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こんばんは、
朝は雲りがちの天気でしたが、
夕方には綺麗な夕焼けが見られました。
やはり天気がいいと元気が出ますね!
波も少しサイズアップしてハラくらい、
ニコリンサーフとなった一日でした。
さて、
本日は私のニコリン滞在記をお届けいたします。
前にご紹介させていただいた赤い砂漠が存在する国、
ナミビア共和国。
そこで訪れた”世界一美し民族”をご紹介しますね。
こちらがナミビアと南アフリカの国境付近。
ここまですでに1000キロのドライブでした、
そしてここからさらに1000キロ以上のドライブが待っています。
アフリカの大地は大きいですね。
景色も素晴らしい。
知らない国で知らない道を走るのは緊張しますね、
ただスーパーで買い物をしたいだけなのに、
車から降りたら囲まれてしまったり。
宿が見つからなくて日が落ちてしまい、
情報を聞きに立ち寄ったお店では、女性が車内に乗り込んできてしまって
身動きが取れなくなってしまったりと。
知らない土地では気を付けたほうがいいですね。
車で走る事、約2日。
ようやく目的の町に到着しました。
町の名前はOPUWO(オプーオ)
山岳地帯にあり、標高が高いので夜はかなりの冷え込みです。
私は車の中で寝たのですがとても寒くて、
よく眠れませんでしたね。
翌朝、
宿の外が何やら賑やかなのでそちらへ行ってみると、
幼稚園くらいの子供達が楽しそうに踊っていました。
私たちが近くに寄って行くと、
みんな珍しそうな顔でこっちを見てきます。
大勢でこっちを見てくるので写真を撮ろうと、
カメラを向けると・・・
アッという間にこの状態です!
みんな好奇心旺盛でかわいいです!
髪型もやはり日本の幼稚園児とは違うのですね?
幼稚園の先生、
授業を止めてしまって申し訳ございませんでした。
この町を起点に、
世界一美しい民族の村を目指します。
まずは彼らの言葉を話せるガイドを見つけなくてはなりません。
宿の駐車場であれこれ話し合っていると、
先程の幼稚園の先生が話しかけてきました。
なんと、
この先生、ガイドをしてくれると言うではないですか!?
もちろん断る理由は無いので、
同行してもらう事にしました。
なんでも、村へ訪問するには、
お供え物が必要らしいのです。
そこで、村に行く前に、
スーパーへ買い出しをする事になりました。
お供え物となったのは、
米、トウモロコシ、小麦粉、果物、バター、野菜、などなど・・・
日本円にして約2500円相当ですね。
さあ!
次回、”世界一美しい民族”の村へ訪問です!
ビックリしてしまいますよ。
☆ナキサーフ千葉ショールームの年末年始営業時間のおしらせです。
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タカツグ
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