サーフボードに「シアワセ」だと感じてもらえる、波乗りを。

お知らせ

サーフボードって、サーフィングをするための道具ですよね。
サーファーはその道具を選ぶのに必死で、
サイズは、形状は、レールは、ロッカーは・・とやっているわけです。

サーファーによって、
サーフボードの扱い方、考え方はそれぞれだと思うのですが
ひとりは、それは大切な宝物のようにしていたり
ひとりは、ただの板きれとして扱っていたりと
海でも駐車場でも、サーファーの仕草をみていると
その考え方もなんとなくわかったりして、おもしろいものです。

初心者である僕は経験が浅く、
サーフボードの種類とその乗り味の分類というのは
まだまだ奥が深すぎて、わからない事が多いです。
そこで僕が海でよくやっていることは
サーファーがどんな風に、それぞれのボードに乗っているのか?
というのを観察することなんです。
ボードのサイズ、形状をみて
あんな風に乗れるものなんだな、とやっているのですが
しかし、そこでたまに感じる事があります。

「サーフボードの良さを活かしている乗り方なのだろうか?」

どんなにかっこよく、上手なプロと言われるサーファーでも
どのサーフボードに乗っていても、
同じように乗って写っている動画や写真を拝見していると
こんな疑問が、ふと湧いて来るのです。
(僕がそのライディングの違いを解っていないだけかもしれません!)

サーフボードの良さを最大限に引き出すライディング・・
それができるようになったら、
サーフボード選びも もっと楽しくなりそうです。
うーん、難しく、道はまだまだ遠そうです。

今日の動画は、サンディエゴ出身のデヴォン・ハワードさんの
サーフィング風景です。
パタゴニアのアンバサダーでもあるデヴォンさんは、
サーフィングの文化や歴史や魅力を伝える、
ライターやフォトグラファーとしてもご活躍されています。
僕もインスタグラムでよく拝見しています。@devon_howard

「The Seedling」「Sprout」「One California Day」
「The Present」「EXPENSIVE PORNO MOVIE」など、
たくさんのサーフムービーにも参加されていますが
スタイリッシュで年季の入った余裕のサーフィングを見れば納得!
世界中のファンを魅了する理由がわかります。

この映像で乗っているボードは、
70年代にインスパイアされたという7’2”のエッグ。
波の斜面をおおらかに 伸びやかに進み
おおきなターン、レールの切り返し、波のリズムにぴたりと合わせて・・
ミッドレングスサイズのエッグの良さを
十二分に活かしているライディングがすばらしいです!
こんな風に乗られたら、サーフボードも幸せなんだろうな・・

波もきれいですてきですねー。
ぜひ、ご覧になってみてくださいね。

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