皆さまおはようございます!
今日は午後から雨の予報となってましたが、
原宿ではぽつりぽつりと雨が降り出しております。
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★☆★本日のオススメボード★☆★
COLE HPS-4 5’10″×18-3/8″×2-1/8″ 4FCS [USED]? 53,116円
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本日のオススメボードは船木が使用していたCOLE HPS-4です!
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ネオクアッドの創始者による、究極のパフォーマンス系クアッド・・・。
コールによるクアッド版ハイパフォーマンスモデルの究極系であるHPS-4。
ベースとなるHPSは、High Performance Seriesの略名をその正式モデル名として持ち、
無駄な部分を削ぎ落とした銘匠コールを代表するフラッグシップモデル。
それをファイアーフライを代表とするネオクアッドの創始者である自らが4フィンと融合させました!
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ボード全体のデザインとしては、ノーズ幅、テイル幅も抑えたシャープなアウトライン。
ボード全体のカーブを利用した反発を最大限に生かしきるパワフルなボトムターンから、
究極にキレのよいボードの返しを実現させます。
ロッカーはパフォーマンス系ボードゆえのしっかりとフリップしたエントリー部から、
きれいなカーブがボード全体を貫きます。
ただ、コール味付けとして完全な一つのラインのカーブではなく、パドルに重要なボードセンター付近で、
わずかにフラットな部分を意図的に残しているのがこ のHPSシリーズの重要な特徴。
これにより、日常出くわすことの多いビーチブレイクなどでのパワーのないオンショア波でも、
しっかりとパドルのパワーを伝 えることができるという広い許容範囲も兼ね備えています。
これはまさにコールの地元サンクレメンテもパワーのないビーチブレイクが主な舞台となるため、
パフォーマンス系のボードにもそのような味付けを加えているのです。
同様のコンディションが多い日本のブレイクでも十分なパフォーマンスを引き出せる範囲がとても広い設定で、
パフォーマンス系のライディングを目指すサーファーのメインボードとして最高のモデルの一つ。
レイルはもちろん、コールの名を世界に知らしめたミディアムソフトテーパーを採用。
シャープな乗り味を実現するために、全体的にはやや削ぎ落とされたボリュームが少なめのデザイン。
あくまで感覚的な目安ですが、フルボキシーを10、フルテーパーを1とすると、およそ4ぐらいに相当するボリューム感。
といっても”ソフトテーパー”という名のとおり、ボードのセンター付近のレイルでは完全にエッジを消した
やわらかな乗り味も実現する美しい形状です。
美しいラインを描く必要のあるコンペティション用ボードとしても最高のモデルですよ!
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【Naki’sインプレッション】
https://www.nakisurf.com/impression/cole/cole-hps4.html
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ちなみに、
船木がこのボードに選んだフィンは、昨日ご紹介させていただいた
【FCS S-25 Largeクアッド? 11,500円】 定価13,440円(別売)です。
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グッドボード、グッドコンディション、グッドプライスなこのボードに
ちょっとカラフルなフィンを付けて楽しんで下さいね!
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USEDボードのため多少凹みはありますが、
コンディションは良好ですよ!
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その他ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さいね☆
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Ryota
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