Super Star Naoto Suzuki Checking the Tyler Warren’s fish
at the historical “Fish Board Event” at Izu
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伊豆のスーパーヒーロー鈴木直人さんが、
フィッシュボードを掲げて、
高感度サーファーが集まるイベント『FISH EXHIBITION』を開催された。
この歴史的なイベントに協賛してくださった
コロナビール、サンバゾンなど。
市川マーちゃんのイエローフィン、
つまりタイラー・ウォーレンが鋭意製作した
シンミント・スワローが正面に掲げられた。
5’4″ x 19-1/2″ x 2-7/16″
乗り込まれたボードはプレッシャーディング（エクボ）も含めて美しい。
そのことを言わずに黙っていたが、
みなさん同様なことを言っていたので、
南の地で仲間意識が芽生え、うれしくなった日でもありました。
Kuniyuki Takanami
今回はAbema TVの取材もあって、
いまや押しも押されぬ大監督となった髙波邦行さんも同行してくれて、
映像作品の数々を撮っていただいています。
このイベントのためにやってきた高橋さん。
なんとインド在住で、
ちょうど１４日間の日本での休暇だそうで、
伊豆の美しい波と、
このすばらしいオルタナ（ウナクネ）カルチャーを満喫されていました。
インドからはおそらく今回の来場者では最遠だと思います。
そしてそのご友人のウナクネエックス２のスピナー松本さん。
（詳しくは明日）
そして噂というか、
サーフィン界に新説というか、
真理を投げかける名作『（サンディエゴ）FISH』の上映があり、
さらには字幕スーパー版なので、
とてもわかりやすい内容となっていた。
こうして伊豆の人たちが新しいムーブメントを知り、
「好きなボードで好きなように乗る」
ということの追い風となればいいなぁ。
（明日に続きます）
Irita Beach, Izu
Catch Surf Barry McGee 8′ (Finless)
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Blue誌編集のトロピカル松村さんが、
名作中の名作、ラリーバートルマンのツインに乗り、
温故知新のフィンレスでフルトリムをする私に声援を送る。
これが２０１７年。
新時代です。
自分でしっかりと波に乗れるようになれば、
好きなボードでお好きなように楽しみましょう！
Happy Surfing!
◎
