夜 70_ジロバンニの切符17_(694文字) 続きを読む »
Many rivers to cross ジミー・クリフの楽曲に感じ入ってしまった。 私たちだったら、 Many waves to cross はるかなる波を越えて そんな気持ちになるのだった。 遠くにある長い波も乗った
【サーフィン研究所】Many Rivers to Cross 遥かなる河_コスモス・レバレッジ・フィッシュ_(1133文字) 続きを読む »
いつかの南東うねりのとき、 こんなリーフブレイクを発見した。 ピークは平らな岩盤のようで、 斜めに入るうねりと、 正面からのうねりが重なると、 めくれるようにブレイクする。 サイズ不足だったのでこう見えたのかもしれない。
【サーフィン研究所】オムニバス・ドラグラ編_(1567文字) 続きを読む »