【サーフィン研究所】土佐ワイキキから知るハッピーサーフ・マインド_(1189文字)
室戸岬。 空海の修行地であり、 数々の伝説が残る場所である。 いまでこそ道路が整備されて、 人の往来が可能となったが、 少し前までは、 険峻地形によって、 人を寄せ付けないことから鬼の国と呼ばれていたそうだ。 TheOn […]
室戸岬。 空海の修行地であり、 数々の伝説が残る場所である。 いまでこそ道路が整備されて、 人の往来が可能となったが、 少し前までは、 険峻地形によって、 人を寄せ付けないことから鬼の国と呼ばれていたそうだ。 TheOn […]
Bubaraca,Main 5AM、 August 25th, 2022 . 昨日の未明、 房総沖を通り過ぎていった台風10号。 東うねりを吐き出しているはずだけど、 午前2時を過ぎると、 うねりは消沈していった。 消え
最近はオフザリップという行為というか、 スリル満点なターンをしなくなった。 The Sting 1973 6’3″ Ben Aipa / @hiroyuki_maeda . いくつかの理由がある
Tyler Warren’s 2+1 / 6’5″ Nakisurf Original Twin . また波が出た。 梅雨のような空だが、 海洋にあるうねりは春のように敏感だ。 数十年ぶりという歴史的な南うねりがハワイと
Ryugyu God at Ojima, Okinawa . 掲載が少々遅れたが、 これは南部で受けた 『ハッピー・サーフィング』受講の記録だ。 講師は元WCTトップサーファーのダニー・メルハド。 つい先日、 サーフィン
Catch Surf® Special Skipper Fish 6’0″ Nakisurf Original Twin + Vektor VMK (rear) Photo by @photosm
私は、 波の持つ深奥な魅力にとりつかれた。 どの地に行っても波、 または波のようなものを探し、 大小のそれぞれに触れてきた。 〈瞬間〉というものが刻むように明滅する。 その明滅によって、 私は心象極(しんしょう・きわ)ま
海水温が温かい。 ターボーくんなどは、 「温(ぬく)いで」 と発音している。 なので、 最近はトランクスばかりサーフしていて、 フルスーツなどは、 もう一か月くらいしないと着ないのでは? そのくらい温かい。 調べてみると
Typhoon MAYSAK 台風9号のメイサークは、 すでに朝鮮半島の上にあり、 そこからの吹き出しで、 かなり強い南東風が吹いている。 これらは風が入る前の貴重な時間のショットだ。 @jet_akira “
さきほど月齢7が過ぎ、 上弦の月(waxing moon)となりました。 ワクシング・ムーンとは、 満ちていく(wax)月という意味です。 月の満ち欠けは止まらないので、 進行形としての現在分詞が付けられているのでありま
こんにちは、 今日は題名通り、 昨日の続きからとなります。 前編はこちらです。 【D・G・P】小説『ジェイミー・オブ・ライアン』のバレル_前編 1 of 3_(1558文字) パドリングを開始すると、 波が、 ジェイミー
逗子サーファーズ。 ここは私が18歳のとき、 多大な力を与えてくれたナルちゃんこと、 成瀬一郎さんのお店であります。 ラカ法王とナッキーとで行ってみると、 そこに私たちの心の師、 ハッピーサーフィンの教祖である横山泰介さ
ニコンやキヤノンでも波の写真を撮っているが、 GoProの高速撮影コマは群を抜いている。 ただ解像度と、 レンズがカメラメーカーのそれには追いついていないので、 画質は落ちるのが欠点といえばそうなる。 けれど時に奇跡が起
California State Route 126 . 雨が多いと、 砂漠気候の南カリフォルニアはハワイ化する。 126号線。 Brian Bent The Box 11′ . 木箱で波に乗るブラ師匠。 ブ
さてさて、昨日の続きです。 キャッチサーフのボードミーティングは、 大盛況に終わったとここに書いた。 カラちゃんの新作54があったが、 わたしは66を選んだ。 同じ数字に見えるが、じつは単位が違う。 54はインチなので全
昨日、 このブログを書いた後、 原稿仕事をしていると、 Jetアキラさんからの連絡があり、 なんと鴨川からこちらにやって来るということ。 彼の見立てだと、 「夕方から波が上がってくるので、どこかでサーフしましょう!」 そ
ブイ情報をチェックすると、 283度、波間隔18秒超えという強い西うねりが入っている。 天候が崩れるというので、 昨日の日曜日は重要なサーフ日であった。 ミラーたちとカメラを持って、 ソルトクリークに向かう
これは今日の話ではないのだが、 きちんと書こうと思っていたので、ここにポストします。 私はNALU誌の取材を兼ね、 フィッシュゴッドことジャスティン・アダムスと夕陽サーフィングをして上がってくると、 遠くから「naki!