8月8日 波情報。  アフリカの大自然で生きる動物達。 エトーシャ国立公園

【スペシャル現地情報】

おはようございます

今朝は珍しく朝から北東の風がやや強めに吹いていますね、

空も曇天模様です。

波のサイズはムネ?カタサイズをキープしていますね、

サイズがあるので、

オンショアコンディションでも楽しめそうです。

地形の良さそうな場所を選んで、

貸し切りセッションをしてしまいましょう!

風は北ベースになってますね、

フェイスコンディションのよさそうな場所は人が多くなりますね、

ぶつからないように安全にサーフィンしましょう。

.

昨日、世界を旅しているボディーボーダーのブログ友達からメッセージが届きました。

「今ナミビアの砂漠の町にいるんだけど、

たまたまタカツグ君が宿に残していったメッセージを見つけたよー!」

と旅の足跡を見つけてもらいました。

なんだか嬉しいですね?。

.

私はアフリカ、ナミビアの自然で生活する動物達にも会ってきました、

アフリカ ナミビア共和国 エトーシャ国立公園。

アフリカと言えば、サバンナ!

大自然に生きる動物たちを、

思い浮かべる人たちも多いのではないでしょうか!?

実際アフリカ大陸には様々な国立公園が存在しています、

公園と言っても、人が生活している場所との境目は、

簡易的な有刺鉄線でさえぎられているだけなのです。

なのでほぼ自然ですね。

その証拠にどこから出てきたのかわからない、

ゾウやキリンが国道の脇にいたりします。

かなり大きいので結構焦ります!

私たちが選んだは、エトーシャ国立公園。

数ある国立公園の中でも車を持ち込めば、

自分たちの運転で国立公園内を自由に散策できるのです。

しかしなにがあってもすべて自己責任です。

サーフトリップなのでサーフボードと一緒に入園です。

後ろの車はサファリツアーの団体ですね、

装備が違い過ぎて少し不安でした・・・

ゲートをくぐるとそこは動物たちが生活する世界です。

野生動物はどこだ、どこだと探しながらサバンナの道を走ります。

アッ!!

第一動物発見!!

素早い草食動物ですね、

群れをなして食事の真っ最中でした。

意外と簡単に動物に会う事に成功していいスタートです、

さらに車を走らせていくと、

「 待って! 待って!」

「シマウマ! シマウマ!」

「えっ!?」

お次ぎはシマウマの群れに遭遇!

サバンナで出会ったシマウマに全員感動!

本当にシマシマ模様なんですよ?♪

意外とまるまると太っていて、

肉食動物にの標的にされる理由がわかる気がしました。

次は? 次は?

期待が高まってきた所に、

木の上から顔をのぞかせる背の高い動物を発見!

「キリンだー! キリン! キリン! キリン!!」

車内は大絶叫。

車を減速させゆっくりと近づきます、

「おー!」

「デカい!」

動物園で見るのと迫力が違いますね!

キリンの顔を間近で見ると、

とてもキレイなのです。

まつげパッチリ、

つけまつげみたいです。

美人さんですね。

すらりと長い身体も美しい。

セルフのサファリは楽しいです、

自分たちの好きな場所から、

好きなだけ動物を眺めいていられるのですから。

こちらはツアーですね、

レンジャーが動物を見つけると、

人が右へ左へ人が移動を繰り返していました。

窮屈そうだったので自分たちで来れてよかったー。

.

途中の休憩所でカワイイ動物を発見!

穴からひょっこりやってきて餌をねだってきます、

餌の取り合いになると取っ組み合いのケンカになります。

これが結構長いんです。

休憩所を後にして先に進みます、

するとまた違う動物の群れを発見!

見た目は怖いですね・・・

鋭い角です、

突進されたら怖いので、

遠くから望遠で撮影です。

名前は「ワイルドビースト」

「ん?たしかに ワイルドたぜえ?♪」

失礼いたしました。

.

地図を見ていると大きな湖があるようなので、

そちらに向かいました。

すると景色が変わってきましたね、

道は途中で切れていました、

この先にはいったい何があるのでしょう?

サバンナはいろいろな景色を見せてくれます。

日が落ちる前に今日のキャンプ地へ行かなければなりません、

しかしその前に見ておきたい動物が・・・

車を走らせすこと30分、

前方に車が止まっています。

辺りを見回すと・・・

「おー!!!」

いました!  いました!

そして何と道を横断して行きました。

近い!  近い!  近い!

あの距離はこわいですね!

世界一大きな象、アフリカ象です。

大きな象は本当に大きいのです!

感動です・・・

毎年このパーク内で車が踏みつぶされる事故が後を絶たないのがわかります。

象の機嫌を損ねてはいけません。

これは私達が遭遇した危なかった実際の映像です。

一歩間違えたら・・・

.

キャンプ場に到着した頃には日がだいぶ傾いてきていました、

展望台に登ってサバンナを一望。

キリンの群れやシマウマ、象、

みんな大自然の中で生きている姿が確認できました、

自然の力強さを感じます。

一つ一つの景色の大きさに感動しました、

大きな景色を見ると気持ちがいいですよね、

小さな悩み事なんてどうでも良くなったりします。

もちろん海の上から見る景色一緒です。

海へパドルアウトして、

セットがくる一番沖までいって水平線を見たとき、

振り返って後ろに広がる景色を見たとき、

風が止まっていて、

天気が良い日、

格別ですよね。

WE LOVE SURFING

.

タカツグ

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