サイズ:5’5″×19 1/2″×2 1/4″
身長:169 cm
体重:58 kg
初級を脱し中級を目指すレベル?中級レベルの中間(自称)
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CANVASの中でも、一般的なショートボードにかなり近いモデルのような気がします。
最近ふなきが乗っているサムナゲットもそうですね。
さて、
まずはボードを持ったとき、
予想以上のレイルのシャープさ、
ぼく好みのノーズの丸さ、
程よいロッカー、が印象的でした。
ミニノーズライダーや、バターゾーンとは一線を画すレイルは、
CANVASのゆったりイメージからは想像しづらいかも知れないと思ったので、
これからオーダー、ストックボードをご検討中の方は、
「かなり薄めのレイル」というのもご参考ください。
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パドルは平均的で、特に速いという感じはなかったものの、
テイクオフでは通常のショートボードにはない滑り出しの早さに驚きました!
一番幅の広いワイデストポイントがボードのセンターよりノーズ寄りにデザインされているので、
パドリングポジションも前すぎるかもというくらいに前に取るとバッチリ。
はっきりとわかるテイクオフの早さが余裕を作ってくれて、
しかもスムースに加速してくれます。
アップスンダウンがしやすいのも魅力です。
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ボトム、トップターンはレイル(特にテイルまわり)の薄さが活かされ、
ボードを沈めやすくシャープなターンが可能です。
ただ、ノーズが丸く、やや重い感じがありますので、(そこが良いところでもありますが)
トップターンなどはハイパフォーマンス系のボードに軍配が上がりそうです。
でもそれを補って余りある「楽しさ」!
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「楽しくておもしろいボード」
ポンパドールスクエアのことを聞かれて一番始めに浮かんでくる感想。
ボードのセンターより前にスタンスを置き波を滑る時が一番楽しいんです。
ゾクゾクします(笑)
あくまでぼくのスタイルなので正解という訳ではないと思いますが、
今ポンパドールをお持ちの方、これから手にされようとしている方は、
ぜひ一度お試しください!!
センターより前ですよ?。
yasu
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