台風14号”フンシェン”が、理想的な秋型の進路で進んでいます。
そして日本は昨日からテニスの話題で持ち切りですね!
錦織 圭(にしこり けい)選手のUSオープン快進撃、
テニス4大トーナメントで日本人が決勝に進むのは初めてのこと。
比較的、小柄な錦織選手ですが、
打って走って・・・のパワフルで軽快なテニスが、
観客たちを魅了して大声援を受けたようです。
それにしてもスゴい!
世界ランク一位のジョコビッチを破っての決勝進出です。
このまま優勝に突き進んでほしいですね。
もともと日本テニス界でも逸材と言われた錦織選手ですが、
現在のコーチであるマイケル・チャンとの出会いが大きいようです。
マイケル・チャンはテニス選手でもかなり小柄ながら、
トップランカーと渡り合った強者であり、90年代を代表するヒーロー。
↓ こんな懐かしいCMもありましたね(笑)
そんなマイケル・チャンから、
錦織選手は基礎と精神力を叩き込まれたそうです。
そして自分の力を信じること、
つまり「自信を持つこと」の重要性を教わったとのこと。
テニス/シングルスは2〜3時間に渡る孤独な戦いです。
その長さのなかで精神力をキープすることは至難の業。
「勝てない相手はもういないと思うので・・・」
錦織選手のそんな言葉が印象的でした。
世界に通用する技術に加えて、
強い精神力を身につけた錦織選手の今後が期待大ですね!
精神力、これはサーフィンに繋がるところも多く、
波乗りは「心・技・体」が大切なアクションスポーツです。
こころ、技術、からだ、
そのすべてが整うとき、
自分でも驚くほど波乗りが巧くいくときがありますよね。
波に乗る前に、
しっかりとイメージを描けたときは、
身体もスムーズに動かせて、
とても気持ちよいグライドができたり・・・。
それは普段からストレッチをしたり、
陸でのテイクオフの練習、
サーフィンへの情熱が高まったとき、
すべてがうまく凝縮されたときにやってくるように思います。
特にサイズのある日は、
力強いパドルを意識することから始まり、
ブレイクする波の予測、
テイクオフのポジション選び、
どのようなライン取りをするか、
などなど一本の波に集中する自分がいます。
そんな日に二日酔いでフラフラだったら、
それはそれは乗りこなす自信さえも持てませんよね(笑)
究極のバランススポーツと言っても過言ではないサーフィン。
たった一本でも良い波に乗れたときは、
冒頭の錦織選手のガッツポーズのように、
アドレナリン大放出、
ヨロコビ100%の歓喜グライドを味わえます。
波乗りの深さ、楽しさ、自由さ・・・、
そのすべてが人生を刺激するスパイスになっています。
いくつになってもドラマティックに生きていたいから、
サーフィンへの熱い思いを「心・技・体」に込めて♪
【おまけ】
“TYLER WARREN SHAPES ENJOY THE RIDE”
サーフィンの究極的な楽しさを曼荼羅アートに込めた、
『タイラー・ウオーレン マンダラTシャツ』発売が開始しました♪
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(じゅん)
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