カリフォルニアDAYS〜十一日目〜
『SUNNY SAN CLEMENTE』
雲一つなく、スッキリと晴れ渡り、
湿度も低く、本当に過ごしやすい気候が続いているサンクレメンテ。
日本やその他の土地から来ると、
こんなに気候が良いエリアがあるのかと信じられないくらいですが、
ここに住んでいる人にとっては、当たり前の日常なのでしょうね。
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さて、ウネリの小さいピークを迎えたこの日。
あまり期待しないで、
カリフォルニアサーフトリップの定番、
サンクレメンテのローカルブレイク、
かの有名な『T-STREET』へと行ってきました。
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予想以上に波のサイズがあり、
セットの波はハラ、ムネ近くありました。
みんな予想していなかったのか、
海の中もそれほど混雑していなく、
思いがけず楽しめました。
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正面のブレイクには地元サンクレメンテのサーファーが集まり、
ホットなセッションがいつも行われているようです。
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海の中では隣のピークにコールを発見。
クイックサーフを楽しんだようで、朝からご満悦。
見慣れないボードだったので聞くと、
レッキングボールの6’6″を使っていたようです。
見かけによらず、
かなり機敏、軽快なライディングを披露してくれました。
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海上がりには最新モデルのDBS（ダブル・バンプ・スクアッシュ）談義。
ダブルバンプの効果やトライフィン、クアッドフィンセッティングの長短所などなど、
いろいろとヒミツを教えてくれました。
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コールサーフボードマネージャー ジュローム。
こちらもかなりご機嫌です♪
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こちらも見たことのないボードに乗っていたので聞くと、
テスト的に作ったダブルバンプ＋スワローテイルの組み合わせ。
そこまで幅広ではなく、かなり調子良さそうでした。
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テイル形状はご覧の通り。
個人的にはとっても興味のあるボードですね。
小波で乗ったことを想像しただけでオーダーしたくなってしまいました。
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さすがはマネージャー。
次から次へと魅力的なボードを披露してくれます。
こちらはなんと！
WRECKING BALLとCURVE BALLのブレンドモデル。
この写真ではわかりにくいのですが、
ストライプのラインに沿って、
レッキンボールのボンザーボトムを搭載！
さらに純粋なクアッドフィン仕様！！
こちらもかなり興味深いです。
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海を見渡せる駐車場では、
入れ替わり立ち替わり、
誰か来てはしゃべって帰っていったり、
海から上がってきたサーファーと話したりと
ゆったりとした時間が流れています。
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黄昏れコール
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DBS QUAD FIN
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一日の締めくくりは最高のサンセットタイム。
空気が乾燥しているせいか、
色のコントラストがより鮮明ですね。
明日はいよいよサイズアップしてきそうです！！
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