私たちの住んでいる日本は、
島国であり、
もちろん海に囲まれていますね。
サーフスポットは至る所に点在していて、
気軽にサーフィンをすることができます。
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自分の国でサーフィンができるのは、
実は幸せなことなのです。
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私はメキシコのビーチで大勢のチェコ人に出会いました。
チェコ？？ どこですか？？
サーフィンで聞いた事がない国だったので、
どこにあるかもわかりませんでした。
チェコには海がなく、
一番近い
サーフィンができるフランスの海まで約1000キロ。
サーフィンをするには長い休みを取って、
集中的に楽しむスタイルが一般的なのです。
なので自国用のサーフキャンプをいろんな国に設けて、
自分たちがサーフィンしやすい環境を作っているのです。
私が教えてもらった場所だけでも、
スペイン、ポルトガル、フランス、バリ、コスタリカ、などに
サーフキャンプを構えているそうです。
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メキシコで仲良くなったチェコ人の友人 マテオ 。
メキシコでかわした約束通り、
ヨーロッパを彼と一緒にサーフトリップすることになりました。
と言うよりも、
連れ回してもらうことになりました。
ヨーロッパのサーフィン事情が全くわからなかったので、
本当に助かりましたね?！
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今回ご紹介するのは、
ポルトガルの PENICHE (ペニーチェ) というサーフタウン、
ご存知 CT の会場、 スーパーチューブスのブレイクもある町です。
こちらがペニーチェのチェコサーフキャンプ。
サーフキャンプも おなじみのブランドが協賛してくれています。
庭も広くて、内装もオシャレ、
地下室にはスクール用のボードがたくさん並んでいます。
ウェット、リーシュ、ワックス、
すべて揃っているので、
サーフィン道具は何も持ってこなくても、
しっかり楽しませてくれるのです。
高校生も休みを利用して、
スクールに参加していました。
食べ盛りですね、
いつも何か食べてました。
サーフキャンプ裏のビーチ。
他の場所よりもワンサイズ小さくて優しい波がブレイクします、
でも形がいいので十分に楽しめるんです！
たぶんこのくらい日が傾いた時間で午後の9時半くらいです、
この時期は大体日が暮れるのが10時過ぎでしたね。
夕食を食べてからの3ラウンド目が可能なのです！
でも次の日に響くので、
私は1回しかやりませんでした。
ペニーチェ周辺には無数の良いブレイクが点在しています、
車で10分?20分も走れば、
丘の上から、形のイイ波が見つかります。
夏でも水温が低く、シーガルは必要ですね。
サーフキャンプに滞在していれば、
経験に応じて一番良いブレイクに連れて行ってもらえます。
残念ながら今回の滞在中に、
スーパーチューブスの波は本領を発揮しませんでしたが、
クォリティの高いブレイクが、
至る所でブレイクしているのには驚きました。
コンスタントに波もあるし、
ヨーロッパ各国のサーフキャンプが、
この場所に点在している事に納得です。
国ごとにサーフィンに対するスタイルも違っていて面白いです。
でも結局、海の中ではみんな一緒ですよね、
生まれた場所も、育った場所も全然違うのに、
サーフィンというものでつながり、
同じ海を感じて、
波を追いかけて、
水の斜面を滑走して、
同じ時間を共有できている喜び。
サーフィンに出会えて良かった?
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ナキサーフ千葉オフィス、アルバイトスタッフ募集のお知らせ
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タカツグ
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