こんにちは!
12月に入り、すっかり寒くなりましたね。
各地で初雪などもあったようで、
夜は暖かくして好きな本などを読むのが楽しい季節です。
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ある本を読んでいると、
「革新に満ちた人生を歩むにはビジョンが必要」
とありました。
「ビジョン」とはいったい!?
近ごろよく耳にする言葉で、
「ビジョナリー」たるものがあります。
これは先を見通す力をもった人や企業などをさし、
ビジョナリーカンパニー、
ビジョナリーライフなど、
そんな風に使われているようです。
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一流と言われる会社や人のビジョンを掲載してみます。
アップル
「普通の人々にコンピューターを届ける」
コンピューターがマニアにしか手の出ないもの、
そんな時代にスティーブ・ジョブズが抱いたビジョンでした。
今は電話機、音楽プレイヤー、モバイル端末まで革新しているアップル。
35年以上も前に今の時代を想像していたのでしょうか。
続いて、
スターバックス
「職場でもなく家庭でもない第3の場所」
あのくつろぎ空間はそんなビジョンが元に!
グーグル
「1クリックで世界の情報へアクセス可能にする」
まさに1クリックで何でも出てくる時代ですね。
コールド・ストーン・クリーマリー
「究極のアイスクリーム体験として世界にその名をとどろかせる」
あのワクワク感は美味しさを超えた体験だったのです。
アマゾン
「オンライン上であらゆるものを発見し、購入できる場をつくること」
お気に入りのあの本はそろそろ届く頃かな。
ジョン・F・ケネディ
「10年以内に人を月面に立たせ、安全に地球まで連れ戻す」
この演説から人類初の月面着陸を成しとげたアポロ計画がスタートしたのですね。
Wikipedia(ウィキペディア)
「誰でも参加できる共同の百科事典」
一流がもつビジョンは、
どれもイメージが湧きやすいですね!
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そんなウィキペディアで「vision」を調べてみると、
・景色を見る能力、またはセンス。
・考えるもの、見るもののイメージ
・強く望むモノに対しての目標や目的
ふむふむ・・・。
はて?
少し難しいので大辞林で調べました。
「将来のあるべき姿を描いたもの」
なるほど!
ようするに、
ビジョンとは、自分が進むべき道のイメージって感じですかね。
そうなってくると、
ビジョンとはとても楽しいものに思えてきました。
夢へのイメージ、
情熱的な未来への想像ってところでしょうか。
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自分の生活に置きかえて、
SURFINGのビジョンを考えてみました。
「健康的で自由なライフ与えてくれる、かけがえのない行為」
「刺激的でよろこびに満ちた時間を提供してくれる遊び」
「自分の世界を広げてくれる翼」
そう位置づけると、
こころから波乗りに魅せられていることが、
アタリマエのように感じます。
10年先も20年先も、
かがやく波の斜面をグライドしていたい!!
ビジョナリーな波乗りライフを謳歌していたいです。
みなさんの「波乗りビジョン」はなんですか?
(じゅん)
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