裏メニューのご紹介！コール、レトロシングルフィンモデル！！

COLE,RETRO SINGLE FIN
 

隠れファンの多いコールの裏メニュー的モデル、ずばりレトロシングルフィン。

ナキサーフでは各モデルの紹介ページをご用意していますが、

そこには掲載されていない、完全な裏メニュー！

レトロツインなどと同じくカスタムオーダーにて承っております！！

こちらのボードサイズは5’10″x 20″x 2-1/2″。

シングルボックスフィンのダイアモンドテイルです。
カラーはご覧のとおりブルー＆ライトブルーに1/8″と1/32″の黒のピンラインを入れた完全レトロ仕上げ。

ボトム形状は弱めのシングル～ダブルコンケイブ、そしてフィン後方のVEEでレイルを入れやすくなっています。

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こちらはカスタムオーダーの一本。

サイズは 5’7″ x 19 3/4″ x 2 3/8″、グラスオンフィンでの仕上げですね。

全体的に丸みがあるので、スムースなライディングがイメージできます。

↑台風7号@Shikoku

こちらは先日の台風7号でのワンショット。

サイズがあるコンディションでのシングルフィンクルーズは最高に気持ちが良いのです。

現代風に少しアレンジされたCOLE RETRO SINGLE FIN。

オーダーの際には、

「パワーのあるリーフブレイクや河口の波質に対応できる一本」

という完成イメージを伝えてシェイプしてもらいました。

シングルフィンは基本動作を習得するにもバッチリ。

ごまかしが効かないので、しっかりとしたターンが必要となってきます。

サイズは 5’9″ x 18-3/4″ x 2-3/16″。

ちなみに私のデータは、身長 160cm、体重 60kgです。

ボトムには、

スピード（直進性）を追求する為にディープシックスチャンネルを入れてもらい、

（サイドフィンも付けられるようにオーダーした方が楽しめる幅が広がりそうです）

テイクオフスピードはプレイングマンティスやグラスホッパー、

ルースキャノンなどのモデルよりは劣りますが、

ノーズエリアはシャープながらボリュームが少しありますので、

滑り出しはスムース。

ちなみにボードシェイプの特徴を簡単に説明しますと、

テイルへの出口は芸術的なディープシックスチャンネル。
これにより波面への接着感が増幅して、強烈なドライブ感を発生させ、

さらにはターンの伸びを劇的に良くします。
掘れた波用にオーダーをしたので、レトロシングルと言えども少し強めのノーズロッカー。

そして、パフォーマンス系のシャープなノーズエリア。

しかし、適度なボリュームを持たせているので、ノーズロッカーとのコンビネーションにより、

絶妙な安定性、推進力を実現！

続いてテイルエリアにいきますと、

しっかりとフリップしているテイルキックにより、コントロール性もしっかりと装備。

まったく引っかかりのない、めちゃくちゃスムースなターン。

このボードはレトロシングルモデルをベースに、チューンナップした一本となります。

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春先の湘南での一コマ。

ビーチブレイクでもクリーンなコンディションであれば

スムースで流れるようなライディングを楽しめます。

さらに、

レトロシングルをベースにお好みのチューンナップも可能！

シングルフィン＋サイドフィン、そしてスピードコンケイブを挿入。

サイドフィンを装着して遊べるし、

なによりも『スピードコンケイブ』が気になりますね。

ディープ6チャンネル＋サイドフィン。
ボンザーフィンなどとの組み合わせにより、

安定感と抜群のスピードを生み出しそうなデザイン。

ダブルウィングスカッシュ。

うっすらとバズーカコンケイブのような溝が確認できます。

こちらは私のボードですね。

シェイピングルームでのワンショット。

ディープ6チャンネルが芸術的であります。

これが強烈なドライヴ、スピードを実現させてくれるのです。

激しいトップアクションやエアーなどのスタイルではなく、

クルーズ、ボトムターン、カービングなどの滑走感を最大限楽しみたい方や

究極の直進性を求める方など、自由な波乗りを楽しみたい方はぜひ！！

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Ryota