ことの始まりは勇人さんがDOCの工場にて見つけたこのボードからでした。
現在のDOC (Surf Prescriptions) は、1984年にスタートしたということで、
このボードを制作した1981年はあのショーン・ステューシー(SHAWN STUSSY)のシェイプを手伝っていた時期にあたるという。
“FREEDOM”という自身のブランドで、まだ工場も持っていない時代に削ったまさにヴィンテージの超貴重ボードです。
本人曰く、まさにSTUSSYシェイプの影響を受けて削ったツインフィン。
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フィーリングもバッチリなFREEDOMサーフボード
もちろんDOCに再製作の依頼を出したのは言うまでもありません。
そして先日、ついに現代版としてリメイクされたDOC FREEDOMモデルが日本へ到着しました。
5’7″ x 19 3/4″ x 2 1/8″
しっかりと80年代の香りがするブラシが施され、コンケイブデッキにイーグルノーズ
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コンケイブではなく、ボトム全面のVEE(コンケイブと逆で真ん中に向けて盛り上がっているデザイン)が特徴、そしてテイルに向けてボリュームを落とすウイングスワロウ。
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ボードを手にし、うれしそうな勇人さん
旅の疲れも吹き飛んだ様子でしたよ!
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ボードをみつめて何を考えているのでしょうか?
「このVEEボトム、惚れ惚れしちゃうな?」
「どんなFINセッティングがおもしろいかな?」
「早く試してみたいな?、今から海にいっちゃおうかな?」なんて考えているんでしょうね(笑)
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本日もたくさんのみなさまにお越しいただき、ありがとうございました。
おおにし
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