1930年代のアメリカンカルチャーをこよなく愛し、
アーティストととしてはもちろん、
1930年モデル 8フィートボックスを自在に乗りこなすサーファー、
更にホットロッダー、シンガーとして、
さらには神父として様々なシーンで活躍する
UNITED50デザイナー『ブライアン ベント』
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奇才と呼ばれる彼のデザインイメージは突然現れるらしく、
スクリーンを使っていたと思うと、
突然ハンドブラシが登場し、
Tシャツに直接描いていく。
そして数々の伝説的な、
特製Tが出来上がっていくのです。
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一枚一枚、彼の気持ちが込められたハンドプリント、
インクの滲み方がそれぞれ違い、
同じ作品でも2つとして同じ物が存在しない。
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もちろん製作時期によっては、
生地の違いから、全体的な仕様も変化してくるのが特徴、
ブライアンベントの作品は常に変化、
そして進化を遂げているのです。
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昔の物を愛し続けている事から
一見 「変わらない物」 を作り続けそうなイメージがあるが、
しかしそうではない、
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多くの事を変わらず愛し続ける、ブライアンベント。
決して揺らぐ事のないベースがあり、
その上に溢れ出てくる新しい世界を注ぎ込んでいく。
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幸せなことを表現しながら生きる日常のなかで、
浮かんでくるインスピレーションの数々を具現化した作品達。
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「自分が最高にクールだと思っているスタイルを、人とシェアしたい」
”自分のアートを誰かに着てもらおう”ということではなく、
「自分が好きな物ものを、人に気に入ってもらえる事が単純にうれしい」
Brian Bent
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UNITED50
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takatsugu
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