アフリカ大陸の下の方ナミビアという国に世界一美しい砂漠がある。
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ナミビア共和国。通称、ナミビア。
ナミビアという国名は、同国内にある世界最古の砂漠と言われているナミブ砂漠にちなんでつけられました。
ナミブ砂漠はサンライズの時間に砂漠が赤く燃え上がるように見える事から赤い砂漠と言われている。
サーフボードを車にくくりつけてサーフィンもかねてのナミビアトリップ、
今回は世界最古の赤い砂漠をご紹介!
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キャンプ場にステイしてサンライズの時間から行動開始です。
夜も朝もかなり冷え込んだのを覚えています。
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こちらがサンライズで有名なデューン45 『Dune45』
ナミブ砂漠の砂丘(Dune)には番号が付けられていて、
このデューン45は朝日を見るスポットとして特に有名な砂丘なのだそうです。
ちなみに「ナミブ」とは、現地の人の言葉で、「人のいない土地」という意味です。
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砂に足をとられて非常に登りにくくかなりの体力を必要とする。
そしてサンライズ、
赤い砂漠が目の前に姿を現す。
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ここが地球である事を忘れてしまいそう。
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下の場所はデッドフレイ『Deadvlei』という名がついている。
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日本語で言うと死湖と言うのだろうか。
地下の川の流れが変わってしまったために水が干上がってしまい?かつての湖の跡地がおもしろい景観をつくっている。
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そしてナミブ砂漠のクライマックスソスフレイ(Sossusvlei)
広大なナミブ砂漠の中でも最奥部にあり、?300m級の世界最大の砂丘群が延々と連なっている場所。?
あとから知りましたが砂漠であるはずのソスフレイに湖が現れるのは
10年に1度のことらしいのです。
雨季に降った雨水が地下の川を流れソスフレイまで流れ、
砂丘に阻まれ行き場を失い、水が湖となって地上に現れるのだそうです。
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果てしなく続く広大なナミブ砂漠。
あの砂丘の先にはどのような景色が広がっているのだろうか?
そう思うとどこまでも進んでみたくなる衝動にかられます…
【砂漠】
単なる砂の山かもしれません。
地球環境的には砂漠化とかいって、悪者のようにされているかもしれない、
しかし美しい。
そう、思ってしまうのはなぜでしょう・・・
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砂、海、太陽
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タカツグ
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