トロイ/ユナイテッドフィフティ号のいま_コールVSプロサーファー_スーザンとSHOさんのアートショー@サーフインディアン_木村さん、グッドラックで!_(2525文字)

こんにちは、

新しい週が明けましたね。

こちらも北風が混じるようになって少し涼しくなってきました。

暦を見ると、

2012年も残すところ112日となっていた。

一年を3で割ると、およそ121日で1/3ずつとなり、

4で割れば、約91日で1/4。

とすると、もうすぐ残りが三分の一となり、

そして四分の一となる。

書いていて何がなんだかわからなくなったが、

要するに、涼しくなるとすぐに寒くなる、

ということです。

冬がやってきます。

最近のウエットスーツは柔らかく、

暖かいとはいっても着替えが寒いので、

この季節をたっぷりと楽しみたいと、

自分自身に再確認したのでありました。

さて、ユナイテッドフィフティ。

こちらはオーナーのトロイ。

トロイは物静かで、天才的なアイディアマン。

あの『パワーバランス』

というリストバンドの創始者&オーナーであります。

今日のブライアン号。

本日は、

その大社長トロイ号にブラ師匠がアートを施そうという歴史的な日となった。

いつものことだがーー下書きもしないでバリバリと描いていく師匠。

ジェットの歩みで描き、

思いだしたのがサイボーグ002のジェット・リンク。

こどもの頃は彼がアメリカの象徴で、

その反動が005のジェロニモ・ジュニアか。

話を戻すと、

002じゃなかったトロイ号には、

ブライアンのポジティブメッセージがちりばめられていった。

描いているあいだにコールシェイプに行く。

ちょうどプレイングマンティス・シェイプ終了のタイミングで、

例によって、全て違うフィン位置を指定しているところだった。

こちらはNAKISURFストックボードであります。

コールはレイルのフォルム、

コンケイブの深さ、

ロッカーの強弱によって全てのフィン位置、

そして絶妙なる角度をこうして決定している。

数式では表せないタッチの感覚で、

だからこそコールボードには、

マジックボード含有率が異常に高いのだろう。

よって生産数が少ないので、

月に10本もオーダーしてくるプロサーファーは、

故アンディ&ブルース・アイアンズを最後に受けていない。

ただ年二回、マックスが各5本限定だったら可能だという。

最近はサーフボードメーカーがマーケティングの一環で、

「プロモーション」と称して、

ものすごい数のサーフボードをプロサーファーたちに提供しているから、

コールのような零細シェイパーにとっては、

その分野ではおいていかれているけど、

コールの

「そんなに多くのサーフボードって作れないぞ」

という言葉に納得する。

一般サーファーは渾身の作のシェイプが欲しいわけで、

「数打ちゃ当たる方式」

のサーフボードではないということ。

だからこそコールがこうして、

年中忙しいのでしょうね。

5’8″のプレイングマンティス。

尖りすぎたテイルを微調整。

コールは、

シェイプの合間には趣味の時間があって、

キャップアートに勤しんでいた。

できたてホヤホヤのキャップ群。

いくつかをNAKISURF用に仕入れておきますね。

□

サンディエゴのパシフィックビーチ。

そのランドマークであるサーフインディアン。

大きなアートショーがあったので行ってきた。

スーザンとSHOさんのアートショー。

日曜日の午後だというのに大賑わいでした。

スーザンの展示。

とても美しく、オリジナリティたっぷりのデコレーションアート。

スーザンとケビン・ファミリー。

みんなそっくり。

もうひとりの主役のSHOさんの展示。

やたら深く、すばらしいです。

そのすばらしいSHOさんは、

会場でスクリーンプリントをしていた。

見れば見るほど味があるアートの創造者。

グリーンルームギャラリーの吉村潤さんもいらしていた。

超人気のSeea(シーア)も現在揃う在庫は全てここにございます。

『マキ』

というサーフスケートを創るエリック。

ムーミンと同じくフィンランド人で、

北欧ならではのアイディアが詰まったスケートボードを作っている。

Seea(シーア)のブライアンと、

サーフインディアン主宰のクリス。

ふたりともいい顔をしていました。

□

そのままタイゾウさんと、

創(つくる)さんたちと一緒にPBパスタを食べて帰ってきました。

みなさん、ありがとうございました。

創さんは、なんでも弊社ヤザワジュンのサンディエゴ時代の友だちで、

「やはり世の中は狭いですね」

と、いつものフレーズが口から出た。

□

さてさて、

現在モーターサイクル・キャノンボール参戦中の

木村さん、N美さん、AYUさんたちの

チャボさんチームがステージ3まで進んでおります。

http://shinyakimura.blogspot.com/

昨日のステージ2は1分前のミラクルハプニングあり、

本日のステージ3は、

どうやら一秒の猶予も許されず、

スタートから480km先のフェリー乗り場まで行かねばならないらしい。

1915年製のバイクでそんなことを…。

しばし絶句してしまったほどであります。

さらには、最後の投稿では、

ミルウオーキー州でTIG社製の溶接機、

またはバルブガイド(1915年インディアン)を探しているそうです。

誰かおりましたらshop@nakisurf.comに教えてください。

木村さんたちに転送しますね。

どうぞよろしくお願いします。

(今朝見た木村さんブログによると、

どうやら修理できたそうです。

それにしてもトラブル続きのステージ3ですね。

これほどまでに嶮しいとは思いませんでした)

モーターサイクル・キャノンボールについての詳しくは、

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/37313

にあります。

□

スポンジボードの雄、

オディシーでサンオノフレのユル波をサーフしてきた。

リユニオンの左右非対称ウエットスーツ。

膝がスレるのを防止しているので、

決してこのデザインが奇をてらったわけではなく、

やけに機能的だということがわかる。

さとるさんのオディシーライド。

ヨギティのレモンジンジャーティに夢中。

これに蜂蜜を落として飲みますと、

悶絶するほどおいしいのであります。

夕陽に包まれるサンオノフレ。

優雅で、どこまでも美しい時間。

まだまだ夏色ですね。

それではまた明日!

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