2020/06/17〜2020/06/20《72時間限定受注販売》『まるやT “オリジナル”』

THE DRAGON GLIDE PRODUCTION SERIES 第5弾

【まるやT “オリジナル”】

高知県幡多郡には、

黒潮町という海沿いの街があり、

そこにターボーくんというグレイト・サーファーがいる。

土佐西に行くと会いたい人のひとりだ。

ターボーくんは、

真正なるお好みを焼く真実の人として知られ、

美味はもちろんのこと、

志があり、

家族を大切にし、

まだ誰も見向きもしない時代よりミッドレングスを乗りこなし、

身の回りがとても清潔で、

車もピカピカであり、

全てが磨きに磨き上げられている。

「お好みにはおいしいビール。

ビールサーバーこそ重要です」

そう言いながら分解して毎日掃除されている。

ターボー氏はトンペイ焼きをコテを使って、

クルクルっと熟練さながらに丸めながら、

またはスジコンを刻みキャベツの上に乗せつつ、

サーファーによる同調圧力の愚痴を聞いてくれる兄貴であり、

同じ歳の友人で、

車の足回りをカリカリにしたグッドサーファーでありつつ、

家族思いの優しい男である。

ちなみに生はキリンのハートランドであり、

私の好きな音頭も笑顔で聴いてくれた。

先週黒潮町に行った時にターボー氏が着ていた「マルヤT」に心を打たれた。

「それ、お店で売っているの？」

「いや、これ一枚しかないんや」

「ほう」

「というより、これ一枚しか作らなかったんやね」

「プリントゴッコで作ったの？」

「いや、砂浜美術館のＴシャツアート展に協賛すると、

一枚作って、展示終了後にもらえるんですわ」

「じゃあインクジェットだね」

ターボーくんの名物「マルヤ・ガル・ウイング」

（旧名：マルヤトリム）

.

「インク、そうなんやね」

「NAKISURFの７２時間受注Tがあるから、

それでまるやTを作ろうよ。

スクリーンプリントで作ればロゴはかすれないよ」

「そりゃすごいわ。こんな田舎の店のTシャツなんて売れますかね？」

「売れなくても受注なので大丈夫。一枚からでも」

「そやったな、お願いしようかな？」

「やろうやろう！俺も欲しいし。これで二枚だ」

「それやったら、お願いがあるんやけど、

マルヤのロゴをタワレコのオリジナル・フォントでお願いできる？」

「もちろん。なんでも」

「ウチの看板もそうやったけど、

当時はそのタワレコ・フォントがなかったんやよ」

「フォントがなければ、描くので大丈夫だよ」

「ほんま！？」

「フォントだけにフォントやで」

「さすがやね」

ターボー氏のお洒落度合いと合わせて、

ブランクス（素材）はギルダンの４.５オンス。

前回のフルーツ・オブ・ザ・ルーム社製の４.８ozより、

少しだけ薄くなったアメリカの老舗ブランド。

襟幅２ｃｍ、

首と肩廻りはテープ仕上げで伸びにくい仕様は、

業務用洗濯機に乾燥機と、

またはサーフウォッシュとラフに着ることができます。

ツルツル＆ドライという風合いのクラシック・アメリカンT。

色落ちしずらく、

プリント部が分厚くならないので、

真夏に最適でしょうズバリ！

『「まるや」は、

高知県幡多郡黒潮町入野海岸の、

海のそばの旧道沿いにある小さな名店です。

人格者ターボーくんの織りなすいろいろが詰まったTシャツ』

本日より７２時間ご注文を受け、

その数だけ製作いたします。

ホワイトとコーン・シルクの２カラー。

５サイズから選択いただけます。

↓ご購入は下記URLから↓

https://www.nakisurfshop.com/SHOP/2020_maruya_tee.html