カリフォルニアDAYS〜九日目〜
日に日に波もサイズダウンし、
メジャーな波情報サイトではパッとしないコンディション。
『西や北西うねりはソルトクリーク』という船木を信じ、
サーフボードを積み込み少しゆっくり目に出発。
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ナキサーフ号は波乗り、撮影道具などが満載！
その日に乗りたいボードを各自積み込むスタイル。
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TRACKER 6’4″
NATION 2015年プロトモデル
DBS（ダブル・バンプ・スクアッシュ）/仮名
CHEVY
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ソルトクリークの駐車場からビーチへと下る坂道。
気分が高まりますね。
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ビーチに出てからは、
メインピークの混雑を避けるため、
右（北）方向に進み、
人が少なくなるエリアまでブレイクをチェックしながら歩きます。
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メインピークがどんなに混んでいても、
かならずどこかに人が少ない楽しめるブレイクがあります。
この日もメインは50人くらい。
少し歩けばご覧の波を5人くらいでほぼ貸切ですね。
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突然現われたのは、
モータークロスなどの
エクストリームスポーツのプロ、マーク・ガブリエルと、
ご存知クリスチャン・フレッチャー！
遠くにいても漂う雰囲気が違い過ぎます。笑
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波質的にはシングルフィン向きではないコンディションでしたが、
カリフォルニアにきてからすっかり気に入って乗っている、
タイラー・ウオーレン『TRACKER 6’4″』でまずはゲットウェット！
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これは手前のセクションに降りなければいけなかったのですが、
ブレイクを見誤り、そのまま横に突っ走っていってしまったライディング。
残念！
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トラッカーがオモシロいのはその乗り味、
というかヌルっとしたような滑り出し、滑走感。
写真ではわかりづらいのですが、
ボトムのノーズからセンターエリアくらいまで、
ドーム型の形状をしているので、
これが秘密なのかもしれませんね。
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トラッカーの次は、
来月リリース予定の『DBS（ダブル・バンプ・スクアッシュ）/仮名』。
コールからも情報を収集していますが、
幅広パフォーマンスだけど、鋭いコントロール。
やはりダブルバンプが効果を発揮している気がします。
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サーフィン後は、
昨日のサーフクリニックの総集編ということで、
撮影したライディング動画を観ながらの解説、アドバイス、復習タイム。
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午後にはキャッチサーフ社を訪問し、
来期モデルのアパレルやボードショーツなどを確認してきました。
来シーズンもキャッチサーフからは目が離せますんね！
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Have a good weekend！！
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