CATCH SURF ODYSEA「The PLANK」7’0″(213.3cm)
ショールームの試乗ボードとして1本おろしました〜♪
開封が10倍楽しくなる裏技と注意点をご紹介します!
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まずはフィルムから取り出します。
焦る気持ちは分かりますが、
開けるときは本体を切らないようリラックスして!
さすがプロスタッフ萩生田(はぎうだ)。
落ちついています。
付属のシングルフィン!
CATCH SURFの刻印にシビれます。
どのボードサイズ(7′,8′,9’)でも同じサイズの9インチが付属します。
大きなフィンの方がより安定していますので、
はじめは付属のフィンで楽しむのがおすすめ。
慣れてきたらお気に入りのフィンでぜひ!
シングルフィンのBOXが見えました。
こちらも焦らずゆっくり剥がすと、、
フィンを固定するための金具が入っています。
プラスドライバーで緩めて通常のシングルフィンと同様に取り付けていきます。
お好みの位置でしっかりと固定しましょう。
フィンBOXは一般的なロングBOXより小さめ。
通常のシングルフィンも取り付け可能ですが、
ベース幅の広いピボットフィンやDフィンは取り付けできないものもありそうです。
【ご注意】
フィンBOXはボードにしっかりと埋め込まれていますが、
ODYSEA LOGと比べフィン自体が大きめですので、
砂浜に乗り上げるとBOXが破損する可能性もございます。
乗り上げ前提や強度重視、コントロール性重視の方は、
ODYSEA LOGモデルがおすすめです。
詳しくはプロスタッフまでお気軽にお問い合わせください。
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(続き)フィルムの中にあるカタログなどを取り除きます。
カタログの裏は↓このようなポスター風になっていますので、
奥さまやお子さまに文句を言われない男の夢ガレージなどお持ちの方はぜひ飾ってみてください。
フィルムもまだ捨てちゃダメ!
↑フィルムに貼られているこのラウンドステッカー!
キラキラしててカッコイイです。
上手に剥がすと本体に再利用できます。
ビックリマンのキラシールなど集めていた方には特におすすめ。
↓そして、このCATCH SURFロゴもステッカーですので、、
ゆっくり焦らず剥がしてステッカーチューンぜひ♪
ご自身のセンスの見せどころ!
お子さまと「ここかな〜、そこかな〜」と考えて貼るのもおすすめです。
場所が決まったらティッシュなどで貼る部分をきれいにして、
「お父さんステッカー貼りもうまいんだぞー」を見せつけましょう。
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さあ、そろそろ仕上げです。
↑リーシュプラグがゆるんでることもありますので、
コインでしっかりと締めなおしましょう。
↑デッキ面のリーシュの紐も固く結ばれていないので、
海に入る前にでも再確認、しっかりと締めます。
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そして、WAXアップ!
WAXは塗りたくないというお客さまもいらっしゃいますが、
新しいボードは水に濡れると非常に滑ります。
もうツルッツルです。
なので、スタッフは最初の数ラウンドはやはり薄くでいいので塗ることをおすすめしております。
べたつくのがイヤな方は固めのWAX(TROPICALなど)で薄く塗りましょう。
WAXがスポンジに馴染んでくれば滑らなくなっていきます。
どうしてもWAXがNGという方は、
食器洗いの中性洗剤などを固めのスポンジなどに含ませ、
ゴシゴシガシガシと表面を洗い、デッキ面を少し毛羽立たせるようにしてみてください。
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これでセットアップ完了です。
あとは海に漕ぎ出すのみ。
2016年夏はCATCH SURFで決まり!!!
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