みなさま、波の良い週末を過ごされましたか?
週末中のツイッタータイムラインを見ると、
千葉茨城エリアでは良い波をゲットした方が大勢いらしたようですね!
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さて今回は船木ブログにもありました通り、
わたくしメディア部の淳(じゅん)がお届けする、
「マンデーブログ」ということでよろしくお願いします。
今までもヤザワとしてショールームブログに参加していましたが、
新世界パワフル波(上の写真)でサーフィン本格復帰を果たし”メディア部長”の称号を得ました。
(といってもメディア部社員はワタシ一人ですが・・・。)
↓よろしければその日の船木ブログもどうぞ。
http://blog.nakisurf.com/naki/archives/27010
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この日はブログにもありますように6年ぶり大波サーフィンデイ、
使用ボード『ポンパドール』に入念なワックスアップをしていました。
しっかりリーシュを取り付けようとすると、
「アレ?リーシュカップに取り付けるヒモが長過ぎるぞ。」
これではパワーのある波に巻かれてリーシュが引っ張られたときに、
ヒモがボードのテイルに食い込んでしまう可能性があります。
上の写真のように、
細いヒモに力点が集中すると、
固いボードでも食い込んでしまうことがあります。
特にパワーのある波では要注意なんですよ。
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ということで本日はリーシュの結び方をお届けします。
普段からノースハワイの猛波でサーフする船木流の結び方ですよ!
まずヒモを少し長めにして2重に合わせ、
切れ端を2本まとめてしっかり片結びします。
緩まないようにしっかり張りましょう。
続いて輪っかのほうからリーシュカップに通します。
このときヒモを結んだ側とリーシュカップに通した側の長さを同じにします。
ここが最大のポイント!
リーシュカップの両側にできた輪っかにリーシュを通していきます。
リーシュをこのように通していき、
リーシュカップに装着しましょう。
これでヒモがテイルに食い込むこともなく、
リーシュも2重にしっかり取り付けられるのですよ。
ぜひ参考にしてくださいね♪
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船木いわく、
ノースハワイの猛烈波ではさまざまな要因でリーシュが切れてしまうこともあり、
ボードが流されても岸まで戻れる泳力を養っておくことも大切だそうです。
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わたくしごとながら、
先日の千葉新世界パワフル波では満足ライドをメイクすることができました。
テイクオフの速さと安定性を誇る、
ポンパドールのおかげというウワサもありますが(笑)
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ラスタカラーがいかした『NAKISURFオリジナル555リーシュ』、
オンラインストアはこちらからどうぞ!
http://shop.nakisurf.com/index.php?main_page=product_info&cPath=3_277&products_id=4845
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ヤザワ改めメディア部じゅん
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