Nation Hyper Sonic 5’8″ x18.5″ x 2.3″
波範囲が広く、実用性が高く、
斬れ味鋭いショートボードの本質。
これに乗ると、
まるで自分が若返ったかのような瞬発性が出現する。
そのハイパーソニックを讃え、ショールームのこの位置に置いた。
後ろにはiPhoneで仕事をしているマックス。
冷たい北風日。
このキンと冷える大気も冬ならではで、これもまた良いと思える。
ハイパーソニックは、
この角度からが一番美しいだろうか。
バベル・リリーステイル。
タイラー・ウオーレンのステッカー、
第一刷目が届きました。
これを一枚ずつ切り離して販売いたします。
８色刷りのクリアマイラー・ステッカーはかなり珍しいので、
例によって逸品となりそうです。
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前出したマックスは、
テラスというライフスタイル・コミュニティサイトを運営していて、
彼らの活動を文章にするとこういうものです。
“テラスは、
さまざまなクリエイティブ・コミュニティの深遠さを追い、
精妙なる技術と熱い魂を持つ達人たちのライフスタイルを
健康的に支えるように真実の光を照らします。
Terasu illuminates the everyday of a community of creatives who can’t be defined by a single label,
and puts sustainability, diverse passions, and truth at the heart of an artisanal lifestyle.”
彼ら世代に多いのだが、
マックスは健康食にとっても詳しく、
この日も納豆に生卵の朝食だった。
「ナキサン、見てください。卵黄をこのようにツカメマス」
「あのねマックス。鶏卵、特に黄身はコレステロールの象徴で、
避けている人も多いけど、なぜ食べているの？」
「それは間違えた情報です。鶏卵を食べるのは正しいことです」
「それはどうして？」
「コレステロールが悪だとされていますが、必要なコレステロールもあるのです」
「ふむふむ」
「人の体は筋肉もありますし、関節や内臓もあります。それらの場所に必要なんです」
「コレステロールが必要な気管もあるということだね」
「その通りです。なので、食べものは丸ごとがいいのです。
魚の丸干しの頭から目、内臓、骨まで食するのはとても良いことなんですよ」
「そうなんだね」
「はい、きちんと飼育された鶏卵は、全ての生命がここに詰まっています。
それを食べることは健康への近道でもあります」
「勉強になりました。ありがとう」
「どういたしました」
「そうとも言うね」
きちんとしたコーヒーをたくさん飲むのは、
健康への一歩でもあります。
http://matome.naver.jp/odai/2135437597766388401
そう言って、オーガニックの中煎りコーヒーを、
きちんとドリップで淹れて飲んでいた。
食べものはライフスタイルの礎で、
波乗りのテクニックより大切だと思います。
マックスや私の娘カイラもこういうことに詳しく、
新世代が食文化をも変えてくれそうですね。
私の世代は牛丼や焼肉がスタミナが付く、
そうされていたけど、今は赤身で野菜と一緒に、
炭水化物に気をつけて、というようになってきた。
白砂糖は発がん性があるのでNG、遺伝子組み換え食品もNG。
そんなことがわかってきた時代です。
そのまま東金道経由で上京すると、
温泉を運んでいるタンクローリーを見かけた。
こうして泉を運んでいるのもすごいけど、
そのうち水もこうして運ばなくてはならなくなるのだろうか。
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これは今日ではないが、
東京ではまずニコンサロンに行き、
カメラのセンサークリーニングを実行した。
これをしておかないと、
作品内にほこりが点として映り込んでしまうのです。
そのニコンサロンに展示されていたこの作品に心を打たれた。
ちょうどこの季節ではないだろうか。
「今しか撮れないものを撮る」
そんな写真の基本を再び確認した大切な日。
そのまま中央線の各駅停車で大好きな街、中野に行き、
ずっと来たかった大衆酒場に直行。
豆腐煮４５０円とハイボールをいただき、
合計８９０円の幸せな日本時間。
ほろ酔いでブロードウエイに行き、
子どもの頃に高くて買えなかったプラモデルを発見するが、
大人になったらなったで、
買えない値段になっていたというパラドックス系の失望。（笑）
最近というか、
いつも気になるインスタグラムを見ると、
ドッキーことサーフプレスクリプションズが、
こんな戦闘機風のGマネーを作っていた。
8フィートの一直線モデル。
軍事用風というアイロニー。
そしてこれはレンジローバー社のデフェンダー改造。
リグラム（他者のを再投稿）だが、
なぜか私のポスト内でこの車について物議されはじめ、
現在いいね！が７００以上もついている不思議なバン。
前輪も曲がるらしく、かなりの走破性で、
エアインテイクも車高２ｍ以上のところに付けられているので、
水深２ｍの川も走ることができるというマンガ並の性能。
最後はJOBのスキッパーフィッシュ。
そうですキャッチサーフの使者の美しいバレルを置いて、
２０１６年３月最初の水曜のポストを締めくくります。
渋谷のピルグリムさんに行ったりしたのですが、
それはまた後日に。
今日もすてきな日にしてくださいね。
暖かくしてお過ごしください。
Keep warm.
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