最高気温は18度だったけど、

風が吹かなかったので、

暖かい小春日和というか、

小夏状態でした。

そういえば先週の土曜日は真夏日だったので、

こちらは毎週末となると夏がやってくる気象サイクルなのか。

クリスタルクリアー波。

冬の夏日に海水が透明になることがわかってきた。

それにしても美しい波であります。

街の風景を100mmレンズで撮る。

信号待ちの際、

前の車にブルースブラザーズのステッカーが貼ってあり、

うれしくなりシャッターを押した。

ちょうど先週ブルースモービル

（1974ダッジモナコ）の話題をしたばかりだったので、

タイムリーなのであります。

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/42079

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週末なのでサンオノフレに行く。

この犬はいつもこうしてひっくり返っているのだそうで、

まるでウミガメみたいだから「ホヌ」と名付けた。

キャッチサーフのジョニーもサーフしていた。

自分でレンタルボードと書き入れ、

＃７としていたから

「なんで７番なの？」

聞いてみると、

「誕生日が８月７日だから７にしたんだ」

なるほど。

ものすごく上手な女性サーファーがいて、

長時間ハングテンを決めていた。

２９杉

望遠カメラのファインダーから見ると、

それはリンジーで、

ライアン・イングルの奥さんでした。

その後俺は、リンジーのボードをお借りして、

ハングテン風のパラレルスタンスでクルーズ。

ハートのニーパッチがいいね！

ライアンのパーチェイス。

9’8″だったかな？

このサイズになると、舟のようです。

サンオノフレを後にするとき、

俺のドリームバンがやってきていた。

美しいデザイン。

そしてこの程度の良さ。

よほど大事にしているのでしょうね。

サンクレメンテではこうして旧車を見ることが多い。

これもあれも。

こんなのも走ってきた。

このキャディラックもいまだに現役。

これは？

このトヨタすごい。

２９１

とやってからオフィスに来ると、

Dセンパイから「ウルスとエスユービー」

とメールがあって、

それを開くとこんなに美しいデザインがあった。

調べてみると、

ランボルギーニ社から発売予定の

SUV（スポーツ・ユーティリティ・ビークル）だそうで、

その昔きんちゃんと、

LM002に憧れていたことを思い出した。

車好きのセンパイによると、

世界はSUVブームらしく、

スーパーカー屋さんから続々とニューモデルが登場するという。

上はアストンマーティン、

下がマセラッティ。

そしてベントレー。

英国SUVの元祖レンジローバーもフルモデルチェンジ。

女王さま御用達というか、女王認定車だという。

四駆に高級を取り入れるというアイディア。

これらでイナリーズやソフトサンドを走ることを想像できなかったので、

こういったSUVの存在理由を考えてみた。

「いざというときの走破性能、という底力をまとった自動車」

それにしてもラグジュアリーです。

50年後はどんな中古車として走っているのでしょうね。

永遠のSUV車はフォード・ブロンコでしょうか。

クラッシックで剛健、

そして美しい。

旧車はいいですね。

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