マンデーブログ　〜サーフバム＆サーフフリークの夏〜

みなさま、こんにちは。

いよいよ７月に入りました！！

早いもので、2013年も半分を経過したんですね。

７月、本格的な夏の到来です♪

英語に「BUM（バム）」という言葉があります。

これは本来は、

「浮浪者、怠け者」、

という意味合いの言葉ですが、

一方で、

「・・・狂（何かに熱中する人）」、

「自由を要求し、自由を得ること」、

という表現もあります。

日本でいえば「フリーク」に近い言葉でしょうか。

昔から、

鱒釣りにハマり、人生をフライフィッシングに捧げる人を、

「トラウト バム」（トラウト=鱒）、

などと呼んだりするそうです。

もちろん、

「サーフ バム」、

という言葉もあって、

もはや熱中を越えて、

人生を波に捧げる人をサーフバム（サーフィン狂）といいます。

「〜バム」なんだかステキな言葉ですよね。

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では、どこからが「サーフ バム」なんでしょうか？

プロサーファー、

これはもう立派なサーフバムですよね。

職業としても、

もちろんプライベートでもサーフィンと向き合うのですからね。

サーフィン業界で働く方々、

ほとんどの方がサーフバムではないでしょうか？

波が上がれば仕事はさておき・・・、

そんなワークスタイルでこその良いアイデアが生まれそうです。

NAKISURFでいえば、

スタッフたちは間違いなくサーフバムと言えます。

日々サーフィンから得た知識を活かすべく、

お問い合わせメール、ブログなどで、

サーフィンの良さやサーフボードの性能を表現する、

いわば「サーフボード バム」でもあります。

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他の仕事に就くサーファーの方々、

これは多種多様になると思いますが、

実は「熱きサーフバム」がたくさん潜んでいるエリアだと思います。

ぼくの知り合いでも、

半年みっちり働いて、残りの半年はサーフトリップ三昧。

週末では飽き足らず海沿いに引っ越して職を探す人。

そんな友人がけっこういます。

平日でも朝一はサーフィンして、

その後に仕事に行くなんていう方もたくさん知っています。

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住んでいる地域柄、週末しかいけない方にも、

波のことばかり考えているサーフバムはたくさんいそうですね。

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確実に波が上がるのを予想して、

早朝からサーフボードにワックスアップ。

ビーチから上司に電話して、

「すみません、今日は体調が悪くてゴホンゴホンッ、休ませてください」

「そうか、今日はゆっくりしてまた明日出社しなさい」

BGMには波の割れる音なんかが聞こえていたりして・・・。

（あいつまたサーフィンしに海に行ってるな。

出社したら「なんで日焼けしてんだ？」ってイヤミ言ってやろう by 上司）

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サラリーマンをしていた22歳の頃の自分がそうでした。

あれから16年経ちましたが、

基本的には同じスタンスでいるような気がします（笑）

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サーフィンを通して育んだこと、

波乗りの良さを分かち合える仲間、

波の斜面にトラックを刻む快感。

いつの時代も海はサーフィン狂を生み続けるようです。

たった一度きりの人生で、

自信を持って熱中できるモノがあること。

それはとても幸せなことだと実感しています。

「週末は暇だなぁ」、

なんていう言葉を耳にするときがあります。

思い返せば、

ぼくはサーフィンを始めてから、

“暇”と思うことがまったくありません。

「どう時間を作り出すか？」

そんな毎日を過ごし続けています。

人生において熱中できるモノをみつけること。

それができた人は、

みんな同じような感覚で生きていると思います。

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こちらのブログを読んでいただいている方の多くも、

きっと「サーフバム」ではないでしょうか？

“Stay Stoked”（ワクワクしていよう）

これはぼくの「座右の銘」であります。

いつもなにかに熱中し続けること。

たった一度きりの人生です。

やりたいことに熱中し続けて、

楽しい毎日を生きていたいと思っています。

ただし、

猛暑日は熱中症にご注意を（笑）

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夏のはじまり。

それはサーフバム&サーフフリークたちが、

一年のなかでもっとも輝くシーズンです。

夏のうねりを追いかけて、

かけがえのないサマータイムにしましょー！！

Yeah!!

（じゅん）