【Blue.巻頭コラム2024年5月号】_三密という世界観(The three secrets)
前回は、 ここにバックドア・シュートアウトのことを書いた。 すると、 その主役のひとりである堀口真平くんから感謝のメッセージが届いた。 彼はあのイベントに出場し、 バックドアのバレルをメイクした主役の一人だ。 私の書いた […]
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前回は、 ここにバックドア・シュートアウトのことを書いた。 すると、 その主役のひとりである堀口真平くんから感謝のメッセージが届いた。 彼はあのイベントに出場し、 バックドアのバレルをメイクした主役の一人だ。 私の書いた […]
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Counterculture Emphasis on Happiness (主流から離れることによる幸せへの強調) パイプライン・マスターズのライブ中継を見ていた。 ジョン・ジョン・フローレンスが、 バックドア内部をパン
Counterculture Emphasis on Happiness(主流から離れることによる幸せへの強調)_初出Blue.101号_(1754文字) 続きを読む »
繰り返されるカルチャー Stay hungry. Stay foolish. (ハングリーであれ、バカであり続けよ) Whole Earth Catalogue サーフィンというのは、 フィジカルが発酵してカルチャーとな
Blue.98号(ブルー)『繰り返されるカルチャー』2023年6月号_(1288文字) 続きを読む »
Cosmos Surfboards Classic 8 . 低気圧が連続して通過すると、 以下のようになった。 どうやらきっとタマサキ浜は、 すっかりと深くなってしまったようだ。 副詞や助動詞を多くしたのは、 私が持つ不
【サーフィン研究所:報告号】タマサキ松風のさびしさ_あしたのジョーと泪橋思想_フードコートのコピー味_(1585文字) 続きを読む »
勝つか負けるか . 都内の展示会に向けて電車に乗った。 着席したとたんに先ほどまでいた海のことを思い出していた。 朝陽を背に水平線を上下させるうねり群。 泡波の圧力を感じつつダックダイブし、 パドルアウトしていく。 波を
【Blue.97号巻頭コラム】_勝つか負けるか_(1464文字) 続きを読む »
【ゴールデンウィーク・スペシャル・フィクション &ノン・フィクションの感性的モニース表現の程度について】 これまた長いタイトルなのは、 瀧朗からヨーロッパ話を聞いたからだろうか。 または総料理長的思考法なのかもしれない。
【サーフィン研究所】GW真骨頂からの最終日_(1396文字) 続きを読む »
酒と波の適正浮力のアイロニー 美しい山の緑。 海の水色(すいしょく)はさらに青くなった。 戻り鰹の土佐。 ここで仲良くなった人たちがいる。 波周りで会い、 お互いの嗜好が合致し、 波情報の交換、 一緒に酒を飲んで意気投合
【2022/11_Blue.巻頭コラムより】_酒と波の適正浮力のアイロニー(コロナ禍中に書いた作品)_1654文字 続きを読む »
ついに狙った波がやって来た。 ショルダーの落ち方や、 自身の前に展開される「うねり」の重なり、 流れ、 位置、 盛り上がりかたという確認ごとがあり、 行くのか行かないのかを 即座に決定しなければならない。 これを「コミッ
【サーフィン研究所】極波乗文芸百科_コスモス・サーフボードの温故知新8フィート・モデル_(991文字) 続きを読む »
「お前はもう夢の中でなく、 はげしい波の中をまっすぐに向かいなさい。 天の川のなか(この世)でたった一つの、 ほんたうの気持ちをなくしていけない」 上の文章は、 宮沢賢治作、 『銀河鉄道の夜』初期稿のフィナーレの言葉をま
【サーフィン研究所】春桜波の天の声_サンシロー波と不動明王_(1044文字) 続きを読む »
岬の東側に、 烏帽子岩とご神木があり、 後方は天然石囲いになっている。 これは、 「東向き祭壇の設(しつら)え」 だと聞いた。 うねりは2m以上は軽くあった。 祭神は二神が祭られていて、 それぞれ大海命(おおあまのみこと
【サーフィン研究所】シン・エンゲッツ_坂本龍一さんの意思を継ぐ_(1314文字) 続きを読む »
暖かい朝となった。 昨日正午ごろにジャンプアップした北東うねりは、 2.5m10秒をピークとして、 現在1m9秒台と落ち着きはじめた。 今日は気温も17度まで上がる予報だ。 南西風が強い。 とすると、 うねりだけが冬のも
【サーフィン研究所】春の日_2万円の魚と怪獣_ジローのタクボク症候群_エチオピア・グジ・ナチュラル_(1188文字) 続きを読む »
今日は近代サーフィンの始祖、 デューク・カハナモクの話を書いてみる。 彼の名前は、 日本ではあまり知られていないようだ。 世界各地にデュークの銅像があり、 商業的にはハワイ各島と、 カリフォルニアの名所には、 彼の名前を
【サーフィン研究所特大号:歴史編】コスモス・サーフボード・デューク・カハナモクとポール・ストラウチの関係_(2089文字) 続きを読む »
空海の密教を勉強していた。 文献を読んでいくと、 和歌山県に『高野山大学』というのがあることを知った。 ここには日本で唯一の 『密教学科』まであり、 さらに大学院では、 文学研究科修士課程として、 『密教と異宗教』という
【サーフィン研究所渾身号】密教学科に学ぶこと_千葉WBP=DFW_(1683文字) 続きを読む »
金色波(こんじきなみ) 旅をするということは、 霧の中に自分の体を入れていくようなことである。 限定的な視界のなか、 目を凝らし、 進むべき方向を見極める。 発する言葉は極端に減り、 その時間を利用して、
金色波_(2022年3月号BLUE誌巻頭コラムより・1638文字) 続きを読む »
昨日はバレンタインデー。 日本で育った私にとっては、 ハートチョコのピーナッツ粒を思い出す日だ。 アメリカに移住すると、 バレンタインはクリスマスと同じで日本と違っていた。 もっと書くと、 本国アメリカには、 ホワイトデ
【サーフィン研究所・渾身号】バレンタインデー悲哀=大衆迎合主義!?_トロ松さんの『ボクのニッポンサーフィンサウンド』のご紹介_(1819文字) 続きを読む »
WBP系のスラブ波は、 パイプラインの心持ちでドロップするようにしている。 そのパイプラインが舞台となるマスターズ中継を見ていた。 そういえば、 先日ここで「見た」とお伝えしていたのは、 昨年のものだった。 けれど、 「
【サーフィン研究所】パイプライン・マスターズ2023とウルトラセブン1967_(1567文字) 続きを読む »
コスモス・サーフボードが始動しました。 こんなお知らせを数日前にした。 すると友人たち、 そしてファミリー・メンバーや、 ユーザーたちから連絡があり、 やはりみんなも「サーフボードが好きなのだ」 と感じつつ、 サーフボー
【サーフィン研究所】名刀刃文の7世紀の歴史_室戸空海編_(1297文字) 続きを読む »