1、早寝早起きの生活になる
朝の無風でサーフィンするには早起きは欠かせません。
深酒や楽しい深夜番組も波のためなら諦められます。
2、ご飯が美味しい
海上がりに食べるモノは格別に美味しく感じますよね。
良い波で3時間サーフ…の後はドンブリ3杯はいけちゃいます。
3、飲み物が美味しい
夏の波乗り、その後は?プシュッ、グビグビ〜♪
海上がりの塩っ気ある口にはビールだけじゃなく、
甘いもの、すっきりしたもの、どんな飲み物も美味しいですね。
4、海と接することで自然観を養える
地球が織りなす循環のなかで行なうサーフィン。
すべては自然のありようで遊ばせてもらっています。
四方八方コンクリートの中で生きる現代、
周波数を自然に合わせる時間は大切ですね。
5、逆三角形バディを維持できる
サーファーの特徴といえば逆三角形。
水泳と腕立てとスクワットを足したようなサーフィンの運動は、
体幹を鍛えるだけでなく、体全体のバランス運動にもなり、
理想的な体形が維持できます。
ちまたで流行りの○○ザップいらず!?
6、心がキレイな女性にモテる
お金をサーフ道具に費やしてしまうので、
お金持ちに見えないが、いつも明るく健康的。
こういう男性には心が純粋な女性が寄ってくるようです。
(希望的観測&ワタシ調べ)
7、健康的な食生活になる
いつまでもサーフィンしていたいので、
年を取るごとに食生活を気にするようになります。
またサーファーの知り合いが増えると、
なかには農家の人もいたりして新鮮な野菜のおすそ分けをもらえたり!?
とれたて野菜は最高です。
8、小さなことでくよくよしない
良い波も悪い波も風やタイドなどの要因ひとつで変わります。
波乗りは自然相手なので当たり前。
小さなことでくよくよしても意味がない、と知っています。
9、夢を持ち続けられる
日常に戻ると現実的な考え方に流されそうになりますが、
海に入ればまたリセットされて夢見がちに戻ります。
いくつになっても夢を持つこと。
良い波に乗りつづけたい…これも立派な夢ですよね!
10、世界を知ることができる
観光を主とする海外旅行とは違い、サーファーは波を求めて旅をします。
そしてそこには同類のツーリストが集まるもの。
他国の人との出会いも多い。
人を通して、その国のカルチャーを知ることは、
エスプレッソのようにとても濃い文化交流です。
11、自然に敬意を持って生きていられる
大きな波にしこたま揉まれたり、掘れた波が怖くて乗れなかったり。
経験値が増えるほど、こうべが垂れる思いも増えます。
海と比べたら人間はちっぽけなものですね。
そして敬意を持って笑顔でサーフィンする人には、
なぜか良い波が回ってくる気がします。
12、地域コミュニティーを大切にする
いつもお世話になっている海にゴミ拾いのご奉仕作業。
いつも通う海の付近に住む住人さんにも感謝。
笑顔で仲良く地域コミュニティーの活性化につながります。
13、ポジティブ思考
波に乗ることでひたすら無心になる。
この時間ですべてがリセットされたようにすっきりした気持ちになります。
サーフィンのような激しい運動は交感神経が刺激され、
脳内物質のβ-エンドルフィンが分泌されるそうです。
β-エンドルフィンは気分を高揚させたり、ハッピーになる作用があり、
ポジティング思考になると言われています。
14、日々の癒しは海にある
パドリングのような反復リズム運動は、
セロトニンという脳内物質を分泌させるそうです。
セロトニンの作用は心のバランスを整える神経物質。
パドルして水の音を聞いてるだけでも、
波が小さい日に沖でのんびり波待ちしてるだけでも、
それはそれは気持ち良いことですよね。
15、いつまでも刺激的なライフで若々しくいられる
運動量の多いサーフィン、お年を召されているサーファーも若々しい人が多いですね。
運動によって成長ホルモンが分泌され、アンチエイジング効果が促進されるといいます。
そういう科学的な側面はさておいても、
人生をかけて打ち込むものがあるということは、
人の身体だけでなく、心までも生き生きとさせてくれます。
これこそが若さを保つ秘訣ではないでしょうか。
夏のハイシーズンに向けて海も活気が出てきました!
サーフィンに興味がある方はぜひ今年こそ、その扉を開いてくださいね!
(じゅん)
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