本日の海はいかがでしたか?
千葉・茨城といい波に恵まれたそうで、先ほどは友人から
「いい波だったぜ!今は焼き肉食いながらビールだぜ。来れるなら早く来なよ」と
絶好調な雰囲気ムンムンの電話がかかってきました。
明日も波は残りそうですね?。
さて、ショールームでは本日、コールの最新式波乗板型”最深六”こと、
COLE DEEPEST SIXを2本展示しております!
・5’4″x 18-1/4″x 2-1/4″
・5’9″x 18-3/16″x 2-1/4″ の2サイズ。
この2本は、ふなきがエルサルバドルでテストを重ねたプロトモデルです。
@ふなきによるモデル解説&ショートインプレッション
DEEPEST SIXはケリースレーターがパイプラインマスターズで優勝した「Deep Six」モデルをコピーし、
コール風味を入れ込んだ新作『DEEPEST SIX(仮名)』です。
この『DEEPEST SIX』のコンセプトは、ピストルを3?6インチノーズ側から切り落とし、
再シェイプしたデザインです。
基本的にはピストルモデルのノーズ側を切り落とし、
同等以上の性能を短いボードで得る、というコンセプトです。
ご存じの方も多いでしょうが、これは前回のパイプライン・マスターズで
ケリー・スレーターが乗っていたモデルをコール風味でリ・デザインし、
少しノーズを細身にしてカービングにも対応したのです。
5′9″という長さですが、実質上は6′0″か6′3″のピストル(ミニガン)と同等の浮力と安定性があり、
隠れ岩と流れ、さらには横風で荒れた沖のテイクオフセクションも楽に降りていけたのが特徴的だった。
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細身のアウトラインからラウンドピンテイルに絞り込まれる美しいライン。
カービング時のスムースなレイルの切り替えしを予感させるラウンドピンテイル。
HPSよりも長さを抑え、メインで使用するパフォーマンスボードとしての
新たなる選択肢となりそうですね。
これは現HPSオーナーである自分としても、かなりそそられるデザインです。
DEEPEST SIXの正式な販売開始時期はまだ発表しておりませんが、
販売開始前にボードデザインを実際に見ておきたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ショールームのボードラックに置いてありますので、
ご興味のある方はぜひチェックしに来てくださいね!
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