帰国しました!!!
すばらしかったカリフォルニア。
上写真はドヒニー(Doheny)ですね。
カリフォルニアは多くのブレイクがステイトパークとして整備が行き届いていて、
サーファーだけでなく老若男女すべての人がビーチを楽しめるようになっていました。
↓サンオノフレを上から見た図。
シャワーやトイレ、ゴミ箱、たき火をする為の設備、テーブル、ベンチなどが充実しており、
週末なんかはテントや食べ物、飲み物(アルコールはNGみたいです)、もちろんサーフボードを持ってきて、
基地を作り、一日中、日が暮れるまで海を楽しむ。
一日15ドルほどの入場料金がかかりますが、
ほとんどの人は年間パスを購入しており、そのお金がこういった設備に使われていて、
その設備をみんなが大事にしているといういいスパイラル。
楽しみ方を知っている感じで、本当にすてきでした。
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NATIONファクトリーにも潜入。
このファクトリーの代名詞が、ライアン•イングルの操るAKUプレシェイプマシン。
ボトムコンケイブまで見事に再現されるので、
ブレが少なく、シェイパー、ライダーの考えを即座にシェイプに反映できるスーパーマシンでした。
マジックボードの確率も格段に上がります。
ライアンと船木。
時間の許すかぎり、ボードのデザインを話し合い、
あたらしい物を作り上げます。
シェイプルームでのひとこま。
テイル形状とフィンポジションの緻密な関係性を論議し、
生まれたのが、NS1!
幸運にも乗る機会がありました。
しなるトーション素材。
考え抜かれたデザインに乗れる喜び。
この旅一番のお気に入りボードとなったのは言うまでもありません。
速く、正確。
自分のレベルでも感じられたターンの重力。
ボードデザインって深いですね。
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ボードが出来上がっていく過程も見ることができました。
ふなきシェイプのゴールドフィッシュちゃん☆
ワイデストポイントをテイルエンドに持ってきた革新デザイン。
ぴちぴちと動くニコリンボードでした。
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COLEショップ!!
COLEはまぎれもなく職人だと感じました。
数々のマジックボードをこの世に生み出し、
すでに伝説となってるこの状況でも、
1つ1つに魂を込めてシェイプしていました。
シェイプを待つブランクスたち。
COLEサーフボードをお待ちのみなさま、
とびきりのマジックボードを楽しみにお待ちくださいね☆
【おまけ】
COLEショップから歩いて5分の場所にあるライダーズカフェ!
ここのハンバーガーも881(ヤバい)です。
グリルドオニオンと肉汁溢れるパテ。
思い出しただけでお腹が空いてきました!笑
サンクレメンテにお越しの際はぜひ立ち寄ってみてくださいね!
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yasu
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